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http://ameblo.jp/tuk-masa/entry-11824580757.html
24日には、
ゆづるくんは、外国特派員協会(外国人記者クラブ 通称FCCJ)で単独記者会見・・・!
ひゃーーーーーーーーヽ(*'0'*)ツ
凄い~~~!!!!!!
まだ記憶に新しいと思いますが、
ソチから帰国した足で、真央ちゃんが記者会見を行なった場所。
※(スポニチ)真央 森発言に「少しは後悔しているのではないかと…」
19歳でFCCJで記者会見って、凄すぎだよおおお~!!!!
しばらく絶句しました、ワタクシ。
そして・・・・
次の瞬間には、私の脳内は、ある妄想が渦巻き、
一気に沸点に達する勢いで暴走開始・・・!
FCCJは会員制で、
一般の人は立ち入ることができません。
でもね、実は、
私の知り合いの中に、FCCJに出入りしている輩がいるんだなあ~。
私も・・・・、
私も一緒に、
記者会見に潜りこめないかしら・・・・・(///∇//)。
FCCJの記者席の最前列に陣取る私の質問に、
きっと、いつもの麗しい笑顔で答えてくれるんだよ、結弦くんは・・・・。
なんて素敵なんだ!!!
夢だ、夢みたいだ・・・・(〃∇〃)
そんな甘美な妄想は、日々、むくむくと成長し、
FCCJの紺色のタペストリーの前で微笑む結弦くんの笑顔で私の脳内は満杯・・・・。
ああ、なんて幸せなんだ!!!!!
でも、
様々な事情により、
その知り合いに対して、結弦くんに関するお願いをすることは、
非常に恥ずかしくストレスフルなんだなあ・・・。
まあ、いろいろあるわよ、私も。数十年生きてきたしがらみってものがありますから。
でもね、
今頼まなかったら一生後悔するに違いない!!!!
意を決して、
頼んだわっ・・・・(>_<)
嗚呼、神さま!!!!
だけど・・・・、現実は厳しい。
答えは・・・・
NO!!!!
あああ~っ!!
敢え無く討ち死ィィィ~っ(TωT)
くうっ!!!
無念。
数日間味わっていた、
甘美な夢は、あっさりと終焉の時を迎えたわけで、
はあ・・・・!(´Д`;) 人生って、そんなもの・・・・o(TωT )
でも、
忘れない、忘れられないよ・・・・ヽ(;´Д`)ノ
いつか、いつかきっと・・・。
結弦くんに、私も質問したい。
訊きたいことは、山ほどある。
一番訊きたかった質問は、これ。
ブライアンがよく話している、クリケットでの選手たちの守り方、育て方について。
「安全で整った環境で、健康に、幸福に、練習を続けて。そこはトレーニングができ、自分が自分自身でいることができ、ミスすることを恐れず、目標を見つめ続けることができる場所です。僕と彼は今後も、トロントで同じ哲学をもって仕事をしていくことができるでしょう」
(日本男子フィギュアスケートFanbook CuttingEdge 2013 (SJセレクトムック No. 13 SJ sports)107頁より)
「選手たちは、五輪に行くまでに背中のバックパックにプレッシャーという石をたくさん詰めて背負う。メディアや、スケート連盟や、ファンなどいろいろな人たちが石を足していきます。その石を定期的に取り除くのが、私たちコーチの役割なんです」
(Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2013年 2/21号 [雑誌]33頁より)
ブライアンがクリケットでの育成哲学として語った言葉はいくつかあったけど、
特に心に残っているのは、上記2つのインタビュー。
特に、選手の一人ひとりに対して心を砕いているという、この3点は
結弦くんの大躍進を支えた基底部分じゃないかしら?
「幸福」であるように、
「自分が自分自身でいることができるように(=自尊心を傷つけない)」
「プレッシャー」を取り除いてやる、
この3つ。
これらの哲学を具現化したエピソードが、
何か結弦くんの記憶に残っているものがあったら教えて欲しいなあ。
たとえば、
私がそれに答えるとしたら、このエピソードをあげるでしょう。
「ブライアンが、ユヅルがクリケットに来たがっているが、キミのトレーニング・メイトになっても構わないかと、まずハビエルに尋ねたこと」
ハビは、ブライアンにまず、このように尋ねられたことで、
ブライアンが自分をとても大切にしていることを実感したでしょう。
だって、そのシーズン、ハビと結弦くんは同じ表彰台に上ったけれども、
ハビはユヅの後塵を拝した訳だから。
こんな風に、
どんな場面でどんなことを言われた、してもらった、そういうことを教えてもらいたいなあって思う。
そして、
それに対して、結弦くんはどんな風に感じたかと。
その答えは、
恐らく、
クリケット組が今季の男子フィギュア界のトップを総なめにした最大の要因ではないかな。
結弦くんの三冠、
ハビエルの欧州二連覇、
ナムくんのジュニア完全優勝・・。
尋常でない勝率。
しかも、3選手とも、クリケットに来てから、目を見張るような大躍進を遂げている。
クリケットの最大の秘密は、
選手を大切にする「心」なのだと思う。
大切にするって、どういうこと?
大切にすると、どういう良いことがあるの?
イジメや若者・少年の欝などが社会問題となっている日本の教育・スポーツ界にとって、
示唆に富んだ答えが返ってくることと思います。
FCCJの記事(結弦くんの紹介)もご紹介します。
外国人記者に向けた案内なので、この通り英文ですが、
ポプラさんが和訳してくださっています。
日本語で読みたい方は、こちらの記事、「外国特派員記者クラブのプレカン 」でどうぞ!!!
http://www.fccj.or.jp/events-calendar/calendar/icalrepeat.detail/2014/04/24/1377/12%7C21%7C30%7C31%7C32%7C33%7C34%7C44/press-conference-yuzuru-hanyu-sochi-olympic-figure-skating-men-s-single-champion-and-gold-medalist-world-figure-skating-champion-for-2014.html
なお、
当日の会見の模様はネットで中継されるとのこと。
結弦くんFCCJで会見!というニュースが駆け巡った昨日は、
FCCJのサイトに接続するだけで大変だった。
24日はどうなることかと、考えただけで気が遠くなりそうだわ・・。
「えぶり」などで中継してくれることを期待しています。
みんなで日テレさんに要望を出すべしべし!です。
結弦くんのことだから、
外国人記者に、どんな意地悪な質問されても、
いつもの笑顔で爽やかに誠実に、そして思慮深くユーモアセンスに溢れた言葉で、
的確に答えていくに違いありません。
だって、
園遊会で、黒山のような報道陣が息を詰めて見守るまん前で、
陛下からの質問に、
あんな完璧な応答ができちゃったというツワモノですから。
また世界中が、
結弦くんの笑顔とクレバーな受け答えにノックアウトされるに違いないわ(°∀°)b
それまでの間、
少しでも身体と心を休められるようにと、
祈っています。
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