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※結弦くんの過去～ソチ演技＋αのＤＶＤ，ブルーレイ発売情報は、
こちらの記事「羽生結弦選手DVD、ブルーレイ「覚醒の時」 演技＆プライヴェート映像(初回限定豪華版) 」にまとめました。
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◆選手団帰国会見 羽生選手「強いスケーターになれるよう頑張る」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00263723.html
ソチオリンピック日本選手団が帰国し、フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦選手(19)らメダリストが25日午後、都内で会見に臨んだ。
羽生選手は「たくさんの応援をしていただき、今、胸に金メダルをかけて帰国でき、誇らしく思っています。ただ僕自身、演技の内容に満足しているわけではありませんし、これからオリンピックチャンピオンとして、チャンピオンらしい演技ができる強いスケーターになれるよう、精いっぱい頑張っていきます」と語った。
また、浅田真央選手(23)は、日本外国特派員協会で会見した。
森元首相が「あの子、大事なときに必ず転ぶ」と発言したことに関して質問された浅田選手は、「やはり、自分も失敗したくて失敗しているわけではないので、それはちょっと違うのかなと思ったのですけれど、でも森さんは、そういうふうに思ったのではないかなと思いました。わたしは今、何とも思っていないですけれど、多分、森さんが、ああいう発言をしてしまったことについて、森さんは今、少しちょっと後悔をしているのではないかなと、少し思っています」と語った。
浅田選手は、3月に埼玉で行われる世界選手権に出場する予定。
◆羽生「満足していない、早く練習したい」[ 2014年2月25日14時27分 ]
http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=11781382659
（写真割愛）
「ゆずく～ん！」歓声の中、帰国した羽生（撮影・丹羽敏通）
ソチ冬季五輪フィギュアスケート男子金メダルの羽生結弦（１９＝ＡＮＡ）ら日本選手団が２５日午前に帰国、午後に都内で凱旋会見を行った。
羽生はやや緊張した面持ちであいさつ。「金メダルは獲りましたが、演技には満足していません。これからはチャンピオンらしいスケーターとして頑張っていきたい」と話した。
五輪を振り返り「最高の結果を持って帰ったことは誇りに思います。オリンピックの注目度の高さを改めて感じました。見ている方に何かしら感じていただいたのではないかと思います」と、王者らしく堂々とした語り口だった。
また報償金については「震災の寄付やリンクへの寄付に使いたい」と話した。
日本に帰って来て何をやりたいかとの質問には「やりたいことは特にありません。早く練習したい」と話し、１９歳の氷上のプリンスは、どこまでも精神力、技術力の向上を目指す意気込みを見せていた。
日本選手団は同日、約９００人のファンが待ち構える成田空港にチャーター機で到着、帰国した。羽生らは疲れた様子もなく、下村博文文部科学相を表敬。その足で会見に臨んだ。
[ 2014年2月25日14時27分 ]
ネット中継の画面からのキャプです。
メダリストが座っているイスは、背もたれもない上、床に足が届かない高いイス。
背筋を伸ばして力を入れて踏ん張っていなければグダグダになってしまうようなタイプでした。
ソチから一晩かけて飛行機で帰国した直後で、
しかも予定よりも長く機内にカンヅメされてて、
かなり疲労が溜まってるに違いないのに、
（精神的にも、会見は疲れるものだが、さらに）
肉体的にも辛い態勢でメダリストを座らせるというのは、
はっきりいって、この会見を準備した方々には、
彼らの素晴らしい実績に対する敬意の欠片も持ち合わせていないのではないかと思われました。
メダリストを「画面を飾るお花」と同じレベルで考えてたのではないかとすら、
感じられるのです。
会見場から去る際に、首にかけたメダルを、手で包み込むように抱えていたのが、
印象的でした。
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