心理捜査官メロッチの理想のデイトレーダー生活

　おどれらっ！

　何や、３００ｐ割れって？

　心理捜査官メロッチや。

　その場を動くんやないでっ！

　どういうことや？

　ここ最近の激落ちぶりは？

　うちは順位ロケットにまで乗っておどれらの応援プッシュを期待したんやで？

　くしくも相場は月末＆欧米の泣き合戦で難しい相場や。

　この荒れ狂う相場で往復ビンタ食らって泣いてる奴も大勢おるやろ？

　そんな時に憩いの記事を挙げたのに、それがこの仕打ちか？

　すいませんでしたという奴はこれをしっかり押せや。→

　
　押したか？

　押したんなら「理想のトレーダー像」というのをうちが語ったるで。

　
　デカ長。

　その前に、もう一度、順位ロケットに乗って、応援プッシュ度を試したほうが良いんじゃないですか？

　そうやな。

　ええか？

　おどれらがプッシュせんと途中でうちは太平洋の大海原に飲み込まれてまうんや。

　しっかりプッシュするんやで。

　では、デカ長。

　準備は良いですか？

　発射５秒前、４，３，２，１、発射！

　ドンッ！

　回る～！回るで～！回ってるで～！

　プッシュ頼むで～！

　再プッシュ確認。→

　と、アホな小芝居はどうでもええとしてやな。

　今日は、まず、一冊の本を紹介させてもらおか。

　この本や。

　この本はどすな、ＦＸやなくて株のデイトレーダーを扱った話なんやけども、ある事情で１５００万のお金が手に入った男がおってな、その男が運良く１５００万をエイヤッと株相場に賭けたら６０００万になったんや。

　そこから彼は株を覚えてやな、車の営業マンをしながら株のデイトレーダーとしてお金を１億ほどにするんや。

　男には家庭があるんやけど、家とは別のトレーダー部屋を借りてやな、そこに馴染みのクラブの女性を秘書みたいな役割で囲ってな、そこで株のデイトレをしつつも会社には通ってるんや。

　営業やから朝から会社におる必要がなくてやな、出勤したらすぐにトレード部屋に向かうんや。

　そしてやな、車買ういう人を探してくれる人脈を作ってやな、株で儲けた分から大きな割引をして車をバンバン売る優秀な営業マンとして社内でも人望があるんや。

　ええやろ？

　そんな生活？

　憧れるやろ？

　どないだ？

　どうなんやっ！

　憧れるんか、憧れんのか、どっちなんやっ！

　憧れるっすっ！

　せやろ。

　じゃあ、その男が何でそんなに株で勝って、そんな生活を送れるようになったかを分析してみよか。

　ひとつっ！

　無闇やたらにポジションを取らないっ！

　ひとつっ！

　無闇やたらにポジションを取らないっ！

　男はやな。

　最初こそ、１５００万を一気に突っ込むような無謀なトレードをしたけどやな、その後は一日精々１００万程度のキャピタルゲインしか狙わんかったんや。

　ある意味、これが勝ち組デイトレーダーの手法というものや。

　デイトレ部門の１位芭蕉先生ってあんまり大きなＰＩＰＳは取ってないやろ？

　デイトレで１００ｐ抜こうと思うたら、そうは簡単やないわ。

　いくら投資マニュアルがズバリ予想的中しようが、あんなものは却って負け組をＦＸに引きずり込む目眩ましでしかないわ。

　本物というのは、無理なポジションを取らんものなんや。

　ふたつっ！

　充分な資金を用意することっ！

　ふたつっ！

　充分な資金を用意することっ！

　
　何で男は僅か数円の動きで充分な利益が出たかと言うとやな。

　一つのポジションが大きかったから、僅かな値動きでも充分な利益を出すことが出来たんや。

　小さい資金やともう少しもう少しと思うてる間にレートは動いてまうわ。

　しかしやな、大きい資金やとちょっと動いただけでも１００万くらいになってまうんや。

　男は寄り付きと後場の始めに集中してトレードしてたんやけど、無理なトレードはせずに駄目やったら駄目で焦らんかったんや。

　資金が大きいということはやな、それだけ余裕が出来るということや。

　一発長打を狙わんでも充分に部屋代からお手当てから、車の割り引き分くらいの勝ち金は稼げたんや。

　５万が１年も経たんうちに何千万になっただの、数万円しかないのに１万通貨のトレードしてるなんて一般道をフェラーリで２００ｋｍ超して走ってるのと一緒やで。

　いつかクラッシュするに決まってるわ。

　充分な資産を持ってチャンスをジックリ待てる体制を整えておくのが勝ち組トレーダーの基本や。

　みっつっ！

　コストの削減っ！

　みっつっ！

　コストの削減っ！

　最初のほうに出てくるけどな。

　男はいろいろなところに口座を開いてるんや。

　あんまり株のことは知らんけども、松井証券ってホンマにあるやろ？

　株ドットコムとか？

　多分、実名で出してると思うんやけど、サービスとコストは別として考えてるんや。

　ＦＸの場合、コストと言えば、スプレッドと手数料と税金やろ？

　一般の業者を使えばスプレッドは狭いわ。

　しかし、勝った場合、税金の恩恵は受けれん。

　一般業者でも低スプ業者のサービスはあんまり良くないわ。

　どっちかというとスプが多少は広いところのほうがサービスはええわな。

　そしてＦＸ業者の場合、あまりに低スプやとスベリが気になるわ。

　小数点３位以下の数字って目まぐるしく動くから、あんまり１ｐ以下のスプって実感出来んやろ。

　実際のトレードは低スプ業者でやりつつも、上質なサービスを提供している業者も利用する。

　ある意味、基本や。

　　　　　　　　　　　　　　　

残り４７９０８００円

　上質なサービスを提供しているところは三つ挙げておくで。

　プライム、マネパ、セントラル、や。

　セントラルはうちのブログはアフィる権利がない。

　ゼロさんのブログ行くか、ザイＦＸから申し込めば何か特典が付くやろ。

　低スプなら取引高が高いか、キャッシュバックのある業者を使ったほうがええわ。

　取引高ならこの３つ。

　外為オンラインはニュース機能とキャッシュバックが簡単、そしてスプが安定してるのが特徴や。

　ＤＭＭはスプが異常に低いことと、多面チャートが付いてること。

　ＦＸネオはプクッチがイズムでも使ってるけど、チャート機能は秀逸や。

　そして低スプでキャッシュバックが簡単なのはこの３つや。

　最初の入金額にも拠るけども、どこも１万通貨の取引で５千円のキャッシュバックや。

　外為オンライン以外は１０００通貨取引やってるから、まずは資金力がどれだけ必要かということを試してみたほうがええで。

　そういえばやな、今月初のアフィ成果承認があったで。

　マネパを申し込んでくれた方。

　アッザースっ！

　アッザースっ！

　いや、アッザースは復唱せんでもええけどな。

　まずは１００通貨や１０００通貨から練習して、地味に相場を覚えたほうが却って早道やで。

　無謀なポジションを取ったり、根拠のないトレードの無意味さを知るには余裕資金で相場を眺めることや。

　そしてツールの優秀な業者の有難さを知ることや。

　楽して勝とうと思うたらアカンでっ！

　楽して勝とうと思うたらアカンでっ！

　復唱せんでええと言うてるやろがっ！

　うっさいんじゃ、ボケ～ッ！

　・・・・・。

　アッチョンブリケっ！

　おどれら、アホか？