MIURA-SHONAN FISHING DIARY
お久しぶりですNEW

4/14 長井 儀兵衛丸(午前船/午後船)

右舷ミヨシ



できればトモに入りたかったのですが、先約有り。(案の定、1日中潮尻になってしまいました)


【午前の部】

この時期あまりカワハギ釣りをしないので、イマイチパターン分からず、取り敢えずいつものチョイ宙でスタート。

浮いた反応がないので、宙での誘いからゼロテンで拾い3枚で折り返し。

気配を感じてからフッキングは比較的素直だったので、このペースで行けるかと思いきや、、、折り返し以降さらに活性が落ちたのかアサリがそのまま戻ってくるようになりました。

対してトモのO氏さんはベタ底送り込みでポツリポツリ伸ばしています。前半苦戦していた左舷ミヨシのY下さんはチョイ宙長めのステイ?でペースアップ。

両方見えちゃう私は、集寄したり、チョイ宙したりとどっちつかずになり、終わり間際に集寄の釣りで何とか一枚追加して4枚フィニッシュ。


トップは6枚のY下さんでした。
あまりに不甲斐なく、補講決定。


【午後の部】

Y下さんは午前船後半にチョイ宙で伸ばしていたけれど、午前線の最後感触の良かった集寄で底の釣りからスタート。

かなり低活性なので集寄を潮で送り、エクスシグナル179の穂先にアタリを出させる目感度の釣りで何とか拾って3枚で折り返し。ペースとしては午前船と一緒。ベタ底をやってるトモのO氏さんも同じようなペース。

このまま続けようかとも思いましたが、潮と共に風も南に入れ替わってしまって引き続き潮尻。そこであえてチョイ宙〜ゼロテンの釣りに切り替え(午前船のY下さんの釣りを解釈する意味でも)、潮上で取りこぼしているだろう、さらに活性の低い魚も狙う事にしました。

午前船の釣りより更に集中して、脈釣りのように底をトレースしながら全集中のゼロテン。

すると前半は捉えられていなかった噛みアタリを感じられるようになり、ちょっとペースアップ。しかし掛けるのが難しい!!

ベタ底に送り込みで確実に釣果を伸ばすO氏さんとのデッドヒートを楽しみながら、最後は抜き出て8枚フィニッシュでした。


午前午後共に隣にいた天才中学生は、かなりセンス良さそうでしたが、絶え間なく誘っていたせいか釣果は苦戦。

結局のところ、朝テンポ良く取れたのは、モーニングサービスで、パターンとしてはスローな底の釣りで拾うか、バラしとの戦いになりますが、チョイ宙〜ゼロテンのロングステイが良かったようです。

ちょっと課題は残りましたが、まぁアジャストできたので及第点かな。さて今週末は再びイカに戻るか、もう一回カワハギか。ちょっと悩ましいところです。