先の記事にいただきました。
※ミーシャくんツイからお借りした写真。エキシビションのリハ中だそうです。ゆづは右端の方にいるけど、奈々美先生は・・・・・？
噂では、奈々美先生が、
エキシビション全体の演出や
オープニングのグループナンバー等の振付けをなさった・・・とか。
（どなたか、詳しくご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください！）
うわああ・・・・素敵・・・・。
そして、
リンクサイドに佇む奈々美先生を傍で見た！という雪さんからのレポ・・・・(ﾟｰÅ)
改めてご紹介しますね。（ご本人の承諾済みです）
↓↓↓
奈々美先生は、
ずっと入退場口にいらっしゃって選手達を見守ってました。
他の関係者は、ほとんどいません。
私は入退場口の横の席でしたので良く見えました。
ななみ先生は相変わらず美しく、髪をショートにされてました。
ゆづの演技が終わって退場、
エッジカバーをつける時
その瞬間に何か言葉を交わし久々の２ショット！
会場全体は薄暗い照明だったのですが、
そこだけ、二人の場所だけスポットライトが当たっているように私には見えました。
涙がこぼれそうでした。
自分の手を離れた愛弟子が世界最高点を出し、
けれど辛く悲しい想いも経験し、
そんなゆづに、ななみ先生はどんな言葉をかけるのでしょうか。
Ｎ杯も全日本も２人は会っているだろうけれど、
私が自分の眼で確認した貴重な２ショットでした♡
フィナーレでアイスダンスの選手達が出てる時に他の選手達はサイドで待っていました。
ゆづと左側の選手達は肩を組んで曲に合わせて揺れながら見ていたのですが、
ゆづが右側の選手に「肩を組もう～」って感じで呼びました。
「ん？誰を呼んだ？」と思いオペラグラスで確認。大ちゃんでした！(*^o^*)
以上です！！！
観戦直後のお疲れの中のレポ、
ありがとうございます！！！！
むら君のＳＰの振り付けも奈々美先生だったのですね。
雪さんに教えていただくまで気付きませんでした。
ほんと、知らないことが沢山あって、
こうやって教えていただけることで、
私もさらに、スケートを楽しみ、好きになっていけることが嬉しくて仕方ありません。
そして・・・
ツイッターでみつけた情報だと、
ゆづにエッジカバーを渡したのも奈々美先生だったとか・・・。
すぐには退場せず、奈々美先生としばし言葉を交わしていたそうです。
手塩にかけて育てたゆづを、
世界の舞台で華々しいデビューを飾った後、
さらなる高みを目指して巣立っていったゆづを、
奈々美先生がどんな思いで見つめていたのだろうかと
思いを馳せるだけでも、
涙がこみ上げてきます。
以前に書いたことと重なるのですが、
育児真っ只中の私としては、
どうしても、母としての自分を、
奈々美先生に重ねてしまい、
そして、
憧れるのです。
いつかは私も、
同じように、子どもを遠い世界に、
大きな世界へと送り出すのだろう・・と。
遠いようで、
近い将来であろう、
そんな瞬間に思いを馳せるのです。
私は、そんな時、我が子に何を託すのだろう、
どんな言葉をかけてやれるのだろう、
そして、
そこまで寄り添っていく中で、
私はそもそも、子どもに何を与えることができるのだろうか。
そんなことまで、
いっぺんに胸の中には湧き上がってくるのです。
ゆづるくんと出会ったことで、
私の人生の色合いは、全く変わってしまいました。
見守ることと、憧れること、
そして、
夢を見ることと、夢を追求すること。
似ているようで、
ちょっと違う、
そんな様々な「心の中での行い」が、
重層的に湧き上がり、
互いにせめぎ合い、
もみくちゃになりながらも、
その中で、一つ一つ、実感のあるものを掴み取っていくような日々です。
自分がリアルに育てている我が子と、
遠い海の向こうの「世界」で日々修練を欠かさない「架空の息子」と、
彼ら彼女らのために、
日々、生きているのだと感じます。
架空の息子が教えてくれたことを、
リアルな子育ての中で生かし、
リアルな子どもたちの姿に、ときには架空の息子を重ね、
母としての私も、
なんだか、厚みが出てきたように感じたりします。
厚みが出てくると、良いですね。
少なくとも、ちょっとしたことでは破けずに、
ぼよんっと受け止める強さが身についたような気がします。
とはいえ、
自分がこんなに心配症だとは知りませんでしたよ。
こういうのが、オカンな気持ちなんでしょうかね？
訊いてる場合じゃないですけどね。
たった一人のアスリートを応援していただけなのに、
なぜか自分を振り返ってしまう、
何故なんでしょうね。
あらら、とめどもなく独り言ばかり、呟いてしまいましたね。
これは失礼。
ゆづをはじめ、日本選手のＥＸ動画は、先日の記事でご紹介しています。
●四大陸エキシビ動画●
http://ameblo.jp/tuk-masa/entry-11468799011.html
そして、
こちらが、エキシ全体の動画です。
分割したものありましたが、
こちらの方が高画質なんじゃないかな？
２時間ありますので、お時間のあるときに是非。
ゆづは3:25に、まず登場します。「花」は1:15:36です。
順位に関係なく、踊れる選手はどんどん選ばれているようです。
最初の演技者のバルデ選手のマイケルジャクソンメドレーなど、
めちゃくちゃカッコよいしっ！
56:49からのシブタニ兄妹、
その直後(1:00:00辺りから)のミーシャ、これも最高！見逃せませんよ(≧▽≦)
4CC 2013 Gala Exhibition [full]
(参考)エキシビションのスケジュール表（滑走順）
http://pigeon-post.net/events/2013FourContinents/FC2013_Exhibition_Music-Timing.pdf
今後も、国内の大会での演出や振り付けは、
宮元先生と奈々美先生のどちらかが担当するという形でいくのでしょうね。
仙台開催だったＮ杯のエキシのグループナンバーも奈々美先生だったとか・・。
（未確認情報です。誰か教えて～！！！）
これからも、ゆづと奈々美先生のツーショットが折々で見られるのでしょう。
そしていつかは、
大人びて力強さを増し表現力も深まったゆづに対して、
奈々美先生が与えるプログラムも見てみたい・・・・と思いました。
でも、
ゆづがコーチとしての奈々美先生のところに戻って欲しいと思っている訳では、
全くありません。
ゆづが、決めることです。私たちファンの感傷とは無関係にね。
ただ、私が信じていることは、
コーチと教え子という関係がなくとも、
ゆづの心の中には、
常に、奈々美先生への感謝の気持ちがあるはずですし、
奈々美先生も、いつもゆづの活躍を心から願っているに違いないということです。
二人が共に闘った日々は、
少年の日の、淡く甘酸っぱい思い出に、いつか変わるのかもしれません。
それもまた、
羽生結弦という類稀な才能が、この世で歩んだ軌跡の一つになるのでしょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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