※昨夜UPした記事のリンク切れは直しました。ごめんなさい！
アメンバーの方には、前記事にお知らせがあります。
アメンバー申請していただく際のお願い事項
Erick SydowさんがインスタにUPしてくださってます。
What a privilege to be in the same ice skate rink with Yuzuru Hanyu Olympic Gold Medalist #yuzurohanyu
"オリンピック金メダリストのユヅル・ハニュウと一緒に、
同じスケートリンクにいるなんて、なんて特別で得難い幸運なんだろ！！"
https://www.instagram.com/p/BhHu9noHr-5lb6s3b8prdnJ-u_slWdqxwK7I040/
非公開の写真をちょろっと見せていただきましたが、
結弦くんがブライアン、トレイシーと一緒に、
金メダルをかけて撮った記念写真もありました。
（どこかに公開されてるものもあるんじゃないかな、ご存じの方、情報プリーズ！！）
クリ家で、結弦くんは五輪連覇の余韻と共に、
ゆったりしたリハビリの日々を過ごしているんだね。
次の公式行事は日本で行われるのだから、
日本にいた方がお金も移動の負担もないのだろうに。
まだ本格的な練習ができるほどに怪我が治った訳ではなく、
リハビリの一環としてリンクに立つことしかできないのに。
それでも、
結弦くんはクリケットに戻って、
リンクに立っては、
訪れたスケーターたちに僥倖を振り撒いている。
スケートを頑張る子どもたちのために、
そして、
自分を育ててくれたブライアンたち、クリ家の先生方や、
クリ家のスタッフのために。
ブライアンの言葉が思い出される。
「ここは君たちがこれまで6，7年間も家のようにして過ごしてきた場所。
心から君たちを応援してくれる人たちがいて、
絶対に安全だと思えた場所。」
※モモ博士の聞き取り＆和訳、待ってました（≧∇≦）
結弦くんがクリ家に向かってる途中でファンに付きまとわれた困った時、助けを求めたのだって、クリ家だったよね。
「もう一度、よく見渡して、じっくりとそこんとこ、味わってほしい。」
持てる力を全て振り絞り・・・・いや、
それ以上の力を出し切って戦わねば勝利に届かない五輪の舞台で、
これまでに感じたことのないほどの巨大なプレッシャーと戦い、
子どもの頃からの夢を掴もうとする愛弟子にかけた言葉。
ほんとはね、こう言いたかったんだろな。
「このクラブ以上に、
キミを愛し、キミに相応しいところなんて、
世界のどこを探したって無いってこと、
きっとわかるよね。
キミが必要だと思ったら、
いつでも戻っておいで。
ここには、キミが必要とするもの、
キミが安心できるものが、
全て揃っているのだから」
エレーネ・ゲデヴァニシヴィリ選手がクリ家を去る時にも
たしか、こんな風に送り出していたっけな。
「いつでも戻ってきていいんだよ」
そして、驚くべきことだが、
クリ家では、
入る時も去る時も、選手は法的な契約をしていないのだと。
選手の気持ち一つでいいんだと。
これはブライアンが結弦くんを受け入れた時のやり取りの中からも伺えた。
2012年４月、国別が行われているとき、セッティングされたという
結弦くんとの顔合わせでいうの会話。
「なぜ、クリ家に来たいの？」
「ブライアンと一緒に練習したいから」
「それでOKだ！」
そしてブライアンは、速攻でハビに連絡し、
結弦くんを迎えても構わないかと確認したんだよね。
アスリートファーストの鑑のようなブライアン。
いつもいつも、
どうやったら、一人一人が最高の自分を引き出し育んでいけるかを考えている。
でも、選手たちに過分に自分との絆を感じないようにとセーブしながら。
『チーム・ブライアン』で読んだのだと思うのだけど、
ヨナとアダムとの別れで経験した辛さから自分が学んだことなのだと。
それでも、ゆづハビの結婚式に呼ばれる自分の姿を思い描いてしまう・・・等、切ない一節もあったなあ・・・。
そんなに自分を抑えなくとも、ゆづハビなら大丈夫だよって声をかけたかった。でも所詮、外野の呟き。なんの力もありません。
結弦くんが今後どうするかは、
彼に任せてあって、話してくれるのを待っているというコメントがブライアンからあったきり。
でも、もう、答えは出てるんだろな。
そのうち、新プロに取り組んでるという呟きが、
誰かのSNSで伝わってくるんじゃないかな。
日本のファンも、ゆったりと待っているよ。
ゆっくりと、五輪連覇の余韻を楽しみながら、
リハビリの日々を過ごして下さい。
そして、
元気な姿を13日に見せてくれれば充分です(´∀｀)
昨日の履歴
①（訂正）仙台パレードＴ詳細！海外通販も～世界中のゆづファンで支える結弦くんのパレード
結弦くんの五輪連覇を、心から讃えて下さる方は、『ここ』か↓のバナーのクリックをお願いしますp(^-^)q
※amazon フィギュアスケート関連図書一覧
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
※ブログランキングへの投票方法（ちょい説明）
※コメントポリシー
※アメンバー申請なさる