仙台で超人気の ワタナベ薫さんとクリスマスの夜に二人だけでお食事させていただきました。じつは二人ともこの日しか空いてなくて、たまたまだったのですが(汗) 薫さんは、普通はお誘い受けても絶対に会わないそうですのでラッキーでした。今回は出版社の担当者が同じという御縁。ご紹介いただいた中村 悠志 さん、ありがとうございました!お会いするとすぐに意気投合。話が尽きなくて、あっという間の3時間半でした。後半は場所を移動して、バーラウンジで菅原 由香子 先生も合流。楽しくて気がついたら日付が変わってて、17:30 から 00:30 までなんと7時間も!(汗) 終始、笑いの絶えない充実の時間でした。なぜワタナベ薫は、アラフォー女子のカリスマなのか?お会いしてとても納得しました。まずリア充満開のキラキラ女子とは対極の立ち位置。「キラキラ女子」を否定しているわけではありませんが、自然体ではないので見ていて「痛い」のです。一生懸命に良く見せようとつま先で歩いているので、ふくらはぎがつっている(笑)本当に売れている人というのは、そういう見せかけにはまったく興味ありません。もとい「他人がどう思おうと関係ない」という確固たる自信があります。彼女は、すべての行動と発言がナチュラル。ありのままの自然体で生きている。群れずブレず一貫性があり、それが受けているのでしょう。遠慮しない独特の世界観を発信。そのメッセージは尖って力強く、時には厳しい。しかしその中に優しさと温かさがある。ピンポイントで鋭いが、柔らかく柔軟性もあり、心の中にストレートに入って来る。読んでて頷きっぱなしで、どんどん引き込まれる文章力。言葉の力ってすごいなぁと感じずにはいられません。その言語化能力と文章のタッチは稀有の才能であり、見事という他ない。そして自らも認める変人。子供のように無邪気で好奇心旺盛。おお〜誰かとそっくりではないですか!何度 気が合い、ハイタッチしたことか(笑) チーターが大好きで、動画に感動して何回も見る姿はチャーミングでした。動物が大好きだそうで、バッグもヒョウ柄でしたし。アフリカの素晴らしさを語ったら、絶対に行くぞ!って。7時間もご一緒して本当に贅沢な時間をいただきました。最近、僕の受講生には年収2,000万円超の女性の方も少なくありません。彼女たちはすでにそれなりにブランドが確立しているので、特に何もありません。でもあえて言えば「ワタナベ薫さんをモデリングしたら?」とアドバイスしています。薫さんの生き方とメッセージには、今の日本人が賢く生きる上で必要な知恵がたくさんあります。だから是非読んでほしいです。薫さん、遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました!