指揮者の指揮棒の振り方は
多種多様ですね。

自身の格好に徹底的に拘ったカラヤン。

情熱的でややオーバーアクションな指揮ぶりのバーンスタイン。

華麗なまでのカルロス・クライバー。

流れるような指揮ぶりのクラウディオ・アバド。

あまり特徴がないけど特徴があるヤンソンス。


これらの中で、カラヤンは巨大すぎるからか、
あまり似た指揮ぶり、私はお蕎麦振りとよんでいます、みませんね~ショック!

しかし、バーンスタインを真似するのは多く、佐渡裕、大植など日本人にもいます。
何れも暑苦しく胡散臭い叫び

また、クライバーのような振り方は、
メストや上岡があげられますかね。
上岡は真似しすぎパンチ!

アバドなんかは門下生のドゥダメルがかなり意識した指揮ぶり。
ヤンソンスを真似るは同郷出身のネルソンス。

と、なると上岡は何の関係もありませんから、
子供の頃は、お箸を指揮棒に見立てた「棒振り」出身の
ただのクラシックオタクなのでしょうか?あひるアオキラ

現代の異色な振り方、
といえば大根抜き振り法を会得した
ティーレマンですかね。
よくもみんな揃うなあ、て思います(笑)あひるキラキラアオキラ

あまりにも書くことがないので、独り言としてぞうきらきら