エルです。
◆天体の活動の三法則
創造法則は「秩序を整える」
建設法則は「人気（人間的な好み）を得る」
破壊法則は「勢いを作る」
があります。なんでもその時期に必要なものなどがあります。
東京都知事 小池百合子氏は
創造法則系の７次元菩薩界（天使意識）上段階で
完全ウォークイン運用していましたが（天体法則が直接主人公になる＝
その人のそれまでの人脈や能力などを使ったもの）
【組織の秩序を整えて本来のあり方に戻す】という
一定の効果があったので
破壊再生法則系の７次元菩薩界（天使意識）上段階の運用に切り替えます。
ブーム：勢いを作る 事になりますので。
秩序を整える期間は”風は（ブームは）吹かなかった”のです。
いろいろニュースや有識者の批判もありましょうが
民主党から民進党になった政治グループが
かつてのように【政権奪取のためのスローガンで集まった】
集まりから、政策ごとに分けた政治集団に導く必要があり
排除の論理も使わないと、
右派と左派が互いに離れられないストーカーのように
くっついて離れないような状況です。
先日言いましたように、日本の政治は「三国志（三方状態）」
魏：既得権階層を支援者とする自民党
呉：旧日本新党系の考えをしている日本維新の会や希望の党
蜀：共産党、立憲民主党
史実がそうであったように一番強いのは魏に相当する自民党
小池百合子氏の個性は
【日本新党の再来】であり、いきなり政権交代のようなことではない。
安倍晋三氏が支持率の低下から復調になったタイミングで
解散総選挙を行い、それに野党が引きずられる形で
政界再編になりました。
新政党設立は、追い込まれ気味でもあった訳です。
小池氏を支援した衆議院議員を助けるために
新しい政党は必要としていた。
小池百合子氏は
一時期秩序を整える為に「創造法則系の個性で運用」
していましたが、「破壊再生法則系の個性で運用」
に切り替えます。
例えていうと
創造法則：北斗の拳ケンシロウ
建設法則：北斗の拳トキ
破壊法則：北斗の拳ラオウ
であり、ゴジラはラオウがしっくり来る訳です。
でも、支援者の切り替えが必要で、
”組織は大きくなったら集合意識が高い”のではなく
どのような人が中心にいるか？によります。
小池百合子氏が東京都知事選挙に出馬する時
自民党の推薦を得ようとしましたがそれは出来ず
市民活動に頼るしかなかったのです。
ファーストペンギンの方達ですね。
無理していたのです、そこしか当選することが出来なかった。
大きい活動になればなるほど最初の支援者たちと離れることになります。
それが小池百合子氏の周りで起こっていることです。
民進党を２つに割って、希望の党に合流する人達と
立憲民主党に協力する人達がそれぞれに出来ました。
江田憲司氏がくっつく方が勢力が大き過ぎるので破壊に追い込まれます。
調節役をするのが破壊系や破綻系の存在です。
共産党は立憲民主党にお株を奪われます。
選挙協力とは、公明党と自民党が行っているように
選挙区は立憲民主党に投票、比例代表は共産党に投票させることですよ。
共産党は痛い目に遭うでしょう。
”似た主張をする反対野党の登場”で自分たちの支持率は低下します。
共産党が選挙立候補を取りやめて、無所属や立憲民主党から
立候補した候補者がいる選挙区では
小選挙区は各党に投票し、比例代表は共産党と書かせることがないと
選挙協力にはならないのではありませんか？
大きな支援をして共産党は何が返ってきますか？
エネルギー等価交換の法則によっては一方的に
立憲民主党に人気を吸い上げられてしまうのです。
そして分かるはずです、
共産党人気とは反対意見の集まりと共産党会員で
似た政党（立憲民主党）が出来るとそれもライバルなのだと。
人は共産党が好きだから投票しているのではなく
その主張が響くから。
この２週間ぐらいの顛末（てんまつ）
ゴジラ（小池百合子氏、破壊法則的なヒーロー役）が
一時的にウルトラマン（創造法則的なヒーロー役）の恰好をしてみました。
どのように運用するとどのように世界が連動するのか？の
実地的な情報収集もしています。
風を起こし過ぎても次の期待を受ける人物の登場場面も失われる。
もう一度、元大阪府知事・大阪市長の橋下徹氏への期待がいずれ
集まるでしょう。
意識格式を破壊法則系の６．５次元聖人意識下位に戻してあります。
今の橋下徹氏の意見は政治評論家としてかつ政治家としての
両方を見据えたもので有効です。
ブーム（風）を起こすのは”破壊再生法則系の存在”が得意。
ナポレオンやチンギスハンなども破壊法則の８次元意識界者です。
（終わり）
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上記は、１０次元惑星意識
（惑星創造主・地球の意識体）の
創造意思（認識力）を直接投影して表現しています。
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