本日は半年間の対面セッション生の卒業式でした＾＾６月は２名が卒業されました。
ますますのご活躍を！
彼らは総じてIQが下がらなくなったというか、周囲に引きづられなくなったと言っていました。
もしくは、IQやエフィカシーが下がってもすぐに回復する、と。
（IQは体調や分野にもよりけりですから、変動するものです。）
タイムマシーンで物理的に過去に戻らない限り２度と過去は戻ってきませんから（笑）、それが正しく、合理的な判断だと思っています。
で、個人、相手、社会の３点が豊かになるための考えをする三方良しはおいておいて、個人において何が正しいかはゴールによって判断されます。
例えば、生命維持というゴールしか無い場合は、IQを下げておくことが合理的なのでしょう。現状維持がゴールなわけですから、無理にIQを使って自分を変える必要もないわけです。
そういう意味では、IQが下がる、エフィカシーが下がる人は暇なのだとも思います。
明日までに１０００万円稼がなければ、会社が倒産し、従業員が路頭に迷うという状態ならば、IQが下がるとか、エフィカシーが・・・などと言っている暇はないのです。
ですから、IQが下がったときはIQを下げるのをやめればいいのです。
あ、俺（私）暇なんだ、と思うことです。
それができないのならば、今すぐ司法書士さんか税理士さんのところに行って会社を設立するなどすることはオススメです。そうやって自分を追い込む代表取締役さんは多いですよ！
本当に。
そんな中、新しい対面セッション生（２期メンバー）は初めの壁にぶち当たっているようで良かったですね！
（引用開始）匿名で掲載許可を頂いております。
IQがかなり下がりました。
でもそのおかげで、いろいろと観えて来ました。
怒りの情動のアンカーとトリガー。
気の流れ 胃→心臓→頭。
対面セッションを受けただけで慢心していた自分の思い上がった心を、
粉々に粉砕された気分です。
当分、何も手に付きそうもありませんが、
このままでは終わりたくないので！
（引用終了）
転んでもただでは起きないのは「なかだ」流ですね。
ピンチはチャンスという言葉があるように、問題が出てきた（もしくは、見えていなかったものが見えてきた）ということは何かしら動き始めたということでもあります。
原因は１つとは限らず、線形ではなく、複雑に絡み合っているものです。
その糸を丁寧に丁寧にホグして問題を解決していきましょう。そしたら、また、次の課題が目の前に現れてきます。
IQの定義とは問題解決能力なのですから＾＾
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＠アンカーとトリガーが観えたならば、切れば（繋ぎ変えれば）終わりですね＾＾（線形で一つであったり、簡単なものならば。）ご質問は歓迎します！！