フライデーの広告に「羽生結弦 自動ドア激突流血写真」ってあったので、
http://p.friday.kodansha.ne.jp/pc/index.html
ゆづがあれだけ「笑い飛ばして」ファンや自尊心を守ろうとしたのに、
それを台無しにするような記事や写真だったら、許さない~!!!!!
って、落ち着かない夜を過ごしたことは、
きっと、ゆづ愛に燃えるみなさまも、同じでしたよね。
追記
ゆづるくんの怪我については、先日も記事をUPしたところ、
沢山の賛同の書き込みをいただきました。
ありがとうございました。
実は、書こうかどうしようかとかなり迷い、
でも、
気持ちを奮い立たせ、
頑張って書いたので、
たくさんの方に受け止めていただけたこと、とても嬉しく、そしてほっとしました。
まだお読みでない方は、お時間のある時にでも、お目通しいただけたら幸いです。
●ゆづるくんの怪我について書いた記事は、ここをクリックすれば読めます●
実は私のムスコが2歳くらいの頃に、
すっ転んで額を切り、
まさに「激突流血」事件を起こしたことがあって、
もう、具体的に書いたら貧血起こして倒れちゃう方が出るような、
壮絶な光景が展開されたものですから、
ほんとに、
あの時の状況が蘇り、
かなりキツイ状態で朝を迎えました。
でも、
Mさんがなうで麗しいカラー写真に彩られた記事だということをお知らせくださったので、
落ち着いて「行き着けの本屋」が開くのを待って買いに行ってきました。
件の「激突流血」写真は、コレです。
なんとなく内容がわかる程度に加工してみました。
流血はぬぐった後でしょう。
傷の程度を確認しているところと思われます。
記事によれば、
すぐに病院には行かず、
まず会場に向かったのですね。
おそらく会場内にも、応急処置のできる医療スタッフがいるはずなので、
そこで対応してもらえば大丈夫だろうって判断したのでしょう。
ちなみに、
ウチのムスコが激突流血事件を起こしたのも、
出先のホテルでした。
幸いにも、現場に脳外科医が二人もいたものだから(!!)、
すぐにホテルのスタッフが持ってきたタオルを患部に押し当てて止血し、
救急箱の中にあった「フツウの包帯」を帽子状に巻き上げて処置してくれました。
いやはや、
その包帯を巻く手際の良さといったら、芸術的でした。
脳外科医というのは、
手先の器用な医学生でなければ目指せない花形なのだそうですが、
まさに、ヒーロー。
なんだかブラックジャック(手塚先生リスペクト)の世界だわ~と、
呆然と見守るばかりでした。
その後、
応急処置してくれた、その若い脳外科医の縁で、
脳神経外科病院などという専門病院に行き、
レントゲンとMRIで、
脳内出血等の内部への影響がないかどうかを
丹念に調べてもらいました。
件の脳外科医は、そのままムスコの傷も縫ってくれたんだけど、
これまた、目にも止まらぬ速さで縫っちゃってさ、
なんていうか、
ひゃーヽ((◎д◎ ))ゝでしたね。
幼児の場合は、じっとしてなさいと言ったってできないので、
まずはバスタオルで簀巻きにするんだけど、
ここから、そもそも瞬殺技なの。
看護師が広げたバスタオルの上に、
軽々とムスコを寝かせ、
何するのかな~?
お布団代わりにするのかな~?とか、
のんきに観察してたら、
あっという間に、簀巻き。
子どもが「アレ?」とか思う前に、
魔法のような素早さでやっちゃうの。
簀巻きにされると、
ムスコは1ミリも動けない。
聞けば救命救急もやってたことがあるというお医者さんで、
スピード勝負はお手の物だったのね。
とにかく、すごいの一言でした。
まあ、こんな感じで、
ムスコの傷はあっという間に縫い上げられ、
あとは、近所のお医者さんで抜糸してもらってね~って、
難解な専門用語がテキトーな雰囲気で並んだメモを
紹介状代わりに渡してくれました。
ちなみに、
深夜の脳神経外科病院は、
「ブラックジャックによろしく」の世界そのもの雰囲気でしたわ・・・・!(´Д`;)
で、私が何を言いたかったかというと、
ゆづは、ちゃんと検査してもらったのかなあ~って。
まあ、自分で自分の状態を説明できない幼児さんじゃないから、
大丈夫なんでしょうけど。
なんにしても、
あの場所はコメカミも近いので、
打撲や内出血は、
頭を振ったり回したりするたびに、
違和感や痛みを、より強く感じる場所です・・・。
その状態で、あの演技を見せてくれたということは、
ジャンプの超人ゆづだからできたことなんじゃないかって、
素人ながら、背筋がスーッとしてきちゃいます。
3ページ目には、この通り、
ゆづの麗しい笑顔でいっぱいです。
渡部絵美さんの談話を通じて、
しっかりとゆづを褒め称え、
応援してくれてる記事になっています。
読んだ方は、
いかにゆづが肉体的精神的にタフであったか、
冷静で前向きであったか、
潔いまでのフェアな態度で試合に臨んだか、
ということ絵美さんの談話等から理解し、
ゆづの魅力の虜になっちゃうでしょう。
もれなく、
3月のワールドでの活躍に思いを馳せ、
最後のページを閉じるのに違いありません。
という訳で、
非常に安心できる記事でした。
ただ、
この記事や真央ちゃんの焼肉記事を読むとわかるのは、
選手の泊まってるホテルには、
ファンや報道陣が待ってるのだということですね。
情報が漏れないようにするのは難しいことも多いのでしょうから、
(地方の場合、そんなにホテルが多くない等の事情もあるでしょう)
ゆづたち選手自身も、
スケ連も、JOCも、
もっと本気で選手を守るために、
真剣に対策を取るべき時が来たのだと感じました。
ソチでの大量メダルが期待できるという点でも、
重点的な対策を取るということに異論をさしはさむ必要もないでしょう。
日本の宝を、
日本の未来を担う希望の星を、
本気で守ってくれるよう、
願うばかりであります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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