アイコンママブロネタ「仕事&夢」からの投稿



昨日の記事で
私の通った歯科医様は国公立大学出身と書いたら
読者様より、今の歯学部はどうでしょう?という
ご質問。


私もスグルが浪人中は、
この質問をスグルに投げかけた
事がある。


しかしスグル即答

「医学部と歯学部じゃ、勉強する内容がまるで違うだろう?」

と一蹴。

やはり興味が無いものにはとことん振り向かない
我が愚息。


もっとも私立歯学部
スグルの私立中堅校の教師でさえ
その学力凋落に生徒にこんな話。


「通勤途中に私立歯学部らしき学生達が
歯の英語の綴りってなんだっけ?と同級生と
話しているのを聞いて愕然とした。」と。


とても、笑えない・・・・。

それでも私立歯学部の学費は
庶民ではとても支払えないような
学費なのだが

そこにいくと
国公立大学の歯学部ならば
学費が年間50万円ほどで、他の一般学部と
かわらないので
地道にやるならば、やっていける職業
だと

何かの本で
読んだことがある。


私の通っていた
国公立大学出身の歯医者様は
技術も確かで、
自費治療で最良の治療を勧めるわけでもなく
保険適用でイイというとその範囲内でしっかりと
治療してくださる方。


今やコンビニほど数があるという
歯科医だが、
技術に差があるのは実感した事がある。

ある歯科医では
女性歯科医だったが、
この方が詰め物を入れると
帰ってくる間にもう外れてしまうという
お粗末さ。


これが、一回程度ならまだしも
数回とも見事にコレ。
ホトホト、参りましたという具合だった。


コンビニの数ほど歯科医はあっても
その中で腕の立つ先生を見つけるのは
海に落ちた一本の針を探すことより難しい。


私のかかりつけの
国公立大学出身の歯科医様は
たぶん貴重な存在の一人。

今は虫歯の治療よりも
審美歯科や矯正のほうが流行だが
コチラの治療は自費だから
費用も莫大。

今の時代歯科医になるなら
コチラの道へ
活路を見出すという手も
あるのかも?

女医である
おおたわ史江医師は
イケメン歯科医とご結婚されているが
医師と歯科医では
同じ医師と言えどもその内容は
まったく違うと本に書かれている。


(続・女医の花道より 抜粋)

両方とも医療に準じるから
イメージは似ているのだけれど
研修制度も違うし、保険制度も違う。
(本屋と魚屋くらいの違い)

ちなみに夫は静脈注射は打てないし
私は歯は削れないし・・・・。



娘の私立小からの同級生は
ご実家が歯科医という家庭も
多かったから
この後継ぎになるべく
女性歯科医をめざす人

今でも多かった。

親から受け継ぐ地盤があれば
強いのかもしれない。


歯学部の母ではないので
歯学部の話題はこんなところで

どうでしょう・・・・。


ラブレターお読み頂きましたらコチラをポチひらめき電球
    ↓         ↓
にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ
 ❤CLICKありがとうございます❤


リボン 本日コラムニスト 第2位♪