１本目：夢と現実が交わる世界 リオ閉会式と結弦くんの帰還
なぜかＰＣが激しく不安定で、全然、書き進められなくて困っちゃいました。熱暴走かな・・・？！
昨夜も今朝のニュースでも、結弦くんの麗しい姿が沢山放送されましたが、
ウチは１局しか録画できないので、ほぼ、録画失敗・・・(x_x；)
今朝やるべき資源ごみ出しも昨夜のうちに済ませ、今朝は早起きしてニュースチェック。様子見ながらチャンネルを変えていくんだけど、当てが外れて録画できないことばかり・・・。
それでも、なんとか「あさチャン」は途中から録れたので、満足(*^.^*)です。結弦くんのコメントと笑顔が録れたから、これでしばらくは生きていける。うん、うん、大丈夫(〃∇〃)
さて、昨日の午後以降に届いたギネス記録認定書授与式関連ニュース、
より詳しく、結弦くんの”偉業”をレポして下さってる記事が来ましたし、
結弦くんの”ホーム”からの祝福のニュースもありました。
嬉しいですね。（動画は、別記事でご紹介の予定です。）
記録の内容、結弦くんの言葉など、とっても詳しくレポしてれた記事。
さすが数字に強い結弦くん、リオでのメダル数もスラスラと織り込んでのコメント、ほれぼれ～
◆羽生結弦選手が3つのギネス世界記録に認定
8月22日、ANA本社で公式認定書授与式
今回ギネス世界記録に認定されたのは、2015年12月10日/12日（現地時間）にスペイン・バルセロナで開催された「2015/16 ISUグランプリファイナル」で出された、ショートプログラムで110.95点、フリースケーティングで219.48点、トータルスコアで330.43点という3つの結果に対して。
●今回認定された羽生結弦選手のギネス世界記録
・Highest score in figure skating - short programme（men）/男子フィギュアスケート ショートプログラムにおける最高得点：110.95点
・Highest score in figure skating - long programme（men）/男子フィギュアスケート フリースケーティングにおける最高得点：219.48点
・Highest score in figure skating - total score（men）/男子フィギュアスケート トータルスコアにおける最高得点：330.43点
ANA代表取締役社長の篠辺修氏から挨拶があり、「羽生結弦選手と私たちは2013年7月からANA所属として契約させていただいており、渡航の際の輸送協力など競技活動を支援しています。羽生結弦選手にはこれからも平昌（ピョンチャン冬季オリンピック）などさまざまな大会で頑張っていただき、素晴らしい成績を残してもらいたい」
ギネスワールドレコーズジャパン代表取締役社長の小川エリカ氏から「羽生結弦選手は、ファンからの応援を受け取り、ご自身の演技に向き合い、その結果達成された見事な3つの記録の認定証をお渡しできることを光栄に思います」
「ギネス世界記録という公式の世界で認定証をいただけたことを大変うれしく思います。このような認定証をいただけることで、記録をさらに伸ばして更新し続けようという情熱のもとになります。記録は常に更新し続けなければならないもので、自分自身もどんどん進化していき、さらに自分の記録に挑戦し続けていきたいと思います。また、今日閉会式のあったリオデジャネイロオリンピックでは、12個の金メダルを含めて41個のメダル獲得があり、それぞれのチーム、団体、個人の競技がとても印象に残りました。自分も自身の記録をさらに更新し続けて、よいメダルを、よい記録を目指さなければならないと思いました」
「ケガをしてから1カ月半は完全に安静だったため、リハビリもできず治療に専念していました。その後2～3週間ほどリハビリをしていたので、2カ月ほど氷上に出ることなく過ごしていました。徐々に練習を再開し、最初はジャンプの練習などはせずスケーティングの練習などをしていました。最近ではジャンプも飛べるようになってきて、だいぶもとに戻ってきたと思います」
「オリンピックは最大の目標なので、そこに合わせた調整や、ピークをもっていけるようにしっかりやっていきたいと思います。例年グランプリファイナルから世界選手権への調整がうまくいかないことが多くなっているので、今シーズンは1つ1つの試合で全力を出しながら、どの試合にポイントを置くのかを考えながらやっていきたいと思います」
今シーズン挑戦したいことはという質問には、「4回転の精度であったり難易度を上げていくことで完成度を高めつつも、高いジャンプなどの精度を上げていき、今回ギネス世界記録に認定された以上のことができるように、より精度を上げていきたいと思っています」
全文はhttp://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1016070.htmlで。
「記録は常に更新し続けなければならないもの」
そうかああ・・・・。
誰だっけなあ、リオ直前の番組で、元アスリートの方だと思ったんだけど、
こんなコメントをおっしゃってた。
「日本選手は、ついつい記録にこだわってしまうが、
五輪というのは、記録よりも順位にこだわるべき。
メダルは、記録に残るもの。」（誰だったかな・・・覚えてた方、教えてください）
たしかに。
例えばボルトは、五輪ではワールドレコードの更新に、余り関心がないように見えた。
それよりも、五輪は金を獲る場であり、世界新記録はまた別の場で取れば良いと考えてるんだろうなって感じられていた。五輪は、メダルが誰かで盛り上がりが違う。世界選手権などの”競技オンリー”の場では、記録がかかってることで、より盛り上がる。それも、その競技を盛り上げるための作戦なんだなって学ばせられたのは、いつだっけなあ・・・。
結弦くんも、
ソチで金メダルが獲れたから、今がある。
様々な分野のトップクラスの方々が、結弦くんの言葉に耳を傾けてくれる。
メディアも、結弦くんを「フィギュアスケート金メダリストの」と紹介する。
そのたびに「フィギュアスケート」という競技が、身近なものになっていく。
結弦くんの名前も、日本人の記憶に刻まれ直される。
でも、記録は違うんだ・・・。
常に更新されてしまい、消えてしまうもの。
だから、自分で更新し続けていかなくてはならない。
その勢いを維持しなければ、消えてしまう。
改めて、結弦くんの生きている世界の厳しさを突き付けられた気がする。
ＧＰＦでのピーキングも、きっと変えてくるね。
３連覇したんだから、もう連覇にはこだわらず、２月ピークへの道筋の一つとして考えてくれていいんだよ。
メディアのみなさんも、そこんとこ、よろしく！！！
徒らに「４連覇できるか？！」っとかって煽らないでください！！！！
こちらの記事は、結弦くんがこれまでも、自身の記録を破り続けてきたことをレポしてくれてます。ファンにとっては知ってて当たり前でも、ソチ以降に結弦君を知った方やファン以外の方には、あまり知られてなかったかもしれないですね。ありがたい記事です。
◆3つの得点記録が新たにギネス認定 羽生結弦のスコアが描く驚異の上昇曲線
2016.08.22
ギネス世界記録の公式認定証が授与、SPの得点は4度連続で羽生が更新
（中略）
中でも、「特筆すべきもの」とされているのが、「男子フィギュアスケート ショートプログラムにおける最高得点」の記録。羽生は、13年12月に99.84点、14年2月に101.45点、15年11月に106.33点、今回の110.95点と、同カテゴリー内のギネス世界記録を自身で4度も更新し続けている。
男子ショートブログラムは、06年のトリノ五輪でロシアのプルシェンコが史上初めて90点台の90.66点を叩き出し、その後は10年1月のヨーロッパ選手権でプルシェンコが91.30点を出すまで記録更新がなかった。
しかし、11年5月にパトリック・チャンが93.02点を出すと、12年4月には高橋大輔が94.00点をマーク。その後、羽生とチャンが記録を塗り替え続け、14年2月には羽生が初めて100点台を記録した。そして、2年に満たない期間で9.50点も最高得点を更新している。
また、フリーは13年11月にチャンが記録した196.75点を15年11月に216.07点と大幅に更新すると、同12月に219.48点をマーク。トータルスコアも13年11月のチャンの295.27点から、約2年で羽生が330.43点まで上昇させた。
今回の記録は、2016年9月8日発売予定の『ギネス世界記録2017』にも収録予定。男子フィギュアスケート界をリードし続ける羽生は、この先どこまで記録を伸ばすのだろうか。
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer
全文はhttps://the-ans.jp/news/1476/で
河北新報さんだと、ジャンルが＜羽生結弦＞なんだなあって、ほっこりp(^-^)q
◆＜羽生結弦＞歴代最高得点更新 ギネス認定
全文はhttp://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160823_14024.htmlで。
羽生選手は授与式でギネスワールドレコーズジャパン（東京）の代表から３枚の認定証を受け取り、「ギネスは記録更新への『情熱のもと』。どんどん進化し、自分の記録に挑戦し続けたい」と喜びを語った。
羽生選手は左足甲の靱帯（じんたい）損傷で今年４月から療養し、６月に氷上での練習を再開した。「だいぶ元に戻ってきた」と現状を説明。今後の試合出場は足の状態を見て決めるという。
１年半後に控える平昌冬季五輪については「五輪は最大の目標。今シーズンは難度を高くしつつも完成度を上げ、（世界記録を更新した）ファイナル以上の演技を毎回できるようにしたい」と話した。リオ五輪での日本選手団の活躍にも触れ、「一つ一つの競技が印象に残った」と刺激を受けた様子だった。
クリケットからも、お祝いメッセージ(*^▽^*)
喜んでいくれているコーチやスタッフ、一人一人の笑顔が見えるような気がするのは、
先日読ませてもらったブライアンのインタのお陰かな。
◆Team CrikectのFB
「ユヅ、おめでとう！」
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=682494898573466&id=576563005833323
※クリ家が引用したニュースは、共同通信のもの。
http://kyodonews.net/news/2016/08/22/76519#.V7tOAvdAVVo.facebook
（お写真はnewscomさんからお借りしました）
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