Number945号 最強のふたり。 平昌五輪直前総力特集 レビュー | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

お待たせしました。
今週発売の『Number945号 最強のふたり。 平昌五輪直前総力特集』レビューです。


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amazonレビューにまとめて下さった方がいらっしゃるのでお借りしますが、
羽生結弦が6ページ、宇野昌磨が5ページ、「男子フィギュアメダル争いの行方」が1ページ、エフゲニア・メドベデワとアリーナ・ザギトワの「天才少女の作り方」が5ページ、本田武史、村上佳菜子、ミッツ・マングローブの対談が5ページ、坂本香織と三原舞依が5ページ、松岡修造&加藤綾子の解説による平昌五輪観戦ガイドが15ページ。

結弦くんは松岡孝臣氏によるもの。平昌への餞(はなむけ)として、読ませていただきました。



これまで何度も何度も、怪我を乗り越えてきたこと、失敗を乗り越えることを、壁をぶち破ることを楽しむかのように果敢に挑戦し、その度に、一回り二回り大きくなってきたことを、結弦くんの言葉を折り交ぜで畳掛けるように綴っています。



写真は、相変わらず綺麗。榎本麻美氏撮影。



ほぼ既出情報ですが、フィンランドワールドのホプレガで、最後のルッツが決まった瞬間から記者席でもスタオベが始まっていたことは、(他でも、どこかでちょっとだけ書かれていたが)初出では?


まだざっとしか読んでませんが、「天才少女の作り方」が実はこの号の目玉ではないかな。これは叶わないって思う。ロシアっ娘の強さは、やっぱり伊達じゃない。ここまでやる国民性があるから、毒を食らわばって一歩を踏み出してしまったことも、嗚呼、さもありなん。人生の全てどころか、来世の分までつぎ込んでる感が凄まじい。

坂本花織&三原舞依の[五輪に懸けたふたりの想い」は、よさげな雰囲気なので、読むのが楽しみ。

そんな感じで、まだ全然読んでない頁もある訳ですが、
フィギュア以外では、卓球男子二人の記事「張本智和vs.水谷隼 歴史が動いた瞬間」が面白かったな。張本くんの強さ、急成長ぶりが、結弦くんと重なったりもしてね。仙台出身同士、平昌後に対談でも是非。

他には、『銀色の絆 (PHP文芸文庫)』というフィギュアスケートの選手が主人公の小説を、小説家のあさのあつこさんが紹介したコラムがありました。

PHP研究所 ¥648
スケート教室内の人間関係等の、どっちかと言えばドロドロ系みたいですが、スケートの描写がしっかりしてるとのこと。興味のある方はいかが?って感じかな。

五輪観戦ガイドとしても役立つので、
どれか一つ、という選択肢にあげても良いかな?って思いますv(^-^)v




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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。


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