1ヶ月ぶりの家族との再会
転勤してもうすぐ2年が経つ
最初はなかなか会えない事がストレスだった
徐々に会えない事に慣れてきたが、それと同時に会えない時間に自分の知らない家族の時間が蓄積されている事を実感した
今回の帰省は、家族の体調が悪く計画していた事が全然できなかった
でも、同じ時間を過ごす大切さを再確認できた事が収穫でもあった
家族との限られた時間
これから一緒に過ごす時間は果たしてどれくらいあるのだろうか?
次回からはできる限り有意義な時間になるよう計画していこう
それが自分の最優先事項だ
愛知県美術館で開催されていたミニマル・コンセプチュアルアート展の最終日にようやく行けた
開催前から非常に楽しみにしていた期間展だったので、間に合って良かった
内容は想像以上に魅力的で、予想以上に滞在してしまった
コンセプトが衝撃的なものが多く、感心したり、驚いたり、笑ってしまった
刺激的な作品が多くて行けて本当に良かった
収穫多く復習中
印象的だったのは3つのカテゴリー
1、規則と連続性
2、時間
3、歩く
1、規則と連続性
ソル・ルウィット
このコンセプトは理系タイプは共感しやすいと感じた
特に規則を理解できた時に快感を感じると思う
2、時間
河原 温
時を記録する事がアートになるとは・・・
上の作品は毎日起きた時間を記録してハガキで毎日友人に郵送した作品
たしか
「I’m still alive」
と書いて生存報告してたんだと思う
届くのは後日だから、実際には過去からのメッセージというのが面白かった
3、歩く
リチャード・ロング
歩く事がアートになるとは予想外すぎる!!
しかも芝生の同じ場所を何度も往復して線をつくるって作品が上記の画像
これって俺が畑で畝間に枯れ草を撒いた時に何度も往復して踏み潰してるのと同じじゃないかw
いやぁ〜
刺激あり、共感あり、衝撃ありで満足のアート展だった
鑑賞後は隣のウルフギャングで本格ハンバーガーランチ
肉肉しくて食べがいがあった
パテがジューシーで味わい深く最高だった
愛知県美術館の後はここに決まりだな
2009年2月にこのブログをスタートさせて早13年目
初めたきっかけは、仕事で毎日のように書いてたブログが終わる目処が付き、日記的なこの習慣を続けたいなぁ〜という事で個人ブログスタート
最初の投稿はテキトー宣言
テキトーな内容の事をテキトーな時に更新していこうという自分のルールでスタート
コレがいまだに続いているのは、本当にテキトーにやってたからかなw
最初に比べて更新頻度が落ちた理由は2つ
①ブログ以外にTwitterやFacebook、InstagramなどのSNSが出てきて、そちらの更新頻度が上がった事
②自分のパソコンをあまり使わなくなり、スマフォだとブログ更新が不便さを感じた事(特に動画のアップが遅い。。。)
という事で、何か備忘録として書き残したい時や、自分なりの決め事をテキストに残したい時、久々にブログ思い出してテキトーに打ち込んだ時などしか更新しなくなった
まぁ無理して続けるものじゃないからコレくらいがちょうどいいのかも
それにしても13年目とは。。。
生まれたての子供が中学生になっちまう期間だな。。。
この13年は色々あったが、気づけばいい歳になっていた
とはいえまだまだ色々な事にチャレンジできる歳だ!
更に歳を重ねて死ぬ前に、「アレをやっておけば良かった。。。」と後悔しないように、2022年はやりたい事いっぱいやってやる!!!
2021年は単身赴任×コロナ禍という貴重な体験ができた1年だった
2022年は・・・
あんな事やこんな事を計画中
1月から楽しんじゃおう〜