本日4本目。
前記事でAERA表紙ゆづについて呆けまくりましたが、
まだ見足りないので、こっちにも貼っておきます。
嗚呼、美しい・・、尊過ぎる。。。
※amazon
はい、気を取り直して、今日(2018.2.8木曜日)の新聞から。
スポーツ報知、これは永久保存版。
本田先生が、とても分かり易く具体的に結弦くんの4ループと4サルコウを詳細に分析。
「肩と腰の向き 全部同じ動作 降り方きれい」
「空中での軸 細く理想的」
「体重移動ロスなし 距離と流れも◎ スピード変わらず」
結弦くんのジャンプについては、大絶賛。
(↓読めると良いのですが。)
あとでWeb版が出ると良いなあ。
下段には、昌磨くんの4フリップと4T。
「普通は後ろの右手前で開始 独特の肩回転」
「SPから投入 自信のある技」「ミス時は着氷で右手を「ぐりん」」
昌磨くんについては、直すべき欠点、弱点、それから『ミス時は着氷で右手を「ぐりん」』等、具体的に示して下さってます。(回転不足以外の点ですが)
四大陸では、「細かい感覚の修正は確実にできているのと思います」とのこと。とにかく昌磨くん、ガンバレ!!!
さて。
うっかり買ってしまった『Trace on Ice (双葉社スーパームック)』
双葉社 ¥1,296 ※amazon
もちろん、メインは巻頭特集の昌磨くん記事なのだけど、
2番目に沢山の頁が割かれているのは結弦くんで、
良い写真が揃っていると思いますよ。(負傷画像4枚の40、41頁以外は)
読み物では、それぞれのライターさんが「王者は羽生」「結弦のジャンプが一番好きだ」等、正直に語ってくださってたので、楽しく気持ちよく読めました。もちろん、結弦くん関連部分のみを速読しただけですが。
ちなみに青島ひろの氏がテキスト担当の記事が二つ、後者はちょっとネガだったな。SEIMEIが海外ジャッジに不評という話題。そうなの?ちょっと信じがたいのだけど?!
中庭さんはゆづ大絶賛中。
●中庭健介さんに聞く4回転ジャンプ -美しき秘技、その魔力と罠―
●ジャッジ福留富枝が語る 羽生結弦 美しくなった五輪チャンピオン
田村明子氏の↓が、負傷画像があって辛いのだけど・・。
今シーズンのまとめ記事であっても、4枚も載せる必要は無かったのでは?
●羽生結弦 一番高い場所へ、再び ~五輪連覇への「試練」と「決意」
他に、日刊スポーツの阿部健吾氏、朝日新聞スポーツ部の山下広展氏の記事も、ゆづ絶賛中。
だから、結弦くんも昌磨くんも両方堪能したいファンは、絶対に買うべき1冊。昌磨くん表紙でも、ちゃんと売れたという実績ができれば、きちんと、表紙と中身を一致させる編集が行われるように変わっていってくれるだろうと期待。
『Memorial』の平昌特集号が決まりましたね。
既に発刊がアナウンスされてる「日本男子応援」「プリンス」とは別格なので、これは即ポチOKです。
◆フィギュアスケートMemorial 平昌オリンピック特別号 カンゼン 2018/2/27 ¥ 1,080 96ページ ※amazon
本日の履歴
①「一般家庭でも出来る!滞空時間検証」やってみよう(^∇^)
②羽生には勝るものが、たくさんある~都築先生と宇都宮直子氏からの、滾る愛に載せたエール!!!
③美しいとは、こういうこと・・声が出ない、AERA表紙ゆづに驚愕・・・
結弦くんの平昌金メダルを、一緒に応援して下さる方は、『ここ』か↓のバナーのクリックをお願いしますp(^-^)q
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
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