それは古くからあるプロレス技や。
創始者はカール・ゴッチと言われてる。
カール・ゴッチはドイツ出身という経歴から、そのスープレックスはジャーマン（ドイツ式）・スープレックスと呼ばれるけども、実際ゴッチはベルギー出身や。
そして雪崩式スープレックスとは何か？
これはコーナーリングに相手を乗せてからかけるスープレックスのことで、考案者はスコット・アーウィンと言われてる。
しかしっ！
バイナリーにおける雪崩式スープレックスとは何か？
それは最近になって発見された新しい手法や。
創始者はプクッチと言われてる。
今日はそれが正しいかどうかを検証してみるで。
やっと閃いたプッシュ。→
仲値にはツラ目が出ることが観測されている。
そもそも仲値とは何か？
仲値とは、その日の顧客用のドル円レートのことを言う。
仲値によって企業や一般顧客はその日のドル円の取引を行う。
これにはＦＸで言うところのスプレッドのようなものがあって、顧客に売るレートをＴＴＳ、顧客から買うレートをＴＴＢと言う。
その中間が仲値にあたるわけだけども、ゴトー日なんかはドルを買いたい企業がたくさんある。
当然、銀行はドルをたくさん用意しておかないといけない。
すると銀行は仲値前にドルを買っておく必要があるのでドル高・円安要因になる。
逆に輸出企業がドルを売りたい時はドル安・円高要因になる。
仲値不足という言葉をよく聞くと思うが、これは銀行の用意しているドルが不足している状態を指してドル高・円安要因になる。
そして仲値は相場の流動性が上がるので、ＮＹ勢などは前日に残したポジションをこの時間帯に処分することが多い。
それが仲値前に相場が動き出し、その流れに乗ったＹＡＫＡＲＡが仲値後はポジションを手仕舞いしたり、実際に企業がドルを売買したりするので仲値前とは逆の動きになることが多い。
勿論、ダウや日経の動き次第では、そのまま同じ方向に行くこともあるが、往々にして仲値直後は仲値前と反対の方向に行くことが多い。
そうしたことを踏まえてっ！
仲値前後に天井を打ったと思ったら、思いっきり勝負をかける手法を雪崩式スープレックス手法と呼ぶ。
昨日の仲値タイム。
いつものようにプクッチはツラ目狙いをしていた。
しかし、ツラ目が出るとわかってるのに同じ金額を賭けるのは合理的やないと思うた。
ここには裁量も入るんやけど、ここが天井とちゃうの？するとここからツラ目？という瞬間がある。
そこに賭け玉を集中して勝負に出たほうが効率的とちゃうか？と考えたのが雪崩式スープレックス手法の発明や。
ほな、どういう風になったか、結果を見てみよか。
どうやーっ！
バロ～ムこの円高ツラ目狙いの戦績はーっ！
１０００円ずつ賭けてたんやけど、あれ、これはもうこれ以上イカンやろ？と思うた瞬間が４９０００円賭けしたところや。
これは何で４９０００円という半端な数字を賭けているかと言うと、それまで１０００円賭けやったから５万円を押したら賭け金がオーバーしてますと出たんや。
そんなら１０００円に４９０００円足せば５万になるなと思うて、４９０００円と入力したらそのまま５万にならず４９０００円になってもうたからや。
結局１０：０５は１０００円と４９０００円と二つ賭けたことになってもうた。
そしてその後は２万賭けの連続。
レートを天井に乗せてから技をかけるから雪崩式や。
これは外れるまでやったろうと思うたけど、何とく七○以下は厳しいやろと思うて自重したんや。
結果、勝ち金は１０万以上になった。
どうやーっ！
円安と円高、両方のツラ目を狙うんやなくて、反転した時のツラ目を狙うんや。
そして仲値にはその日の仲値天井というものがある。
それを狙い打てばバイナリーで勝つ確率は非常に高くなるんやーっ！
シャーッ！
ッシャー！ッシャーッ！
明日もこの方法で勝てれば、バイナリー長者も夢やないでー！
まあ、たった一回成功しただけで手法とは言えんけど。
仲値には明らかに明確な流れが存在するやろ？
それを狙い打つ方法はないものかとずっと考えてきたからな。
この発見はコロンブスの卵的な大発見かもしれんで。
いや、こんなことブログで言うたら仲値付近はまた完売の嵐になってまうんやけど、変な話天井を打ったと思うたらわざわざ１分前まで待つ必要なくエントリーしても問題ないで。
後は下がるだけやから。
と、言うてもな。
やっぱり、ここには裁量が入るで。
ピボットとかホリゾンタルラインとかフィボラインと言ったものから、この辺ちゃうか？というのは経験がモノを言うと思うわ。
単純にここっ！と思うても、素人さんは勘違いしてまう可能性も高いで。
バイナリー部門に行くとプライムのパッと見テクニカルやセントラルのＦＸライブ、インヴァスト３６５の楽々テクニカルを目途にエントリーしてる人も居るみたいやけど、うちが見る限りその精度はあんまり高いとは言えんで。
それよりも、特性のある時間帯を狙ったほうが効率的やと思うで。
特性のある時間帯にテクニカルはほとんど役に立たんからな。
しかし、テクニカルが通用しんからこそ、ツラ目を狙うは効果があるんや。
デカ長。
ツラ目狙いは良いんですけど、そのヅラ、何とかならないですか？
うっとうしいんですよ。
・・・・。
ズルッ。
うちは気に入ってるんや。
まあ、これはデモやからな。
思い切った戦略が採れたけど、リアルトレードとなると、そうは簡単に５万は賭けれんかもな。
２０連敗すれば１００万が吹っ飛ぶわけやから、リアルなら５千円がええところとちゃうか？
しかしやな、毎日５０００～１００００円勝てれば文句はないやろ。
１５万前後は勝てる計算になるわ。
リターンばっかりに気を取られる足元をすくわれるから、堅実に行ったほうがええ。
ＦＸネオは１００円から賭けれるから、小銭でまずは自分のスキル、というか経験を積んだほうがええと思うで。
あと、チャンスと思えるところはな。
ＤＮＴが仕掛けてあるところとか、ＯＰバリアーがあるところや。
主にそれはドルストレートに多いと思うんやけど、プライムの井戸端会議見て、そういう仕掛けがあるようだったらユロドルとかでもバイナリーに挑戦してみようと思うわ。
たった一つの手法、それもたった一回成功しただけでは常勝は出来ん。
常に向上心を持って事に当たらんと碌な目に合わんことは、５年もＦＸと付き合ってればわかるわ。
まずはプライムで相場のことを知る。
相場のことを知ってから、リアルトレードに本腰を入れることや。
たった１年勝ち続けただけで、それが永遠に続くわけやない。
相場で勝ち続けるには新しいものに挑戦し続けることが必要なんやで。
残り５００６６００円早く今日の仲値が来んかな。
この仲値流れ式スープレックス手法が決まるようだと飛躍的に資産は増えることになるで。
楽しみや。
ほなな。
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