さっきUPした記事は、
アメブロ運営によって、さっくり削除されてしまったので、
画像を減らして再UPです。
だって、すごく丁寧に時間をかけてレビューしたのにさ、
画像だって、モザイクかけて、スタンプ入れて、
概要は分かっても、
記事を読んだり、
写真を保存用にしたりできないよう、
手間暇かけて加工したのにね、
WFSは、画像掲載を断固許さないという噂の通りなのね。
でもさ、
フィギュア本が他になかった10年前ならいざしらず、
今は、どんな誌面がわからず買うような人は、少数派でしょうに。
ソチ以降に爆発的に増えた結弦くんファンを中心とした
新しいファン層は、
「本は選んで買う」のが当たり前として、
レビューのあるものから選んでいくと思うんだよね。
そういうことやってるから、
「売れない老舗本」とか言われちゃうんだよ~
という訳で、同じものをUPして、また消されても骨折り損なので、
ほぼ画像ナシのレビュー記事をUPします。
これでも消されてしまうかどうか、試してみたいという気持ちもあります。
という訳で、以下、夕方にUPした記事の再掲です。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
JOのジャッジ、織田くんへの関大の対応、書きたいことは山ほどありますが、
(一日が40時間くらい欲しいよね)
結弦くん応援ブロガーさんたちが、ガンガン書きまくってくださってるので、
世間への影響力は十分じゃないかと励まされています。
取り急ぎ、出版ラッシュを迎えた今、
使命感を持って買いそろえたゆづ本、フィギュアスケート本を、
かたっぱしからレビューしていこうと思います。
取り急ぎ一言だけ・・
『Life19』には、マガジンにも載ってないブリアンインタがあって、びっくり!!→※Amazon、※楽天
『プリンス』は、『応援ブック』より良いので『通信』と見比べ中。→※Amazon、※楽天
まず、書く書く詐欺にならないうちに、
『フィギュアスケート 2019-2020 シーズンガイド (WFS編集)』について。
※Amazon フィギュアスケート 2019-2020 シーズンガイド (ワールド・フィギュアスケート編集)
今シーズンは、海外勢まで網羅した唯一の選手名鑑本ということかな。以前はテレ朝(朝日新聞出版)が出してたけどね。
裏表紙を開くと、選手名鑑になってます。
まず、日本勢が結弦くんから。
(画像割愛)
結弦君をリビングレジェンドと紹介。
すべての選手に対して、前向きでリスペクトフルな紹介をしています。わくわく感で盛り上がりますね。
次ページに高橋選手田中選手が見開きで、その次が、こんな感じ。
(画像割愛)
その次に、須本くん駿くんらが4人で1ページ、
その次は5人で1ページ、6人で1ページとノービスの有力選手まで紹介しています。
次に女子、ペア、ダンス、
そして海外勢へと続きます。
1/2ページ以上のボリュームで紹介されてる選手は、本人コメントも掲載。
プロフィール紹介とはまた別に、人となりの紹介があるのですが、これが結構、面白い。
ちなみに、西山真瑚くんはアイスダンスのみで掲載されてます。JGPSで初出場6位っていう最新情報まで載ってるのがさすがWFS。
海外勢もなかなか面白くて、ダニエル・グラッスル選手には「8歳でJGPの羽生結弦を見てスケートを始めた」なんていう、マニアックな情報も。
(画像割愛)
一方、表紙から開くと、こちらは縦書き本で、特集記事が並びます。
(画像割愛)
(胸筋がしっかり見てとれる写真があると、おかーさん的に、とてもうれしい。しっかり身体作りをして大会に臨めたんだなと実感されるから。)
まず結弦くんのACレポとAC後のインタで16ページ。
(画像割愛)
次が紀平ちゃん6ページ、ネイサン8ページですから、結弦くんがダントツ。
内容的にも、問題なし。とにかくすんごい字が細かいので、アラフィフ以上の方々は老眼鏡を準備してね。
(画像割愛)
写真はいつものWFSクオリティで、ちっこい写真まで流石の解像度。
A5サイズのコンパクトサイズだけど、
上半身UPの黒い子笑顔、
バストショットのオトナル、
黒Tでのインタのお顔UP2枚と、
細部までの美しさを堪能しております。
やっぱり、このお方は、どんな表情をしても美しいし、品格がありますわ。わがことのように誇らしい。
(画像割愛)
読み物的には、結弦くんに関する独自情報はありませんが、
選手名鑑が手元にあると、今シーズンの観戦が楽しくなるのは間違いないので、
余裕のある方にはおススメです。
スケ連フィギュア委員長伊東秀仁氏のインタは、無難でした。通年リンクを増やして競技人口を増やし、スケート王国樹立を目指したいとのこと。ぜひ頑張ってください。
ISU技術員岡部さんインタは、5ページで、結構なボリューム。
テクニカルとレフェリーは、前年のワールド上位国の者は入れないという規定ができたこと(運用は来期から)等、いろいろ細かい話あり。
もちろん、シリアスエラーとPCS上限の話も。
「良い演技」「音楽との融合」についても、かなりのボリュームあり。
もうちょっと、しっかり読み込みたいです。
という訳で、マニアックにフィギュアスケートを楽しむために頼りになる1冊ですね。
一緒に、3月に出た本ですが、
『フィギュアスケート観戦の副読本』も、同様に、手元にあっても良いかなと思いました。
※Amazon フィギュアスケート観戦の副読本
『フィギュアスケート 2019-2020 シーズンガイド (ワールド・フィギュアスケート編集)』
※Amazon フィギュアスケート 2019-2020 シーズンガイド
出版ラッシュは続きます。
明日は、期待の2冊。
美麗本。
楽しみです。
※Amazon フィギュアスケターズ16
※Amazon KISS&CRY
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