●　７年間学んできて、はじめて抽象度が上がる体感があったわ

「なかだ」では抽象度という概念が１つのキーワードとなっています。

抽象度を上げましょう！抽象度を上げましょう！抽象度を上げましょう！と指導してきましたが、そういえば、抽象度が上がる体感ってありますか？？？

苫米地本を７年間で多分２０１冊以上読んでいる方に「抽象度が上がる体感が分からない」と質問をされたことがあります。


・たぶんこの本棚にあるもので５００冊くらいだと思います。おそらく１年間で１冊も本を読まない方もいらっしゃると思うので、何となく２００冊のイメージが掴めればと思います。

う～ん、でも、さすがにいないですかね。

中田家では私が突然変異であって家族はほとんど書籍を読まないし、TVはいつも付けぱなしでTVばっかり観ていて、馬鹿じゃないの（何が面白いんだろー）って実家では思っていたのですが、どうなのでしょうか。

福沢諭吉の学問のススメを思い出せば、勉強をしない人は貧乏に、下人になりますよと赤裸々に書かれていますが、人それぞれの人生があるわけで、それはそれでいいのだと思います。

私はそちら側を選ばないというだけです。

世の中で学問のない国民ほど哀れで憎むべきものはない。知恵がないのが極まると恥を知らなくなる。自分の無知ゆえに貧乏になり、経済的に追い込まれたときに、自分の身を反省せずに金持ちをうらんだり、はなはだしくなると、集団で乱暴をするこということもある。これは恥知らずであり、法を恐れない行為である。世の中の法律を頼りにして、身の安全を保って社会生活をしているにもかかわらず、依存するところは依存しておきながら、都合が悪くなると自分の私利私欲のために法律を破ってしまうやつがいる。矛盾していないだろうか。学問のススメp１８

ただ学問のススメでは私よりも数段切れ味がよく、辛辣に続きます＞＜；

今更聞けない質問かもしれませんが、正直に質問してくれたことが何よりも嬉しかったです。

言葉では「分かっているつもり」であっても、体感とか、実践とか、結果が出るところまで落とし込めなければ意味がないというか、そうでなければ、教師や先生って要りませんよね。

私もできる限りアシストできればと思っています。

私自身が衝撃だったのはプロフェッショナルになるという人が３冊しか書籍を読んで無いで堂々としていたこととか、「Rって何ですか？」という質問が出てきたり、「なかだは２００冊以上読んでいるよ～」と言ったら、「すげ～」と言われたことです。

２０１５年末のことでした。

人それぞれステージがありますし、批判しているわけではないのですが、「私の周囲は２０１冊以上を何度も読んでいてそれでもという方がデフォルトなので、なるほど～」って思ったものです。もちろん、読んでいるから凄い、偉いというわけではないのですが、、、読んでなければ議論することができません。

話を戻して、抽象度が上がった体感ってありますか？？？

週末開催の縁起書き換え２０１６では密教LUBという技術を公開します。（安易すぎるネーミングは当日までにいいものを思いつければよいのですが！）

抽象度の体感は気功のワークを通すとかなり分かりやすいものです。

この技術は抽象度が上がった体感がかなり分かりやすいと思いますし、情報量を落とすという感覚も分かりやすいと思います。自分と相手のLUBが取れた感覚もかなり体感しやすいのではないか？と思っています。

LUB（リーストアッパーバウンド、最小公倍数）って私は昔かなり悩みながら一人でワークをしていた時代がありました。

モノとモノを触って、浮き出てきたモノをいつもワークしていましたが、情報量を落とすって感覚って高校ではまず習わないんですよね。多分。

足し算と引き算と掛け算と割り算は習いましたし、最小公倍数はやりましたが、、、ですから、はじめての感覚のはずです。

そして、足し算や掛け算の感覚が強い我々は無意識でついつい足し算や掛け算をしてしまいます。

気の視覚化ができる人が観ると足し算や掛け算をされた化け物ができていることもしばしばです。笑

私自身LUBを取っていたつもりでも情報量を足していた時期もかなりありました。

・・・

「７年間学んできて、はじめて抽象度が上がる体感があったわ。」ととても感謝されたことがあったからですね。

ということは、７年間抽象度が分かっていなかったということなのですが。＞＜；

縁起書き換え２０１６の講座では過去の講座の復習もカリキュラムに入っています。

今２０１４と２０１５のレジュメを見直しても凄い内容なのですが、最近「なかだ」でお問い合わせの多かった「気感」や「気の視覚化」に関しても縁起書き換え２０１６の講座を受講することでかなりのパワーアップが期待できます。

気感は私もだいぶ苦労してきたのですが、気感を体得するコツは伝授を受けることと、シンプルにリラックスすることです。

特に、胸をゆるめるワークを縁起書き換え２０１５ではおこなって、実際に気感が強くなった方がいらっしゃいます。

胸と言われてもぼんやりしますので、肋骨と肋間筋や胸骨をゆるめることを縁起書き換え２０１５では公開しました。

肋骨や肋間筋や胸骨をゆるめることってかなり難しいのですが、肋骨を触ってはじめて自分の身体に肋骨があったと認識し、身体がゆるむものです。

２０１５で少し解説したように胸を開くときは肋骨をジャバラのように使いたいですね＾＾

胸が開けば、気感もかなり強くなります。

また、バーチャル講座などを足し算や掛け算をし続けて、ぶくぶくふくれあがって消化不良のような感覚になっているいる人にもオススメですし、１１月に片思いの恋愛相談をされた方にもドンピシャに思います！

抽象度を上げることを体感できるとだいぶスッキリし、体調不良も改善されやすくなります。


縁起書き換え２０１６はこちらから！



気を出す感じる・気の玉・秘伝功・チャクラ・大周天・クンダリーニなどに関する伝授会を毎月第１土曜日に開催！

ゴール設定・エフィカシー（ゴール達成への能力の自己評価）・趣味・社会貢献・ファイナンス・職業・転職・起業・人間関係等に関する内部表現書き換え、働きかけを行っています。

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