ちょっとおー、
松潤むっちゃかっこいいじゃないですか。
びっくりしたよー。感動したよ。
きのう、PACオケの定期演奏会を聴きに行ってきました。
定期演奏会とか言ってるけど、
私クラシックとか聴きに行くのはじめてで、ものすごくどきどきした!
しかも、ひとりでやからね笑
チケットを取ったのは4月なので楽しみにしてたというよりは、結構忘れかけてたんだけど
今回、良いクラシックデビューとなりました。なにごとも初体験はどきどきしてたのしい^^
西北芸文センターってやっぱすっごい素敵だ!!
大ホールひさしぶりに入ったけどすっごい素敵!
オペラハウス構造で、高さ半端ない!!最高!!!
木目さいこう!建築家ばんざい!
めっちゃおしゃれ!!だいすきっ!!!にしのみやばんざい!!!
一歩踏み入れただけで、おしゃれすぎて幸せでした。
はじまる前からステージの上には何人か演奏者のひとたちが練習とかしてて
そういうの見て、すごっくお得な気分になるというかうきうきしちゃう。
いざ、佐渡さんを生で見ることができて私はほんとに感動したよ!
オーケストラの演奏会って、あんなんなんだ!!
佐渡さんはほんまに音楽を体で表現してるって感じ。
オケが良い音をだすためなら、なんでもするってのがすごく伝わってくる。
オーケストラの人たちもあんな大人数の気持ちがひとつになるってすごい。
ほんとにオケのひとたちのそれぞれ楽器を演奏する動きがいっしょになって
まるで津波みたいに見えるんだもの。
公演時自体は2時間ぐらいで終わるし、なんか思ってたより軽い。
アマチュア合唱団と欧州をとびまわる指揮者が共演するなんてことが普通みたいだし、
まあ、思ってたよりクラシックってのは結構身近なものなんですかね。
お客さんはほんまに純粋に音楽聴きにきてるって感じで
演奏終わったらすぐ帰っちゃうし、
しかし、演奏直後はそんなに良かったかっていうくらい
みんな「ブラボー!」て叫んでちょっと唖然てなるけど、
演奏家にお金以外に感謝と敬意をあらわすことは
とってもすてきなことだと思う!
まあ、私はたぶんそこまで音楽がすきってわけじゃないと思うねんけど
3か月にいっぺんはこういう風に聴きにきたいなあと思う。
だっておしゃれやねんもん!!
ワンコインコンサートっていうのもあって
それは500円で室内楽がきけるっていうやつで
どんだけおしゃれやねんていう。
それも行ってみようと思います。
500円やから今度は誰か誘って、ね^^