アイコンママブロネタ「成長記録」からの投稿


◆当ブログが紹介されました!(P89)


医学部進学ガイド2015 (日経BPムック)/日経BP社

¥1,512
Amazon.co.jp

1414017078465.jpg


◆第一部・親が知っておくべき医師の素養と役割において
の項目で

「9歳から始める医学部受験対策」(P86~)

「子供を医学部に合格させるには?」(P89)
の経験談としてブログが紹介されました。

その本(雑誌)が
昨日我が家に送付されてきましたので
そのご紹介を。

8月に取材依頼をうけて
日経BPのプロデューサーの方
日経ライターの方二名にお会いしました。

当ブログが日経ライターの方の目に留まり
本を買って読んで頂いたという経緯。

日経ライターの方曰く
スグルの国公立医学科へ辿り着くまでの道のりが
普通に考えられているものとはかけ離れていて
興味深かったとの事。

スグルの辿った国公立医学科への道のりは
国公立医学科しか選択肢が無かったということ。

そして二浪して一度は親との約束で
国公立医学科への道はあきらめ
国公立大学の理学部へ籍を置くも
医学科への夢が諦めきれずに
再度仮面浪人して
国公立医学科への合格を果たした。

実際スグルが体験した
国公立医学科への道のりが
日経ライターの方の興味を引き
それを母親目線で書いているという点も
珍しく、そのような子供を育てた経緯も
詳細に取材。

医師にしようといった
明確な目標は私にはなかったが

子供が望めばどんな職業への可能性にも手が届く
子供を育てたかったということ。

さらに母親としても幼稚園教諭時代に知った
ゼロ歳教育の効果を我が子で試してみたかっということ
正直に明かしました。
私立中学受験では第一志望失敗に終わり
結局スグルは三浪もして自分の目指す道へ
到達。


その苦労を綴ったこの本を
日経ライターの方は読んで感動して
下さったとのこと。

これだけ困難と試練がありながらも
国公立医学科をめざす
スグルの生き様と
母親の苦労の対比が興味深く
今回の掲載につながったということです。

医学科にまったく縁もゆかりも無い人から
この世界を見る時

国公立医学科に入るという人達は皆優秀で
挫折などなく、
トップ進学校から入るであろうと
思われている医学科。

または親が医師であり、その子弟やお金持ち
しか入れないのではないかという憶測。

しかし実際にスグルが辿った
国公立医学科への道のりは
それとはあまりにもかけ離れたものだった。

スグルの出身は私立中高一貫校も
御三家などではなく私立中堅校。

サラリーマン家庭という、
いわゆる一般家庭の為
父親である夫は
私立医にしか行けないようなら
医師になる必要などないと厳命。

それくらい医学科や医師へは思い入れがない
家庭であった我が家。

その為、スグルの選択肢は国公立医学科のみ。

それも浪人は二浪まで。

二浪までと夫が限定したのは、それ以上浪人すれば
もはや一般企業への就職も危うくなるから。

二浪目でもスグルには医学科への桜は咲かなかった。

父親との約束の為、その時は国公立大学の
理学部に籍を置いたが、非
希望学部に籍を置いたからこそ
自分の本心がよけいにわかってしまったという皮肉。

二浪目の試験開示が合格まであと僅かだった事が
スグルの再度医学科合格への闘志に
火をつける結果となり
三浪目は宅浪でひとり下宿で勉強をつづけ
合格を果たした。

あれからかれこれ三年も月日が経つ。

私がブログで伝えたかった事は
世間一般で考えられている常識ではなくとも
国公立医学科への道は開かれているということ。

私立中高一貫校は御三家からでなくても
開業医の家に生まれなくても、
年収何千万の家に生まれなくても、
親は普通であっても
子供の意志と情熱があれば
可能性は開かれているという事実だった。

だからもし、同じような境遇の方で
これから国公立医学科を目指す
受験生や母達をブログで応援し続けたい。

一度しかない人生
どうか悔いを残さぬように
自分に納得のいくような人生を
歩んでほしい。

それは私が
我が子スグルからおしえられた

唯一のことだから・・・・。

Iお読み頂きましたらコチラをポチひらめき電球
    ↓         ↓
にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ
にほんブログ村
 ❤CLICKありがとうございます❤


I 本日コラムニスト第1位♪  sei sei

子供を医師にするプライド教育!?
アメママ+

子供を医師にするプライド教育!?

続きを読む
by アメママ+