ゼレンスキー大統領が政治的中立を受け入れる準備があると、プーチン大統領との直接会談を要請

 

ゼレンスキー大統領は、おそきながらも政治的中立をほのめかしてのプーチン大統領との会談を要請したようです。NATOの首脳会議でのバイデンの態度をみれば、プーチン大統領に個人的な攻撃をして、火に油を注ぎ込む状況、NATOの加入どころか、支援は武器のみであり、それはすなわち、ウクライナ人の犠牲を増やすだけになります。またドンバス地域からは、ウクライナ軍ならびネオナチ軍アゾフ連帯のウクライナ人への悪辣なる攻撃殺戮がじょじょに明るみではじめ、マリウポリでは、アゾフ連帯に司令官がDPR軍に捕まったとの情報もあり、これまでの強気姿勢から転換をはじめたようです。

 

もともと、多くの専門家たちの見方では、プーチン大統領の要求は、ウクライナの政治的中立、ドンバス地域(ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国)の独立、ミンスク合意の遵守、アゾフ連帯の解体か排除、アメリカによる生物兵器研究施設廃棄、おそらく、人身売買等排除なども受け入れ条件になることは予想されますが、直接会談は難しいかも、すでにプーチン大統領からすれば信頼できない対象かもしれません。

 

マリウポリでは、アゾフ連帯どもが、市民殺戮のあとを残して、逃げ出しているようです。その状況のなかで、一般市民に変装させて逃げている、ランカスターさんの最新映像でも、学校を拠点にしていたアゾフ連帯が、女性の拷問死体をのこしたまま、着替えて逃げたあとが写されています。マリウポリ近郊

 

you tubeでPatrick Lancaster氏が現場を取材し映像をだしています。かなりつらい映像もふくまれます。制限がかかっていて、ここには載せれませんので、彼のサイトにいけば見られます。ウクライナ軍の砲撃、拷問などのすぐ後の映像もふくまれるので、覚悟してみてください、戦争の最中なのです

 

とにかく、このウクライナから、とりあえず紛争をやめ、テロリスト、人身売買関与者、グローバリストたちがいなくなること願います。

 

 

Zekensky should been doing long time ago,