エルです。
大相撲では大関 琴奨菊が初優勝し
１０年ぶりの日本人優勝力士だそうです。
この１０年間はモンゴル力士の優勝が
続いて、日本人ファンの中には
貿易摩擦のような印象を受けた方もいるかもしれません。
琴奨菊関は想念意識格式は
６次元天界中段階が多い力士で
今場所は６次元天界上段階（８～９／９階層）に
位置していました。
実力を超えて運気があったようなものです。
このような噴出したような好調の場合には
仮に６．５次元聖人意識の力士がいても
優勝できないことがあるものです。
横綱白鵬は今場所の想念意識格式は
６次元天界最上段階（９／９階層）でした。
意識格式は白鵬の方が有利なのですが
実際地上世界では常に上位意識の人物が
競争で勝つことがないようにハンデキャップをつけています。
上位意識でも下位意識でも
フィーバー（特に調子が良い意味）すれば
勝てるように作ってある世界です。
・・・日本の大相撲なのにモンゴル力士だけ何故勝つの？
その答えは、日本人の有力スポーツ選手が
昔は相撲にも沢山就職しようとしたが
戦後豊かになった年代以降、相撲を避けてきたからです。
反対にモンゴルはモンゴル相撲が国技であり
有力者を日本に送ってきて主流派となったものです。
2015年３月場所では、幕内力士４４人中１６人が外国人力士で
現在は３人の横綱は全員モンゴル力士です。
これはどうでしょう。
外国人力士が優勝できる理由はハングリーさが大きく
日本人力士は相撲界に憧れなくなりました。
このままモンゴル力士に相撲を引っ張っていったら良いのか？
アメリカ大リーグの運営をアメリカ国籍の人間でなく
プエルトリコや、キューバ、ドミニカ共和国などの
選手が多くなって運営はどうなったのか。
強ければ良いのか？ 国籍のバランスは必要なのか？
考えてみたいと思います。
モンゴルは日本と関係は余り深くありません、
モンゴルといえば昔の元寇の日本侵略を
北条時宗率いる鎌倉幕府軍が追い返したことが
印象深く、それ以後は中国大陸の北にある
モンゴルですので紛争は中国や朝鮮が
主な矢面に立つものです。
大相撲のモンゴル進出は親日である証拠でもあります。
モンゴルの輸出が相撲力士だったということです。
工業製品がないので力士輸出しました。
人材派遣です。
日本人が弱くなったからモンゴル力士が多くなったのか？
モンゴル力士が多くなったから、日本人力士が少なくなったのか？
大きな流れというと、相撲の国際化があります。
日本人とモンゴル人だけでなく
アジアの人たちの裸相撲のメッカにしようと思う訳です。
理想は、日本人力士５～６割
外国人力士４～５割で、切磋琢磨する。
そのことで日本人も相撲に有力者を送り込み
日本と外国との調和にも使える文化になるでしょう。
世界のリーグとして最も注目されてお金（仕事）になるのは
ベースボールはアメリカ
サッカーは欧州
相撲は日本
でしょう。
柔道や剣道は大相撲のように１５日の１場所運営は
出来ないのでしょうかね。
柔道国技館
剣道国技館 などを作り一定の周期で試合をする。
その場合、五輪を目指さなくても知名度を維持でき
職業になると思うのですが。
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上記は、１０次元惑星意識（地球）の影響力範囲での
創造意思（認識力）を投影して表現しています。
創造法則：４割
建設・成長法則：６割
破壊・再生法則：０割
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