1000年王国の誕生 ~1000年女王~ (新年シリーズ31回中20回) | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【1000年王国の誕生 ~1000年女王~ (新年シリーズ31回中20回)】

エルです。

先日の聖戦士ダンバインの動画付きの日記の続きなのですが、
その惑星内の闘争を終了させ、世界を統一国家に仕立て上げる人物の
生誕の後の話です。その後はどうなるかの説明です。

過去の王朝や国家は2代目、3代目になると王の世間知らず、
取り巻きによる情報操作、有徳の人物ではないので民衆のための
政治をしない、などにより崩壊していきました。

歴史でもたくさん繰り返しました。
・ローマ帝国
・東ローマ帝国
・エジプト王朝
・モンゴル帝国
・中国の歴代王朝
・日本の各幕府や政治家としての中世などの天皇一族(藤原家も含める)

結局の所、血縁で後継者を選ぶのでそのような腐敗や破綻が起こるのです。
現代なら政治家の2代、3代世襲と似た話。
政治家の力があれば選挙区を変えても同じ力で能力を伸ばせるということですよ。

新たなる惑星が真の統一国家に進化した後の王の系統は

イメージは今、チベットでラダイ・ラマの系統の受け継ぎで
先代のダライ・ラマが後継者を血統でない有徳者から選びダライ・ラマとして
譲るでしょう。その形にほぼ合致します。
違いはダライ・ラマは先代のダライ・ラマの死去後に僧たちにより先代と
所縁がある(ありそうな)人物を選出しますが、惑星国家統一王朝にては
王が直接次世代の王を選び自身の施政の後期には摂政(せっしょう:実際の
政治を任せること。)を行いその人物を確かめ・知らしめてバトンタッチをする
形式になります、これが大きな違いです。

--------------------------
(ダライ・ラマについて)
ダライ・ラマ(Dalai Lama)は、チベット仏教において最上位に位置する化身ラマの名跡。
また17世紀(1642年)に発足したチベット政府の長として、チベットの元首としての地位も保有
--------------------------

その王とは「皇帝」と「大統領」を兼務した権威を実力がある人物のことです。
日本で言うと、「天皇」と「総理大臣」を兼務した形態です。
権威と力のあわせ技。

この1代王→2代王・・・・ の系列は 全員、大如来界以上の存在です。
ようするにいつの時代でも、キリストが世の中に存在していると考えて貰えれば結構です。
キリストがキリストを見つけ、全てを伝授し受け継いでいく。
たまにキリストが出現するから、救いが必要な世の中も生まれているということで、
常にキリストがいれば平和であろうという惑星意識。

このキリストとはイエスキリストのことを指すのではありません。
意識域がイエスキリスト・ブッダ(お釈迦様)・孔子・モーゼのような
キリスト(救済者)が常にこの惑星を支配ではない徳により治めて
平和の惑星を”維持する”と言う神政政治です。

・密教でも一子相伝のようなことを行ったでしょう。師匠から弟子へ
・歴史上で有名なのは中国の三皇五帝時代の 
 堯(ぎょう)が舜(しゅん)に 、 舜が禹(う)に血縁とは無関係の
 有徳の人物に受け継がせた故事に倣います。

堯と舜は如来界の存在(非人間)で、禹は菩薩界上段階~最上段階の人物(人間)です。

世界王の仕事は
1.世界の平和運営(椅子に座るだけで成り立つこと)。
2.後継者の養成。
3.子作りとその子の育児。
4.為政者としての活動や講演会・講話のようなことを定期的にする。

(1000年王国の受け継ぎの例、1000年の意味は数えようの無いという意味を持つ。)

1代王

 ↓ (禅譲)

2代王

 ↓ (禅譲)

3代王

 ↓ (禅譲) 実子・・・実子が最もその惑星内で有徳であれば実子も可能性を排除されない。

4代王

 ↓ (禅譲)

5代王



<1000年女王 OP>




-----------------------------------------------------

ペタしてね

読者登録してね

フォローしてね