ママブロネタ「日々のできごと」からの投稿
２０１４年もいよいよ大みそか。
昨日はスグルも娘も帰省し
スグルは夫と共に大掃除。
庭の大掃除用に
ケルヒャーを買っといてと言われて
買ってみたが
この高圧洗浄機のチカラは凄すぎ。
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家中の窓も外から一噴射で
あら綺麗、
あっという間にピッカピカ❤
夫ったらスグルに
「お前、勉強ばっかりしてないで
世の中はまずは体力と根性だからな。」
と言っているのを盗み聞き。
おっしゃるとうりでございます・・・。
勉強も、仕事も、家事も子育ても
まずは体力あってこそだと
常々思う。
いくら勉強が出来ても頭が良くても
体力で負けるって事は本当にある。
林修先生はこんな名言。
『成績上位者は風邪をひかない』
林修先生は成績上位者が
風邪をひかない理由をこう。
「1つは自己管理がしっかりできる。
そしてそういう成績のいい子同士で
つきあっているので、風邪を引かない」
と解説。
そして生命力。
この一年の始め、
ＳＴＡＰ細胞のニュースが
駆け巡ったが、
あの時だれがこの結末を
想像したであろうか？
ＮＨＫスペシャルでは
「たった一本の論文で
彼らは自分の人生を失ったんですよ。
今までの実績がすべて
あの一本の論文で駄目になった・・・。」
とはある識者。
そしてその数日後、
ずっとエリート街道を走り続けた
国宝級とも言われた
研究者はもういない・・・。
それを見る時、
学校に入るまでは、
親や先生が手助けできても
社会という荒波を乗り越えるのは
自分一人になるのだという事を痛感する。
それはたとえ、
日本トップの大学出身であっても
社会という荒波は
容赦ないということ。
その荒波を乗り越える為には
まず体力と気力と根性が
生き延びるスベなのではないか？
この年まで生きてみると
結局最後は
『生きながらえた者勝ち』
という気がしてならない。
そして人間の命は有限だという事に
いったい日頃どれだけの人が
気が付いていることだろうか？
私でさえ日頃はこの健康と体力が
ずっと続いている様に錯覚している
有様。
しかし人間は誰しも死という
『不治の病』
からは逃れられない運命。
『門松は冥土の旅の一里塚
めでたくもあり、めでたくもなし』
年の瀬と新年がめぐる度に
一休禅師の言葉が脳裏をかすめる。
しかしその悟り得たはずの
一休禅師でさえ最後の言葉はこう
「死にとうない・・・。」
これから受験生達は
人生の岐路とも言える受験に
立ち向かう日々だが
どうか悔いのないように。
我が子供達をみていると
医療系は勉強も苛酷だが
それに耐える体力と気力が
もっとも問われるように思える日々。
どうか受験日まで
健康も自己管理はしっかりと。
最後に。
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来年、仕事面では
年末に実力持つ同僚が
辞める事になり
今年とは比べ物にならないほど
忙しくなる予想。
それに伴い
ブログを書く頻度も
仕事休みの時だけと
なりそうです。
（年始は二日から仕事始め。）
一年間ありがとうございました。
どうぞ皆様、良いお年を❤
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