アメリカ主権復帰法案(American Sovereignty Restoration Act of 2017)が、共和党マイク ロジャース氏から議会に提出されています。2015年にも提出したようですが、そのときは却下されました。オバマ政権のときなので、無理な話だったでしょう。トランプが当選後、今年一月三日に再び提出され、アメリカが国連からの完全な撤退をなし、アメリカの本来の主権を取りもどすための法案のようです。正式に議会で審議される段階まで承認され、議会にかけられる模様です。

この法案は、世界保健機構(WHO)からも撤退も含まれています。もし、法案が通れば,ニューヨークの国連は、どこかに引越していかねばなりません。サタンが支配する国にいくのか?、そのまま消滅か、問題解決どころか、問題を起こしている国連ですから、神様も助けてはくれないかもしれません、すくなくとも、お父様には、見切られました。

 

今の国連から、アメリカが脱退すれば、間違いなく、事実上、国連崩壊になりそうです。お父様も語られたように、すでに本来の役目を、当の昔に捨て去り、サタンの言いなりに、グローバリストの操る悪の組織になってしまい、もう消え去る時かもしれません。

トランプ政権によって、世界的なアベル革命の一環として、国連の解体が起き、お父様が願う本来のアベル型のものが出現し創られる時代がきたようです。

 

 

アメリカ主権復帰法(American Sovereignty Restoration Act of 2017) H.R.193

This bill repeals the United Nations Participation Act of 1945 and other specified related laws.

1945年の国連参加法とそれに関る法の廃止の法案

The bill requires: (1) the President to terminate U.S. membership in the United Nations (U.N.), including any organ, specialized agency, commission, or other formally affiliated body; and (2) closure of the U.S. Mission to the United Nations.

大統領は国連のメンバーと、それに関る組織、母体からの脱退し、国連におけるアメリカのすべてのミッションの終結をなす。

 

https://www.rt.com/usa/374754-us-leave-united-nations-bill/

 

アメリカは、年間平均80億ドル(8000億円)の国連へ資金供給をやってきています。特に、昨年は、オバマ政権は、さらに大判振る舞いの92億ドル、アメリカ政府の国際機関への援助総額が105億ドルで、なんとその88%が国連関係の組織へ流れています。オバマ政権は小さな戦争をいたるところで起こした一方で、このような途方もない金額が悪魔のエリートたちのふところか、または、ほとんど無駄に使われ、有効な利用ははされていません。

それを、見てきた、共和党の勇士たちの国連への挑戦です。いや、最後通牒でしょうか

 

先週、トランプ政権は、オバマ政権がパレスチナに対して約束しの221万ドルの資金援助を凍結しました。トランプ政権は引き続き、国連、または関連組織へのアメリカ政府の資金の流れを現在、徹底的に調べています。この法案とともに、サタンに牛耳られた国連の資金が制限、また完全に絶たれれば、現状の国連は機能不能で、終わりを迎えるでしょう。生まれ変わることができるか、新しいアベル型のものが現れてくるでしょう。

 

トランプ大統領の就任によって、世界が大きく変わっていくのを見ることになりそうです、いや、そうならなくてはならないのでしょう。

 

 

 

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