いろいろな表情を持つ香港。


特に私はセントラル・湾仔が好きです。


この二つの街は東京で言うと

大手町・銀座といったところでしょうか?



政府の官公庁があり・・・





おんなっぷりMAX

のどかな散歩道がある街。


おんなっぷりMAX



そして、同じように香港には個性豊かなホテルがたくさんです。


伝統のペニンシュラ。

近代的なフォーシーズンス。

丁寧さを感じるマンダリン。

独特の落ち着き感を放っていたリッツ(ただいま移転中)。


そんなホテル群の中で私が気に入っているのは

Grand Hyatt Hong Kong




おんなっぷりMAX

私の古巣でもあるせいか、特別な感情があります。


おんなっぷりMAX


西洋も・・・


おんなっぷりMAX


東洋も・・・


おんなっぷりMAX

アメリカ的な雰囲気も

ところどころにありふれているからでしょうか。


なんとなく香港の街に似ているからかもしれません。




何もかもがありな街、香港。


そこで個性を現すホテル群。


どれも違って、どれも素敵。


どれが自分に合うかは自分次第。



ふと、金子みすずさんの詩が

思い浮かばれます。


(以下引用)


『わたしと小鳥と鈴と』


わたしが両手を広げても
お空はちっとも飛べないが

飛べる小鳥はわたしのように
地べたを早くは走れない



わたしが体をゆすっても
きれいな音は出ないけれど

あの鳴る鈴はわたしのように
たくさんな歌は知らないよ



鈴と小鳥と それからわたし
みんな違って みんないい




いろんな個性を受け入れる香港。


その懐の大きさに乾杯ラブラブワイン