１本目：30日のめざまし、みんスポ、すぽると
まず、今、見つけたもの。
5時間前に書かれたというベバリー・スミスさんのワールド展望記事。
イチオシ結弦くん。その名がある冒頭部をざっと見た感じだと、新しい情報や独特な見方は無いみたい。（でも、眠たい頭でのざっと見だから・・・ごめんね～）
◆Yuzuru Hanyu the only clear favourite at world figure skating championships
By Beverley Smith
先週も沢山出版物があって、
全然レポできてないけど、
私が気に入ったのは、LIfe５．
（もちろん、『羽生結弦 王者のメソッド
』は別格(〃∇〃)）◆フィギュアスケートLife vol.5 (扶桑社ムック)
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何を目的に書籍を買うか、という好みの問題だけど、
きちんと選手本人にインタした独自記事があるものは、買う価値が高いなって思うの。
Ｌｉｆｅは、頁数的には、結弦くん率が低いけど、
今回のインタ記事も面白かった。
オフアイスのトレーニングというか研究時間のこと。初めてだよね、こんなに詳しく語ったの。
それから、「主体視と客観視」という話。
このあたり読むと、何で結弦くんが突出した選手になったかという種明かしをされてるような気がする。
ブライアンの、ハビへの態度と結弦くんへの向き合い方の違いも、あちこちで語られ、話題にされてるにも関わらず、結弦くんが自分で語るとこんなに面白いのか！って。
面白いから、ネタバレさせないでおきますけど。
なんかカートさんの語りを思い出しちゃうな。
ビジュアルイメージ先行型だからなのかな。目に浮かぶような比喩や描写をするよね。
イメージする力、イメージを言語化する力がハンパ無いんだなあって、
またまた惚れ直す。
これから出る本で注目してるのは、これ。
◆FIGURE SKATING BEST SCENE (フィギュアスケートベストシーン) 2
– 2016/4/26
FIGURE SKATING BEST SCENE (フィギュアスケートベストシーン) 2
能登さんと 田口さんの美麗写真だらけの、ほぼ写真集。
「２」では、能登さんは、結弦くん以外のスケーターさんしか載せられなかったそうだけど、
既刊の「ベストシーン」の美しさは忘れてないよ。田口さんのお写真も、ほんと、美しかった。
まさに、プロの仕事。
買わなかった方は、↓のａｍａｚｏｎのサイトで、立ち読みできるようになってるので、
とりあえず見てみて(*ﾟｰﾟ)ゞ
※FIGURE SKATING BEST SCENE (フィギュアスケートベストシーン) (エイムック 3206)
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今回も、編集スタッフさんから、熱いツイートが届いてます。
スポーツ＆トレーニング＠エイ @ei_1pub_sports · 3月28日
今回も、カメラマン視点のフィギュアスケーターの魅力や撮影のストーリーもご紹介予定です。今日は、田口さんと取材後にお話ししていたのですが、MBLや全日本サッカーなど、長い間、世界レベルのスポーツを撮影されている田口さんのフィギュアをみる視点が独特でとても良い話が聞けました。
スポーツ＆トレーニング＠エイ @ei_1pub_sports · 3月23日
ベストシーンインタビュー取材が続きます。昨日のインタビューは取材中に思わずウルウルしてしまいました。。。
内容の温度も大切にしてお届けします。
先週出たうち、次の２冊は、ちょっとクセがあるかな？
◆フィギュアスケートbook 2016 (廣済堂ベストムック325号)
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◆フィギュア男子ビジュアルブック
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楽天【送料無料】 LAWSONほっとステーション
どちらも、写真を撮ってあるので、一部にモザイクかけてご紹介しようと思います。ががが、っちょっと限界。結弦くんと違って、吐く前に気を失いそう。
とりあえず寝ます。
余談：新宿で配ってるクリアーファイル、昨日は、自分がうつってないとダメだったらしい。
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