アルブミンとは血液の中を流れるタンパク質の一種で

 

肝臓で合成されています。

 

 

『栄養素の運搬』

アルブミンは細静脈を通って、カルシウムやビタミンなど

様々なビタミンを運びます。

それらの栄養素を1つ1つの細胞に届けます。

そして、細胞に栄養を届けると同時に、細胞から出た

老廃物を回収します。

 

『老廃物の回収』

この老廃物を回収したアルブミンはリンパ管を通って

最終的には静脈へと流れていきます。

 

 

つまり・・・

 

アルブミンがしっかりと機能する環境を整えてあげれば、

身体の細胞周辺の内部環境を清潔に保つことが出来ます。

 

では、アルブミンがしっかりと機能する環境とは

リンパ液の循環が適切に行われているということです。

 

ということは・・・

リンパドレナージュ いわゆるリンパマッサージが有効

ということですね

 

しかしながら・・・

リンパマッサージ店のほとんどが圧が強すぎて

リンパを流しているのではなく、筋肉をほぐしてる感じに

なっているのです。

そう、適切な圧でリンパマッサージすると

『なにしてるの?』

『そんなんじゃ効かない 物足りない。。。』

という感覚になるので、施術者はどんどん圧が強くなるのです。

 

適切な圧とは・・・

触れているくらい な圧です

物足らないでしょ 笑

 

当店では、いろんな手技の合間にリンパドレナージュを入れて

こっそりとリンパを流しています

 

悪い所(原因部位)を見つけ施術し、その部分が早く

修復されるようにリンパを流して、栄養を送ったり、

剥がれた老廃物を素早く流すようにしています。