子どもが本当に伸びるのは、
楽しい気持ち、快適な環境、そして幸福に包まれているときなのだと、
以前、そんな記事をあげたことがありました。
「子ども」というのは、
広い意味での子ども。
「若者」と言い換えた方が良いかもしれません。
障がい児教育に携わる専門家の口から聴いたこの言葉は、
コーチのブライアンが寄せた文章とも重なります。
「彼は既にトロントのリンクで、日々の練習をしっかりとこなすようになりましたよ。
安全で整った環境で、健康に、幸福に、練習を続けて。
そこはトレーニングができ、自分自身でいることができ、
ミスすることを恐れず、目標を見つめ続けることができる場所です。
僕と彼は今後も、トロントで同じ哲学を持って仕事をしていくことでしょう。」
(「Cutting Edge 2013」より)
この言葉を、
いじめや体罰を教育的指導と勘違いしている、日本の某競技関係者や、
いじめでの自殺を記録に残そうともしてこなかった、日本の学校教育関係者に
読んでもらいたいなって、思ったりもします。
おっとっと、また脱線しちゃった、戻ります。
この暖かいクリケットの雰囲気を伝えてくれる応援MADを見つけました。
私のブログでもご紹介した素敵写真や、
仲間のブロガーさんがゆづるくんに送ったプレゼントをエレーネが紹介してくれた写真など、
見ているだけで、ほっこり、わくわく、にっこりしちゃうシーンが満載です。
クリケットには、暖かい気持ちで支えあってる仲間がいます。
これは、
子どもだけじゃなく、
若者だけじゃなく、
すべての人々に必要なものなのですね。
それが、
クリケットの選手たちの華々しい活躍を支えているのですね。
動画、感謝してお借りします。
クリケット組応援動画
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