昨夜は仕事が全然終わってなかったので、
娘(9歳)に「一人で寝てね」と頼んだら
最初は「いいよ」と言ってたものの、
やっぱり、寝る段になると、
「一人じゃ寝られない・・・」と。
しょうがないので、一緒に横になって
物語本を1章分読んでやったら、
読み終わると同時にうつぶせになってる私の上に、
重ね餅のように乗っかってきて
「あったか~い(^O^)」。
「早く寝るのよ~(`ε´)」と言いながら、
早く寝てしまったのは、私でした・・・・。
という訳で、今日は、昨日放送された「炎の体育会TV SP」の動画と
関連動画としてゆづ友kさんが教えてくれたジョニーの衣装動画をご紹介して
あとはネット離脱する予定です。
動画主さまに感謝してご紹介します。
ジョニー・ウィアーが本田望結の衣装をデザイン1/3(14/09/13)
おお、ゆづからのリクエストは、「派手なもの」で、
しかも、「ジョニーのこのそっくりに」という具体的な指定があったのね!
そしたら、その衣装ができるまでに、いろいろと葛藤があったことを教えてくれる動画があったと、kしゃんが教えてくれました。
感謝してお借りしますね!
ジョニー・ウィアー コーチに怒られちゃった…
へぇぇぇ・・・。
その衣装は、元々はフリル付きだったのね。
で、取り外さなければならなくなっちゃったのだけど、
それを、
ゆづ衣装でリベンジしていたんですね!!!!
なんだか胸がいっぱいになってきたなあ。
他にも2案あったとのこと。
そっちのデザイン画も見たかったね。
でもね、心配してたけど、
ちゃんとジョニーが凄い戦歴を持つアスリートだったことを紹介してくれて、
安心しました。
それにしても「ゆづるちゃん」呼びは・・・(^o^;)
いや、そういう雰囲気で呼んでたのでしょうか?
フツーに、「ユヅルは」で親愛呼び捨てで良かったのではないかと思ったけど。
いやべつに、違和感感じたという訳じゃないけど、
そこまでラブリー感を強調しなくとも、と感じただけで・・・(^_^;)
ジョニー・ウィアーが本田望結の衣装をデザイン2/3(14/09/13)
ロミジュリ衣装の腕の部分は、試作品を作っていたのね。
それほどに、あの部分は力を入れて作っていたのね。
うんうん、あの部分の煌めきは尋常じゃなかったよ。
一目惚れしたわ、溜め息でるほどに美しすぎて。
ピンクに緑という、なかなか思いつけないような色あわせだったことの理由も
紹介して欲しかったね。
これも結弦くんからのリクエストに応じた結果だと。
たしか、ラッキーカラーのピンクと緑を入れて欲しいって言われていて、
「スイカみたいにならないような入れ方を工夫した」って話してたよね。
(スケート本のインタに出てたっけ)
結弦くんの新衣装がジョニーデザインだと知ったとき、
「どんな希望を出しているのかしら?
それとも、ジョニーリスペクトあり過ぎて、
『ジョニーにまかせるよ、僕はジョニーがデザインしてくれた衣装なら
どんなのだって嬉しいんだ。
僕とプログラムに最高に似合うとジョニーが思う衣装を作ってください』
みたいにお任せにしちゃったのか、どっちなんだろう?!?!」って興味津々でした。
だから、こんなにも具体的に希望を出していたということを知った今、
よりジョニーと結弦くんの信頼関係を感じるし、
結弦くんの衣装に対するこだわりや美意識の高さも実感させられて、
心がほんわり暖かくなってきました。
それにしても、「派手なもの」っていうリクエストで原色を使った鮮やかな色あわせにはいかず、逆に、北欧の絵画のような中間色を繊細に取り合わせてきって、
英断ともいうべきジョニーの発想力の豊かさ、自由さが、素敵。
怪人も、この勢いでジョニーデザインだといいな。
舞台で使われている怪人衣装にこだわらず、
「オペラ座怪人」という作品の世界観、
ファントムという強烈なキャラクターの激情と繊細さと哀しさを併せ持つ多面性とを、
がっつりと美麗衣装を通して見せて欲しい。
そう考えると、ガーナ衣装のような、
深い赤と黒は、いいかも。
赤い衣装からの照り返しで結弦くんの頬が赤く染まるように見える点も、
見逃せない魅力になるかとも、期待しちゃう。
次の動画は、ゆづ度低いけれども、どうぞ。
ジョニー・ウィアーが本田望結の衣装をデザインPart3/3(14/09/13)
あー、パトリック、笑顔だ、元気そうだ、
良かった。
パトリックの演技指導も、素晴らしかった。
パトリックの裏表のない人間性、
パトリックのスケーティングの美しさ、
再認識させられます。
ライバルに対しても、
惜しげなく「自分の強さの秘訣」をオープンにしていくところ、
「真の王者」たる所以かと。
結弦くんが凄い勢いで追い上げ伸びてきていることを脅威と感じていたにもかかわらず、
「膝で演技する」(こういう言い方はしてなかったと思うが)ことがポイントだと話したり、
ジャンプを失敗しても演技を止めずに練習するのだと答えたり、
もしかしたら、
そのくらい話したって、自分を負かすことはできないだろうという
自信の表れだったのかもしれないけど、
でも、そんな裏表の無さが、パトリックの魅力でもある。
そして、今回、ライバル国のジュニア選手へのレッスンで見せてくれた
真剣な態度。
やっぱり、パトリック好きだな。
と私が書いてもイマイチ、ピンと来ない方々は、
去年のフランス大会でのパトリックの演技動画をご覧ください。
(後日、貼り付けられればと思います。
今、ちょっと探す余裕がないので)
SP、FS、EX、どれも素晴らしくて、
私はこの時、本気でパトリックに惚れました。
それまでは、
「ゆづるくんがパトリックに勝てないのかは、解かったけれども
でも、プログラムとして、そんなに魅力的だと思えないのよね」的な醒めた見方しかできなかったのが、
「参りました!これを見て、惚れない女は、女として終わっている!」とまで叫んでしまった、
それはフランス大会でした。
逆に言うと、
いつもはワールドまで本気ださずに抑えておくタイプだったのに、
うっかり本気でピークに達してしまった、というか、
そのくらい最高の演技をしなくちゃってところまで
パトリックを追い込んだ、つまり本気にさせた結弦くんの成長速度の速さが凄かったともいえるよね。
そんなこんなで、パトリック編もご紹介します。
それにしても、あきさんったら、
「スケートなんて、全然わからなくって~」という顔してるからこそ、
誰も怖くて訊けなかった凄い質問を
あっさりと尋ねてしまうんだもん、
その質問が出た瞬間は凍ったけど、
GJです。
その「おばちゃん力」、あっぱれです。
ゆづるくんも、凄い勢いで「金メダル欲しい!!!」ってオーラ山盛りだったけど、
(だからこそ、それを乗り越える努力が重要だった)
それと同じくらい、金メダルを切望していたのが、パトリックだったよね。
国中からの期待や圧力をも感じつつ。
でも、この時期に、このオバチャンからの質問として答えるチャンスがあったことは、
もしかしたら、パトリックにとっても良かったのかも。
GPSには出ない、今季休養と言ってるけど、
でも、ワールドには出てくるのではないかと、
ちょっと期待してます。
まだまだ後進に道をゆづるには、早すぎるよ!
パトリック・チャンが本田望結に特別レッスンPart1/3(14/09/13)
パトリック・チャンが本田望結に特別レッスン2/3(14/09/13)
パトリック・チャンが本田望結に特別レッスンPart3/3(14/09/13)
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