ママブロネタ「学校のこと」からの投稿
本日は、
高校までずっと公立校で過ごし
一浪を経て
首都圏国公立医学科に
ご子息様を合格させた母の体験談。
是非、
これからの受験生の為に
その極意を教えてほしいとお願いして
了承を得たので、
コチラを掲載してみたいと思う。
コチラのご家庭が住むのは関西地区。
まだまだ関西地区は公立高校優勢地域なのだそう。
実はこのご家庭、ご長男様は
娘と同じ院に通い、学年も同じという事で
ちょっと話が盛り上がった。
あの入学式会場に御一緒だったのね！
ということで。
（未来のノーベル賞かしら？）
兄弟揃って、ずっと高校まで公立で
大学は国公立大学の頂点ご進学なのだから
スゴイ！
学費も最低のコストで、
最高の学力環境へ導くというのは
いまや教育ママの中でも最高のお手本！
ホント、
羨ましい限りのご家庭とは
まさにコチラの事。
今回、わざわざ、
アメブロのIDを取って頂き
メッセージを頂戴したという経緯・・・。
（ありがとうございます・・・。）
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昨年の次男の医学部受験の際には
大変このブログに勇気づけられました。
本当にありがとうございます。
アメーバ会員になっていなかったので
お礼が遅れて申し訳ありません。
我が家もサラリーマン家庭。
次男が医学部を目指すと決心してから、
公立高校を経て
一浪で首都圏の国立医学部に
合格いたしました。
息子の進学した医学部も
ほとんどが私学出身者だということを聞き、
今回の「公立高校の強み」という記事をよみ、
スグル君の言葉に勇気をいただきました。
長男は公立高校を経て現役で合格。
現在大学院一年です。
（妹さんがこられていますよね？）。
コチラの大学でもやはり、
私学出身が大多数ですが、
医学部の比ではないですね。
関西はまだまだ公立健在の地域です。
学校へはなにも期待せず、
息子２人は運動部に入りながら、
少ない勉強時間で大学受験に向けて
がんばってきましたが、
医学部に関しては時間が足りなかったようです。
予備校で過ごした一年は
医者になるべきかどうかということも含め
親子で考える時間になりました。
推薦入試を受ける為に、クラブと両立しながら、
評定を稼いでいました。
（評定に関しては、公立は厳しく、
私学は易しいですね。不平等な気がします）
しかし、少しの差で受験資格を別の子に奪われ
自暴自棄になった時期もありました。
推薦入試に関しては、
学校に関して今でも不信感があります。
公立高校の先生は受験に関しては
息子に対してのフォローもなく大変でした。
我が家は兄の大学受験の時に
医学部推薦入試のことを知っていたので
早くから対策していたのに、
本当に悔しかったです。
スタートラインにもたてなかったのですから。
現役の時は、センターリサーチをみながら、
合格圏内の医学部を受けましたが、
僅差で不合格でした。
初志貫徹で一年がんばって、
希望の大学に入学できました。
私は教育ママかと聞かれたら？？どうなんでしょう。
心がけていたことは、早寝早起き、
バランスのいい食事だと思います。
とにかく体を動かさないと
勉強できない息子たちだったので、
食事は気をつけました。
長男が小学生の時に、
中学受験を先生に勧められて、
夏、冬、春の講習会だけ受験塾に行かせました。
６年になると
志望校別の授業になるということだったので、
中学受験を嫌がる長男の意思もあり、辞めて、
代わりに、公文の英語に行かせて先取りを。
中学で英検２級をとりました。
小さいころから音楽をやっていたことは
英語耳に繋がったようです。
次男も同じように。
公立中学はその貯金のおかげで、
通塾せず、公立進学校に入れました。
中学のはじめ
高校入試用の塾にいれたのですが
「わかる漢字何度もかかされる」とか
「問題解いて待つ時間長い」と
文句をいうのでやめました。
高校では、
学校の数学がおもしろくないというので、
「数学専門塾」にいかせたところ、
その看板の横には「東大京大専門」と書いてあり、
知らぬ間にそちらに向いていったようです(笑)
という感じで書きながら自分で教育ママ？？
と自問自答中ですが・・・。
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これからの日本経済は先細りの中、
子供に最低の教育費で
最高の学力環境を与えるには？
が最大の課題になってくると私は思う。
教育ママの最高のお手本は
まさにコレ！
私立中学受験をしなくても
一浪程度覚悟ならば、公立校の環境で
国公立医学部医学科へは合格できる！
その極意がこのメッセージには
散りばめられている。
では具体的に、どの部分が極意なのかは
また明日☆
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