年が明けてしばらく経ちました。


本年もよろしくお願いいたします。

普段の生活が送れることに感謝しています。

年末は皆様のおかげをもちまして、無事に発表会を終えることができました。ありがとうございました。

今年度の発表会は、昨年度の経験を活かして本番に臨むことができたように思います。
みんなが臨機応変にできることを精一杯やってくれました。
練習もしっかりできました。
だからこそ体調を崩して参加できない子がいたことは残念でしたが、その子達もきちんと上手になってくれました。

高校3年生が今年は卒業していきました。ひなちゃんは長い間頑張ってきて、周りのことも大切にして、友達や妹が卒業の時は大泣きして送ってくれたのに自分の時は落ち着いて挨拶をしてくれました。

もう1人の高校3年生知里ちゃんは今年度の春まで大会に参加して、今回の発表会には参加できませんでしたが受験勉強を頑張っているようです。お母様と妹の智ちゃんが応援に来てくれました。知里のことだから大丈夫!

今年の高校3年生は、中学3年生の1番楽しいはずの時から行事がことごとくできなくて、もっと何かしてあげられることはなかったかと思いますが、いつの時も前向きに頑張ってくれました。
これからの人生もきっと楽しく生きていってくれると信じています。

中3の2人は高校でも新体操を、1人はダンスを続けるということで、これからも活躍しているところを見せてくれると思います。
三人三様で新体操に向き合ってくれました。それぞれがお互いを尊重して、協力してやってきました。頑張ることは当たり前!の3人でした。

小6は7名もいました。ここまでそれぞれのクラスで頑張ってくれました。
なかなかみんなで集まることができなかったのですが、他のクラスで頑張っているはずの仲間のことを想像しながら練習をしてきました。
ジュニアのクラスをまとめながら、余分に作品に参加することを「大変」と言わず一生懸命に、そして嬉しそうに練習していました。

何ヶ月も前から準備してくれた卒業生たち、作品に参加するために名古屋から通ってくれた蘭ちゃん(参加したいと言ってくれて元気が出ました😊少し大人になって、でも力は衰えてなくてバッチリ踊ってくれました。)、そしてなによりも子供たちが練習に来られるように、頑張れるように応援してくださる保護者の皆様、みんなの力が合わさってとても素敵な発表会になりました。

チャイルド、ジュニア、中高生、選手、それぞれが学年や経験によってできることは違いますが、みんなができることをやって良い作品、良い発表会を作ることも大切ですが、それぞれが成長することも大切です。その両方が叶えられたと思います。

これからも頑張っていきます。
よろしくお願いいたします。