世界的な天文物理学者マーティン・リーズ博士はLHCが引き起こす人類滅亡レベルの危険をいくつか指摘しています。
最初は、ブラックホール、です。LHCの実験で作ろうとしていますが、制御不能の「全てを飲み込むブラックホール」が発生する恐れがあることです。最近、CERNの科学者 が、とんでもないことを語っていますが、もしマイクロブラックホールの生成に成功した場合、8%の確立で、5年以内に地球全体がこのブラックホールに取り込まれてしまうだろう、と発言しました。そのときは、”人類の皆さん、ごめんなさい”、ということでしょうか?きちがい科学者たちには、神を含めて、人類の存在などはあまり気にならないようですね。
次は、超高密圧縮というもので、リーズ博士によればブラックホールの生成を回避できたとしても、地球が直径100mほどの「超高密度球体」に圧縮されてしまう危険性あるという。冗談のような話ですが、可能性が8%もあれば?恐ろしい実験です。
最後は、相転移、(phase transition)を伴う宇宙の崩壊だそうです。リーズ博士によると、宇宙空間の真空は実際のところ「脆く、不安定」である可能性があり、大型加速器が粒子を光速で衝突させ、想像を絶する大エネルギーを発生させることで、相転移が引き起こされ、時空が切り裂かれるかもしれないというのだそうです。リーズ博士は、「これは地球だけでなく、宇宙規模の惨事だ」と語っています。
OH MY GOD !!!
しかし、CRENは、そんな警告は、なんのその、驀進しています。2035年完成に向け、150億ドルの予算を取って 、より大型衝突型加速器 「未来型環状衝突型加速器(Future Circular Collider Study (FFC)を計画しています。現在のLHCは27kmですが、FFCはなんと100km
おそらく光速を超える速度?(そんなモンあるのか?)を試みて、そこで起こる陽子の激突(にわかビッグバン)を観察してみたいたいのでしょうけど、結果が、宇宙ごと吹き飛ぶか、はたまた地球ごと吸い込まれるか?はてまた、異次元の転送か?なんてことにはならないと言い切れない、空前の規模になります。
SFの世界を地で行くCERNです。
中国政府も、このLHCの中国版を計画中のことで、さらに危険な予感!!
しかし、我々凡人には、このような天才きちがい?科学者の研究を止めることはできないかもしれませんが、最近、CERNでは、なにかがおこりつつあるようです。
CERNに携わる、有名な無神論者の素粒子物理学者のBRIAN COXは、霊的な存在が本当にあるなら、LHCで証明されるでしょう、と語っていました。本人はそんなことは絶対にありえないとの確信があってのことです。(2016年)
ところが、最近、CERNのLHCの実験で科学者たちに、予想外の理解できない現象がおき、神秘の素粒子 (Mysterious Particle or Ghost Particle)が発見されています。それがまだなんであるのかはわかっていないようです。 霊界の素粒子だ!!
(CERNのみなさん、幽霊素粒子、科学的に証明して、霊界の存在を証してください!)
イギリス「BBC Radio 4」のトーク番組「The Infinite Monkey Cage」において
英・マンチェスター大学の物理学者であるブライアン・コックス教授がホストを務める“お笑い系科学番組”で、アメリカの天体物理学者であるニール・ドグラース・タイソン博士をゲストに招いた2016年12月27日の放送回において件の話が持ち上がった。
ある話(欧米でゴーストはクリスマスの時節の話題)をきっかけに、コックス教授は「もし幽霊(GHOST)が存在しているのであれば、とっくにCERN(欧州原子核研究機構)のLHC(大型ハドロン衝突型加速器)が見つけているはずだ」と語ったのだ。
「もしも我々が、自分の肉体の情報をキープしたまま離脱する何らかのパターン(つまり心霊体)を明らかにしたいのであれば、私たちはどのような媒体がそのパターンを運んでいるか、またどのように生身の身体と相互作用しているのかを正確に特定しなければなりません。別の言葉で言えば、LHCで発見できない“心霊体”を説明するために素粒子物理学の標準モデルを拡張しなければなりませんが、私たちの身体の粒子相互作用の一般的なエネルギー尺度ではあり得ない話です」(ブライアン・コックス教授)
もし肉体の情報を持たない心霊体が存在するのであれば、LHCでも検知できないものということになり、逆に言えば肉体の情報をキープしている幽霊が存在するのであればとっくに発見されているということのようである。
一方、当該回の番組のゲストであった天体物理学者であるニール・ドグラース・タイソン博士は、コックス教授の話に次のように応じている。「あなたが今話したことは、つまり、CERNが幽霊(GHOST)の存在を否定しているということですか?」(ニール・ドグラース・タイソン博士)
このタイソン博士の問いに、コックス教授は「そうだ」と返答している。
さらに、彼は「壁をすり抜けたり急に現れたりする(肉体を持たない)幽霊が存在するのであれば、彼らは純度の高いエネルギー体ということになります。熱力学第二法則により、すべての熱量は時間の経過とともに失われていきますが、もし出没した幽霊がずっと辺りをうろつき回ってるとすれば、彼らは常にエネルギーを補給していることになります」(ブライアン・コックス教授)
今のところ、幽霊と我々の肉体に共通するエネルギー源はないので、それゆえ幽霊は存在しないことになるとコックス教授は説明しています。
そして、今回の幽霊素粒子の発見で、この素粒子が霊的な力を持つものであれば、かれは、どう説明していくのか?今のところは、この幽霊素粒子(GHOST PARTICLE)のことは、なぞの段階のようです。
Brain Cox博士が、LHCの幽霊(Ghost)素粒子の発見で、幽霊の存在を、さらには神の存在を、科学的に証明は、難しいかもしれませんが、認めて、CERNの目指すものが変わっていくかもしれません
この科学者たちの宇宙に対する解明の研究が、突き詰めればそこには、霊的な存在か、創造主である神の存在自体につきあたるのでしょう。そして、少しづつ、その域に近づきはじめているのかもしれません。
何とか、彼らの暴走実験はやめてほしものです。(祈り)