3月28日
先日、3役以上の立会いの変化は「反則負け」にしろと
このブログで物言いをつけたばかりである。
あの時は、稀勢の里ー琴奨菊という大関同士の対戦だったが
何と今度は、横綱同士の一戦で「それ」は起きた。
起きてしまった。
起きてしまったんだよぉ。
荒ぶる白鵬が今度は変化した。
4場所、優勝から遠ざかってるから何としてでも優勝したかったんだよ・・と
その変化を擁護する人もいるが、俺に言わせたら
はぁ?
・・てなモンである。
これはもう暴挙・・と言っていい。
天下の横綱が、横綱相手にまさかの変化。
しかも、ただの変化ではない。
八艘飛びである。
まさかの八艘飛びに、たまらず土俵外に飛び出す日馬富士。
白鵬も白鵬だが、日馬富士も日馬富士だ。
こうも見事にかかるとは・・・情けなや。
あと一人、横綱がいたな。
誰だっけ・・・忘れた。
いずれにしても、世代交代の必要がある。
琴も終わってみれば8勝7敗の定位置にいるし・・・
いつの間にやら、遠藤はどこかへ行ってしまったし・・・
勇者、未だ現れず。