※アメンバーの方には、二つ前の記事にお知らせがあります。
※待望の『 フィギュアスケート・マガジン2017-2018プレシーズン (B・B・MOOK1383) 』の予約再開については、前記事です。
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昨日リブログでご紹介したシエナさんの記事の後半がUPされましたので、ご紹介します。
フィギュアスケートというのは、スポーツの中でも特殊な競技。
たとえば、呼吸のタイミングとかも、ほぼ決まってるし、
(結弦くんがよく話してくれますよね。
SEIMEIは、そのタイミングが身体に馴染んでいるってていうの、最高の安心材料です。)
無呼吸状態で全力を出す時間は、他競技と比べても、かなり長い方じゃないかと思います。
いつも体操の例を引いて恐縮ですが、
たとえば女子の平均台の演技なんて、
ほぼ無呼吸で実施するようですよ、トップ選手になると。
呼吸してる時間が無いというのかな?
制限時間内に高度な技を詰め込んでいるから。
寺本明日香選手が話してました。
だから、二十歳くらいから通し練習がきつくなってくるんだって。
(中京大の寺本選手、フィギュアスケート選手とも交流があって、ファンを自認してます。)
結弦くんも、喘息の発作の後は通し練習ができないって言ってましたよね。
通し練習って、本番実施力(演技の完成度)を高めるトレーニングな訳なので、
それができなくなってしまうって、ほんと、きついなって思いました。
そんなこと、いろいろ考えていたので、
前のめりで読ませていただきました。
試合中に発作が起きたこともある(原因は会場の空気の汚れ)こと、
治療法を変えたら発作を抑えられるになったこと、
「以前はジャンプ前にスピードをあげる時、息が苦しくなることもあったけど、今はちゃんと治療しているので大丈夫。」とか・・・。
非常に具体的にお話しくださっているので、うんうんと頷きながら読みました。
また、後半でご紹介下さった清水宏保さんの対談も、とても読み応えあります。
(聞き手の糸井さんも喘息持ちということで、かなり突っ込んだお話になってます。これを書いてたら異常に長くなっちゃったので別記事でUPします。)
まずは、シエナさんの記事をどうぞo(^▽^)o
◆シエナさんのブログ
スポーツと喘息(後編):デニス・ビールマン・インタビュー
シエナさんも書いてらしたけど、ヘルシンキでのFS前のブライアンの判断は流石でしたね。
ブライアンは自身の経験もあって喘息への理解も深いのでしょう。
「抑えるべき時と、抑えるボリューム」を的確に判断し、練習させるコントロール力。
ありがたいです。
クリ家に結弦くんを預けて、ほんとによかった✨
シエナさん、貴重なインタの和訳とご紹介、ほんとにありがとうございました(^-^)/
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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
お写真、沢山お借りしました。感謝と共にUPします。
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