結弦くん、今日まで、素敵なブログを、
どうもありがとう
結弦くんんらしいテーマを選んで伝えてくれた、
ラストを飾るのは、
美について。
”今日でラスト更新！【羽生結弦ブログ更新】”
https://ameblo.jp/kose-sports/entry-12443586101.html
美を追求する競技は他にもあるけれど、
選手の人となり、生き方についても、
これほどに美学を貫き、
凛とした美しさを体現した選手は、他に知りません。
スポーツがスポーツであるために、
何よりも必要なことは、
ルールにのっとった勝負である、ということ。
たとえ、ルールを無視したジャッジングが継続的になされていても、
（たとえば、旧ルールでは、SPの単独ジャンプのステップが必須要件だったことを「忘れていた」ジャッジがいたと、悪びれることなく、語られるとは、呆れてモノも言えません！！！）
今シーズンでいえば・・・
◆ポプラさんのブログ「インタビューを聞いて
「問題は、そのルールをしっかり適用しないジャッジがいることだ。 上記のルールがちゃんと頭に入っていて、さらにそれを正義感を持ってアプライしようとするならば、9人いるジャッジの点がここまでバラバラになるはずがないのだ。」
「要は、GOEを主観や好き嫌いでそこまで操作ができるシステムになっていることが問題なのだ。 GOEの上下を一人ずつ切るからそれでよい、という問題ではない。ルールに問題があるのではなく、その適用、アプリケーションに問題があるのだ。 守っていないジャッジが多すぎる。あるいは、審査能力のないジャッジが。」
「例えばトランジションがほとんどなく、クロスオーバーと両足滑走がほとんどの選手のPCSのトランジションの部分が、ジェイソン・ブラウン選手や羽生選手のトランジションとほとんど同じ点数なのは、？？という部分である。」などなどなど・・・・ぜひ全文をポプラさんのブログで！！
それでも、
ルールを尊重し、
ルールにのっとって、この競技が目指すべき高みへと、
ただひたすらに、
一歩一歩登っていき、
五輪二連覇という極みに達した今でさえ、
完治の期待できない怪我を抱えたまま、
今なお、見えない頂へと向かって歩み続ける選手ほどに、
美しいものが、他にあるでしょうか？
本当の美を、教えていただきました。
お顔や身体のスタイルの美しさは言うまでもなく、
生き様の美しさは、
他の何に喩えられましょう。
ただただ、その美しさ、神々しさを、
私たちの生きる力として与えていただけることに感謝するばかりです。
ずっとずっと、応援していきます。
ずっとずっと、支えるために、何をすべきかと考えて続けていきます。
結弦くんが誰よりも幸せになれますように。
結弦くんの夢が、必ず、叶うと信じて。
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