自立と孤立の違いは何でしょうか?system1を変える、現状を本気で超えたい!人のために | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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自立と孤立の違いは何でしょうか?system1を変える、現状を本気で超えたい!人のために

ブログ記事を数時間程ですべて読まれるといいですよ、と書いて数名の方が実際に実践されたようで素晴らしいと思います^^

「なかだ」は普段こういう「臨場感の世界」で生きている人なので、エフィカシーが低いというか、決断に躊躇する感覚がよく分かりません。

速読出来なければ、地位も名誉も奪われてしまうハーバード大学やカーネギーメロン大学レベルの世界ではまだ勝負していませんが、それに近い世界で生きているので。


ですから、臨場感のチューニングのために少し綴っています。それは臨場感が違いすぎて話が噛み合ないことも多いからです。


この世界が当たり前という感覚です。先日も何でKindleと紙の書籍の2冊買っていないの?と師匠に書かれてしまったり。^^確かに。笑 と思いました。



そんな中、現状を超えたいというご依頼をたくさん頂いています。
(対面セッション生にもこのままでは死に切れない!という猛烈なアピールを頂いたり。)


おそらくそれは「なかだ」自身が現状を超え続けているからだと思います。本気でなければ、ブログ記事をすべて読まれることはしないと思いますし、「なかだ」自身で言えば、本気でなければ会社(法人)の設立はできないでしょう^^


これを「なかだ」の場では「本気」とか、「真剣」とか、「覚悟」と書いています。


クライアントさんに「本気」ですか?と聞くことも多いのですが、おおくの人は本気で夢を叶えようというパワーもありませんし、中途半端で「本気」でも何でもないことが多い気がしています。

中途半端が1番いけないというのは僕がトップバレリーナの先生から学んだことの1つです。感謝してもしきれません。


それは過去の自分や上司達から、お手て振りほどく「覚悟」とも言えるでしょう。
(言い訳というクリエイティブアボイダンスをしていても、問題は解決せず、何も変わらないので。)


ちなみに、お手て振りほどいて走る「自立」と、物理的精神的経済的に自立でできていない「孤立」は違います。自立は大人同士の付き合い、孤立は子ども同士の付き合いとここでは定義しておきます。


我々は環境と個体が双方向性で影響を受けることを知っています。環境を変えるだけでは横滑りをするだけで難しいですし、個体(脳)を変えるだけでも環境の影響は受けますから、難しいものがあります。

少し冷静に頭に冷や水をぶっかけると、system1(直感)とsystem2(推論)を思い出したいところです。system1を変えるためには少し時間がかかります。身体に落とし込むには少し時間がかかる感覚です。

「なかだ」自身の感覚で言えば、自らの悟りのために何故小指を切り落とさないといけないのか?やカーネマンのサイコパスを見てはならない、をはじめとしたこういった問いの答えは目の前に書いてあっても三ヶ月~三年くらい腑に落ちるためにかかる感覚です。

身体に落とし込むには時間がかかるのです。そして、それをやるかやらないかはあなたの考え方次第かもしれません。

で、ここ数日でブログ記事をすべて読まれた数名の方には、脳を意識的に変える感覚が分かってきたのではないか?と思っています。それを三ヶ月~三年かけて身体に落とし込んでください!


気づいたら世界が変っているでしょう。


ブログを数日で読むことは脳を変えることでした。iPadなどのインフラを整えるというのは環境を変えることでした。

そして、我々の思っているより楽しい未来はすぐそこにあるのかもしれません。

例えば、APP BANK STOREで自立二輪走行ロボットがたったの1万5000円で売られているように、楽しい未来は目の前に広がってきています^^僕の目が悪いだけでした。笑

10年後の未来ということを考えたときに、そろそろここで自然に一歩一歩ゼロにイチを足していくと良いのではないでしょうか。気づけば、掛け算になっているでしょう。

はじめは誰でもゼロからのスタートなのですから。