12月19日に大統領選挙人による最終投票で正式に、次期大統領、次期副大統領が決定します(開票が行なわれるのが1月6日とのことです) 

ところで、アメリカ大統領選の歴史を通して、全米538人の大統領選挙人の99%が、11月の一般投票で示されたアメリカの有権者の民意を反映して、12月の大統領選挙人による投票においても同じ大統領候補に票をいれてきました、、、ん?。

 

で、、、何で99%? 100%ではないようです。(裏切り選挙人がいました)

 

私は、てっきり法律で必ずきめられていて、必ず州の選挙人は、その州で勝った候補者に投票するのかと思っていました。しかし、なんと、過去に、それにさからって投票した裏切り選挙人がいたようです!!

いや、逆に言えば、それが許されているということなのです。

裏切り選挙人、faithless electors(不信仰選挙人と呼ばれている)達は、過去、一度も罪に問われたことはありません。アメリカの憲法では、罰することができないようです。

 

アメリカ全州ではないようですが、州においては、決められた候補者でない候補者に投票しても、何のお咎め無し!!え!!???

また別の州では、わずかな罰金で済むようです?!!(一万ドル程度)

もちろん、州の法律で、絶対に裏ぎることが出来ない州もあるようですが。

 

ますます、わけわからなくなってきた、アメリカ選挙人制度、??

しかし、1月6日に開票したら、びっくりの予定と違う結果がでたら、どうなるのか?

もちろん、アメリカの歴史では、一度もそんなことは、起きていません。もし、おこれば、アメリカの選挙制度の終焉でしょうか!!(大混乱 間違いなし!!)

 

さて、このわけわからない危険な選挙人制度を利用しようとたくらむのが、ヒラリーさんと世界支配をたくらむグローバリスト達です。

現在 トランプ氏 306票 クリントン氏 232票

ヒラリーが共和党が勝った州の選挙人を何人、買収して、裏切り選挙人(不信仰者)に仕立てあげるか、または、投票を棄権させようとしています!!!

彼らの目標は、(306-269) 37人です、この数はいくらなんでも、不可能な数です、勝負ありでしたが、、、

 

ですが、、、

ヒラリーさんにつけいる隙を与えたおかげで、再集計が共和党勝利に3州で起こりそうです。このウィスコンシン(10票)ミシガン(16票)ペンシルベニア(20票)、この再集計の結果が、悪魔のグローバリストが得意の不正でも起し、いくつかの州の結果が逆転すれば、買収された裏切り選挙人とのコンビネーションで、逆転の可能性もでてきてしまいました。

あるニュースでは、すでに、幾人かの選挙人がもう買収されていると報告されています。

 

さらに、有名なネット嘆願サイトチェンジ・ドット・オーグ(Change.org)で早々、選挙人に対しての嘆願し署名を募っています・。 (間違っても署名しないように!!!)

 

USA トゥディより

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430万人以上が、すでに署名しているチェンジ・ドット・オーグ(Change.org)の嘆願書は、法的な効力はないものの、12月19日、大統領選挙人が一同に会して最終的にアメリカの次期大統領を決める際、ヒラリー・クリントンに票を投じるよう奨励しています。

嘆願書は、「ドナルド・トランプが大統領として奉仕することは無理である。ヒラリー・クリントン元国務長官こそが第45代大統領でなければならない」と主張しています。
「538人の大統領選挙人が、あくまでも11月8日の一般投票の結果に忠実に投票すれば、確かにドナルド・トランプは大統領になるだろう。しかし、彼らが自分たちの意思に忠実であろうとすれば、ヒラリー・クリントンに投票することになるはずである」と嘆願書では述べられています。


州によっては、大統領選挙人のそうした裏切り行為は罰則の対象となっていますが、しかし、その罰則とは、安い罰金を払うだけなのである。
つまり、罰金さえ払えば、ヒラリー側に寝返って投じられた票でも有効票としてカウントされるのである。

その程度のペナルティテーで済むのだから、11月8日、有権者によって投じられた彼らの州の票数を無視して、ヒラリーのために票を投じるよう嘆願する者である!

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チェンジ・ドット・オーグ(Change.org)の嘆願サイト

https://www.change.org/p/electoral-college-electors-electoral-college-make-hillary-clinton-president-on-december-19?source_location=search_index&algorithm=promoted&grid_position=3&pt=AVBldGl0aW9uANJPhQAAAAAAWDuaCqh8lY40YTM5NTRhMg%3D%3D

 

 

どんな手を使っても、トランプ氏の大統領就任を止めようとする、闇のグローバリストたちはあきらめることはないでしょう、少しづつでも、とどめをさして神側の世界を作らなければなりません。トランプ次期大統領を中心としたアベル革命で、世界が神側の世界にかわっていく事を祈り、願います。

 

 


 

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