羽生結弦選手ANA所属報道は、本来・・・という訳で、ファッションチェックはお詫び企画? | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

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励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

ああ・・・やっぱり・・・・、という記事が出ていました。
sさん、教えてくれて、ありがとう。

◆安藤美姫の“未婚出産騒動”が、フィギュア界の将来を担うアノ若手選手にも飛び火!?

 衝撃の未婚出産を告白した安藤美姫のインタビューから1週間が経過したが、騒動はまったく収まる気配がない。そんな中、今後の男子フィギュア界を背負う羽生結弦(18)も、とばっちりを受けていたという。


 『報道ステーション』(テレビ朝日系)で安藤のインタビューが放送されたのは1日のこと。くしくももこの日は羽生がANAと大型所属契約を結び、神奈川県内で発表会見を行っていた。

 ANAとしては卓球の福原愛(24)に続く2人目の所属契約で、羽生にとっては初のスポンサーとなる。この発表会見に向けてANAは数カ月前から準備を行っていたそうで「新聞社やテレビに何回もリリースを送っていた。そればかりか、フィギュア連盟から“取材拒否”を食らっている某写真週刊誌にも、案内を送っていた。とにかく少しでも大きく取り上げてもらおうと、懸命に広報活動していた」(フィギュア担当記者)という。

 ところが、同日の夜の安藤のインタビューで、せっかくの大宣伝も水の泡。翌日のスポーツ紙やワイドショーは安藤一色で、羽生の話題は取り上げられたものの、まったく目立たないものに……。ANA関係者は「安藤さんも、かわいい後輩の“晴れ舞台”が1日にあると分かっているんだから、何もその日にインタビューのオンエアを合わせなくても……。おかげで広報部は、お通夜状態ですよ」とこぼす。

 不要な反感を買わないためにも、安藤はもう少し空気を読むべきだったようだ。
(2013.07.10 水 日刊サイゾー)



いやいや、

空気を読んで7月1日が過ぎてからの発表スケジュールを組むべきだったのは、

美姫ちゃんじゃなくて、

テレ朝さんじゃないかと、思うのですが。




何日も前から、7/1(月)深夜のテレビ東京 『ネオスポーツ』の番組詳細に「フィギュア羽生」とあったのも、このANAさんの準備活動のお陰だったんですよね。

でも、その放送直前に「衝撃告白」があったおかげで、
翌日のスポーツ紙は美姫ちゃん一色になっちゃった・・・・。

大企業であるANAへの所属発表があった時には、
その模様が大々的にテレビのニュース等で取り上げられるのでは?と期待したのは、
私だけでは、なかったのではないかしら?


もしかして、

週刊朝日(2013年7月19日号)の「ドン小西のイケてるファッションチェック[羽生結弦]は、その罪滅ぼし企画だったのかな~???


辛口コメントがウリの記事にしては、

どちらかというと、

結弦くん応援企画、という雰囲気でまとまっていたからです。

(だから、見たら後悔するかも・・と恐れていた方も、安心して読んでみて大丈夫ですよ!)


たとえば、こんな感じです。


見出しは、
どっかの修学旅行生? いえいえ、フィギュア会のプリンスです」と始まり、

「男子フィギュアの世界では、貴重といえるさわやか系男子。おばちゃんから女子高校生までかわいい~!って、大変な人気じゃん。」と続きます。


そもそも、ファッションチェックといっても、

とりあげられたのは、ANAが準備したシンボルマーク入りのTシャツ写真。

たぶん、ボトムは自前のジャージだろうけど。
靴もね、出国のときにも履いていたトレーニングシーズだよね。


そのジャージに対して、
「もうちょっとかっこいいジャージーはなかったのかね。」という部分のみが、
ゆづに対する辛口コメントかな?

そうはいっても、
ニュースリリースの晴れ舞台として、ボトムまでは意識が回らなかったのは、ANAさん側の責任なんだろうなあ。


きっと、ゆづるくんには、

「シンボルマークのTシャツを着てもらうから、それに合う服装でお願いね!」くらいの連絡だったんだろうな~と、推察してます。


そもそも、これはアスリートがアスリート然として登場すれば良い場面でしょ。

そこに、ファッションチェックをねじ込むというのは、

なんか不自然だなあ~って思ったのも、私だけじゃなかったんじゃないかな?


記事中で一番辛口だったのは、例のシンボルマークに対するコメント。

「おまけに、そのTシャツにプリントされているのは、ANAが羽生のためにデザインしたシンボルマーク。飛行機の羽と羽生の羽をひっかけたとか、飛躍するイメージとか、いろいろ意味づけはあるらしいけど、パッとみたらどっかの水道局のシンボルマークみたいだろ。」


辛口コメントの形をとってるけど、

ちゃんと、デザインの主旨を説明してくれたりして、

ANAさんへの配慮が感じられる文章です。

そして、こう続きます。


「飛行機会社といえば未来企業なんだもの。羽生の人気に乗っかってるだけじゃなくて、

やるならもっとかっこよく飛ばしてやってくれませんかねぇ。」と。

※なお、太字にした部分は、誌面で太字になっていた部分です。


という訳で、

辛口企画というよりは、

「ANAさん、結弦をヨロシクな!」という、暖かいムードの漂う記事でした。


それに何より、載ってた全身写真が、底抜けに嬉しそうなクシャ笑顔ゆづで、

とっても可愛かったのよ(*^▽^*)

$見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~-週間朝日のぼかし入れ
(一応、件のジャージー部分には、ぼかしを入れさせていただきました。)


そういう訳なので、

買うかどうしようか、迷っていた方は、

安心してお買い上げいただいて大丈夫だと思います。


もう店頭にはほとんど残っていないみたいだけど、

次の号の発売日は、連休明けの16日。

まだ間に合うかも・・。


そう思って、

急いで記事にした次第でした。



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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
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