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いつもありがとうございます。

 

今日は自分の内面全てを

いたわってあげましょうというお話です流れ星

 

時々お世話になっている

A先生の治療を受けていると

 

右側の腰から足にかけて

以前打撲したかどうか聞かれます。

 

思い当たるのは

20代の頃のパートナーが

わりとアグレッシブなタイプだったもので

ぶっとばされて

動けない夜を明かしたこともあり‥

 

そのときの打撲かもしれないですね~と答えます。

 

どんな風にぶっとばされたかとか

いろんな事は思い出さ(せ)なくなっているのですが

 

相手側も

どうしても手足を出してしまうことに

相当な葛藤があったことと

思えるようになりました。

 

針を打ってもらいながら

普段は忘れている

 

そのときの情景が

そわりそわりと

浮かんでは消えていくのでした。

 

 

「体は履歴書です」

 

 

A先生は言います。

 

今の症状は

そのまま今現在の自分の鏡というわけではなく

 

過去にさかのぼったエネルギーの蓄積が

出ている場合もあります。

 

その逆もありで

過去の思考の周波数が肉体に及び

影響をおよぼし

それが顕在するまでのタイムラグを必要とする

 

だから

起こることは自分の内面の鏡だけれど

今現在の自分を責めないで‥。

 

 

間違っていた自分を受け入れられないかもしない

女性らしくなかった自分を受け入れられなかったかもしれない

 

そういう事もあったかもしれないねと

まず受け入れることから始まるかもしれません。

 

そして

それを優しく認めることが

解放へ

 

自身の女性性を認めることへと

 

繋がるのかもしれません。

 

「やなこと聴いちゃってごめんね」と

A先生は優しく言います。

 

「いえいえとんでもないです」

 

ひとしきり話し終えて

 

また世間話に戻り

 

楽になった耳には

蝉の声が

一層爽やかに聞こえてくるのでした。

 

「蓮は泥の中から咲くのよ」

亡くなったレイキの先生の言葉です。

 

花は綺麗だけど

れんこん部分も美味しいです♪

まるっと自分を愛しちゃいましょうね♪