エルです。
世界の大きな問題の中で「移民・難民」の割合が多くなっています。
最近なら、アフリカや中東の難民が
欧州に移動し、移動先で働く・保護を受ける
出来事ですね。
この問題は、簡単にいうと受け入れ先の
受け入れ枠を考えないで、制限なしで
受け入れていく、”出来ない人道支援”を
理想主義者の政治家が言ったものですから
実際に出来る許容範囲まで押し返そうとしているのが
今の流れです。
反面教師として日本は見ていると良いでしょう。
中東やアフリカは元々欧州の管轄のように
侵略、支配していた土地ですので
後始末の責任があるのです。
中東の国家の線引きは元々第一次世界大戦の
戦勝国のイギリス・フランスが、敗戦国の
オスマントルコから勝ち取った地域に
線引きを行ったものです。
当時は委任統治領などと言っていたでしょう。
その後始末は当然原因国がする必要があります。
ドイツ一国を責めても仕方が無いでしょう。
スペインも、イギリスも、フランスも、
かつてのドイツも、イタリアなども
海外領土を持っていた国の連帯責任になります。
さて、アジアに目を向けるとどうでしょう。
二次大戦後のアジア絡みの戦争は
・朝鮮戦争
・ベトナム戦争 が大きいでしょう。
ベトナム戦争は、フランスの植民地であったベトナムと
隣国中国及びアメリカが主関係ですので
日本は少人数のベトナム難民と関わることで
収まりました。当然なのです。
原因は他国にありますから。
それに対して朝鮮戦争では５０万人以上の単位で
朝鮮半島から日本に難民状態で移動された人達がいます。
在日朝鮮人の方達の多くですね。
その方達も危険を避けて、
または経済的にもあったかもしれませんが
移民と難民を兼ねて日本に来られたものです。
今の中東やアフリカの難民と
朝鮮戦争の難民では何が違うのか？
を突き詰めると世界の問題が解けるかもしれません。
難民の定義は、祖国が戦争状態であり
『戦争難民なので、帰る国が無い』と言うことになっています。
朝鮮戦争中であり、帰れないから
永住権を朝鮮人の方に与えたのです。
日本の将来の移民政策を論じるなら
かつての在日朝鮮人の現在について調査し
考察すると日本が出来る難民受け入れが分かるでしょう。
中東・アフリカ⇒欧州への難民の問題は
文化としてキリスト教圏かどうかということで壁があります。
政治、経済、思想、社会の４分野の中で
生活＝宗教にまつわる考え方や習慣にかなり影響を受けるので
宗教が近い国ほど難民は受け入れやすくなります。
日本が朝鮮人の方や中国の方を受け入れやすいのは
儒教や仏教的な文化が下にあると考えるのも
一つの道筋です。
欧州の難民問題は”異教徒の対立問題”が中にあります。
異質感があると、何かあると過剰反応しやすいものです。
顔が似ている人達の受け入れ
文化が近い人達の受け入れは優しく
顔や肌が違う人達の受け入れ
宗教が違う人達の受け入れは難しくなります。
それはさておき、掲題の話題ですね。
難民として来訪している朝鮮人在日の方は勿論
自由なのですが、朝鮮半島より日本の方が幸せであるので
残っていると言えます。
在日朝鮮人の方が朝鮮半島に帰っていく場合には
日本が見棄てられた状態なのです。
かつての親戚や故郷を辿りに帰っていくことがあるなら
日本が苦境であるのは間違いないでしょう。
・政治
・経済 の混乱 か
・戦争に巻き込まれるか のどれかです。
在日朝鮮人の方が多く日本で暮らしている限り
日本の政治的、経済的ステータスは
朝鮮半島の国家よりも上である事が言えます。
人の意識が未来を創ります（創造します）。
加えて言うと、日本人がアメリカ願望や欧州願望がある限り
制度や標準・技術としての欧米の下請け国家として
日本が生きていくしかない現実が未来にあるでしょう。
日本が他国に憧れられるようにならないと
新しい時代を作るイノベーションは日本に生まれないのです。
日本が世界に注目されるもの・・・それは何でしょう。
「ユダヤの失われたアーク」が日本に有るとしたら
熱狂間違いなし。
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＜ユダヤの失われたアーク（聖櫃）＞
旧約聖書のユダヤの指導者（預言者）モーゼが
出エジプトの際、シナイ山で神から授かった
十戒の石板を納めた箱がアーク（聖櫃）である。
ヘブライ王国（イスラエル王国）
第３代ソロモン王（ダビデ王がその父）は、
エルサレムに壮麗な神殿を建ててこれを安置した。
ソロモンの死後内乱が起きて、
その王国は北朝イスラエルと南朝ユダに分裂する。
イスラエルは前721年、ユダは前587年、
それぞれアッシリアと新バビロニアに滅ぼされた。
ユダ滅亡の際、バビロニア兵が首都エルサレムに乱入して、
神殿も王宮も焼き払う。「列王紀下」25章には、
財宝をすべて持ち去ったとある。
だがアークに関する記述はない。
神の言葉をシナイ山で聞いたモーセが残す為に
石板に書いた（削った）ものがアークの中身。
つまり旧約聖書の神（ヤハウェ）の言葉が
”ユダヤの失われたアーク（聖櫃）”
旧約の時代＝人類と神との古い契約の時代の意味
新約の時代＝人類と神の新しい契約の時代の意味
新しい地球時代は、新新約時代であり
人間と神（法則）の契約が新しくなる時代。
ユダヤとは人間の祖先を表す民族。
世界で最も権威がある書籍は聖書であり
その前にあるのがユダヤ人の聖書（旧約聖書）
人が探しているのは、旧約聖書の創造主（ヤハウェ）。
それが、ユダヤの失われたアーク（聖櫃）の本体。
形に価値無し、言葉に価値あり。
＜やり過ぎ都市伝説 ～イスラエル～＞
９：４０以降～１１：００ぐらいまでが一番の見所。
聖書を知らない（伝わっていないと言える状態の）
東の果ての国の人々がイスラエルに再びの繁栄を
もたらすだろう。
（全３０：１１）
（スマートフォンより）
https://www.youtube.com/watch?v=jDf3XCXgbNk
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上記は、１２次元星団意識
（恒星や惑星の連合体の
創造意思（認識力）を投影して表現しています。
・創造法則：５割
・建設・成長法則：３割
・破壊・再生法則：２割
で構成されている文面です。
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