みんなが期待してて、みんなが楽しんでる、ShibSibs（シブタニ兄妹）の動画、
ご覧になりましたか？
昨日、アレックスがYoutubeにあげてくださいましたね。
今朝やっと見たんですが、面白い！面白すぎる～！
アレックスとマイアちゃんに超感謝して、できたてホヤホヤの動画をシェアします！
THE ICE 2013 - ONE MORE SANDWICH
http://youtu.be/MyKVEDqFDTg
せっかく、カメハメ波でライバル倒して駆けつけたこづくん、
待っていたのは空っぽのお皿で残念だったね！
前作と異なり、ストーリー仕立て。
スケーターの皆さんの変顔というか、
演技力がハンパ無い・・・。
基本、バトルだし。
やっぱ、アスリートだから、バトルは燃えるわよね、みたいな（ ´艸｀)
それにしても、
フィギュア・スケートって独特なスポーツだよね～・・・・。
スケーターさんたちから溢れてくるのは、
照れてる場合じゃないでしょ？みたいな、
潔いまでの演技力。
変顔も、泣き顔も、技術のうち。
いや、技術だなんて思ってるうちは、
まだまだ壁のこちら側。
その「世界観」の中に飛び込んだなら、
全身全霊で演じるのみ。
いや、ちがうね。
演じるなんてんじゃなくて、
「そのもの」になってしまうんだな・・・。
そんな境地に立てるかどうかが、
トップアスリートの条件として求められる競技、
それが
フィギュア・スケート。
うっわあ～、ハードル高い。
そんな競技、他にある～？？？
水泳のシンクロとか、
体操の床、
新体操・・・、
音楽と一体となった演技の美しさを競う競技はいくつもあるけれど、
要求される「演技力」のレベルが、
他の競技とは段違いに高い気がする。
そこが、見ている私たちにとっては、限りなく面白くって、奥深くもあるのだけど。
改めて、スケーターさんたちは、
なんて凄いことをやってるんだろう～って、
今更ながら、しみじみと、驚嘆・・・((＞д＜))
などと考えつつ、
ふと、ここに結弦くんがいたら、
どんだけハッチャけたんだろうかと、またまた余計な妄想も膨らむばかり・・・。
今年のThe Iceは、オファーはあったけど
（追って記事をあげる予定ですが、ブライアンのインタビューにありましたね）、
恐らくはブライアンのOKが出なかったんだろうね、参加してくれなかったけど、
きっと来年は元気な笑顔が見られるだろう！！って、今から期待が膨らむよ。
もちろん、シブタニ兄妹には、毎年来てもらわないと・・・о(ж＞▽＜)ｙ ☆
そんな風に考えていたら、
去年のシブタニズ動画も見たくなっちゃいました。
こちらもシェアしますね。
結弦くんはあまり写ってないから、公演の合間は仙台に帰っちゃってたのかな？とか、
家電好き過ぎて、撮影係に立候補しちゃったのかな？とか、
いろいろ妄想してたことを思い出します。
Call Me Maybe - THE ICE 2012
http://youtu.be/Y06vF8Lu3-c
怪我でワールド後は滑れなかった結弦くん、
5月末から7月まで、こんなにショーに出ていて大丈夫？
って心配していた頃のことが、
嘘のように、
今、晴れやかな気持ちで応援しています。
ただでさえ、
怪我で五輪プロのスタートが遅くなっちゃってるんだろうに、
課題となってる体力作りだって、思うようにできてないはずなのに、
７月までショー中心の生活で大丈夫？
無理してない？
ブライアンに反対されながら出演してるんじゃないの？って、
正直、かなり心配してました。
アホにみたいにね。
でも、
ＡＯＩ、ＤＯＩと、嬉しそうに楽しそうに滑る結弦くんの姿を現地で見て、そして
ＦａＯＩでの熱い滑りをもテレビを通して見て、
次々に流れてきたオフの過ごし方や、五輪に向けての結弦くんの言葉をかみ締めていくうちに、
ああ、これが、羽生結弦なんだって、改めて納得できたし、
ブライアンも、そんな結弦くんを理解したから、
このスケジュールにＯＫを出したんだなあ・・・・って、
すっきりと、ストンと胸に落ちてきて、
今は、ソーダ水のような透明なワクワク感でいっぱいです。
奇しくも、トロントのゆづ友さんから、
「日本でたくさんのファンとの触れ合いがあったおかげで元気一杯になったらしく、
『絶好調宣言』してるそうです。」
と漏れ聞こえてきました。（モモ博士さん、ありがとう！）
応援してくれる人に支えられてる自分を感じることで、
力が湧き上がってくるのが、結弦くん。
そんなの結弦くんを理解した上でのブライアンの采配が今、
結弦くんの背中を熱く押しているのでしょう。
以前ご紹介した、ポプラさんのサイトにも、
結弦くんからお礼のメッセージが届いたそうです。シェアさせていただきますね。
「たくさんのメッセージ、ありがとうございました！
トロントも連日暑いです。
合宿中で練習時間が長く大変ですが、頑張りたいと思います。
羽生」
これから、本当の意味でのゆづ不足の季節がやってくるのでしょう。
結局、五輪シーズンのプログラムは謎のままでしたし。
トロントに渡る前に残していってくれた言葉や映像や、そして私の心のさざめきを、
一つ一つ、丁寧に思い出しながら、
しばらくは過ごしていこうかなあ～って考えています。
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