はあああ。。。長かった・・・・。
今日からはまた、
結弦くんの足首に元気玉を送りますよ~
表紙来たね
※Amazon フィギュア・スケーターズ18
”2019-2020 ハイドロブレーディング ギャラリー”って特集も、楽しみ
そして今夜は、
11日の祈りのために、
宮城の美味しいお気に入りも、
全力ご紹介です
※アメンバーのみなさまには、昨日の記事に、お知らせあります。
※アメンバー申請の前に、【こちら】を絶対にお読みくださいm(__)m
東日本大震災から、
今日で、8年と10カ月。
※東日本大震災8年10か月 慰霊碑で祈り・宮城
※震災で被災した旧門脇小学校をテーマにした企画展
※仙台市に「ホヤのフルコース」食堂開業へ
※トミカ博盛況!来場者数4万人を突破<宮城県・仙台市>
結弦くんが震災の記憶と闘い続け、
寄付や被災地訪問を続けた年月も、
8年と10ヶ月になる訳です。
わずか25歳のアマチュアアスリートが、
一人、個人として、これだけの年月、
悩み、向き合い、そして、
活動を続けてきたったこと、
考えてみると、信じがたいほどの時間じゃないですか。
涙出ます。
先ごろ、ショピンさんがまた、
結弦くんが寄付した内容をまとめて下さったので、リンクしますね。
※結弦くんの支援金まとめ 2020.01.07現在
まとめて下さった、金額が分かっているものだけでも、その額は1億6337万588円に上ります。
なんという額なのでしょう。
もちろん、この中には、私たちファンが”購入”して貢献した金額も、含まれています
さらに、パレードの”経済効果”を見てみると、
なんと、結弦くん効果は、
18億5000万円!!!
こんなにも、故郷や、日本中の被災地のために心を砕き、お金を動かして注ぎ込むアスリートがいるなんて、
しかも、それが、私たちの推しだなんて、
なんて誇らしいのでしょう。
しかも、彼はそれをちっとも鼻にかけることもなく、いつもいつも、ただただ、アスリートとしての前進を目指すだけなんですもの。
今日もまた、結弦くんは一人静かに黙祷を捧げていたのだろうなと思います。
さて。
基本的に、私は東北や被災地で作られた物があれば、
積極的に購入し、
美味しければ、どんどんご紹介していくことで、
復興支援の裾野で地道に頑張っておりますが、
※一昨日、私が臥せってる間にも、
生協さんが笹かまを届けてくれました。
ありがたや。さっそく、いただいてます。
味匠ささ圭
今月ご紹介したいのは、
宮城県、仙台にほど近い港町、
気仙沼・あかふさ食品の
ゴロほぐしシリーズ。
昨年にも一度、ご紹介しました➡こちらの記事
この度、ちょこっとまとめ買い
ちなみに、あかふさ食品の「あかふさ」は、
五行説でおなじみの四神、
青龍・白虎・朱雀・玄武の中の、
朱雀を象徴する「赤房」で、
再生・起死回生の力があるとされます。
・・・・あああああ、これ、やっぱり、結弦くんに食べさせたいいいいっ
いやいやいや、そもそも、羽生家にとっては
地元の企業。
きっとご存じよね。
既に羽生家御用達にちがいないと、
勝手に決め込んでおります。
今、私が
何でこんなに一度に買ったかというと、
まとめた方が送料お得というのもありますが、
息子が毎日、お弁当&補食のおにぎりを持って予備校に行くので、
おにぎり用に、
足りなくなる心配がないくらいに買い置きしたかった、というのが、
いちばん大きな理由です。
ゴロほぐしシリーズが、
どんだけ美味しいか、
無添加で安全か、
復興への思いが詰め込まれてるかは、
➡➡先日の記事で、
めっちゃ熱く語ってしまったので繰り返しませんが、
スーパーで売ってるヤツとは
レベルが違う美味しさなので、
せめて、受験を乗り切るまでは、
この「あかふさ食品」のゴロほぐしシリーズで、
応援してやろうと、大量買いした次第。
(ていうか、最近、流石にウチの息子も食が細くなってきて・・・。ストレスだよね、きっと・・・だから、少しでも、香ばしくて食欲の湧くものを、と・・・。)
それにね、
EPA,DHAを毎日とるのって、
地味に脳みそに効く気がして。あはははは。
※楽天 あらほぐし塩鯖
※楽天 あらほぐし塩鮭
※Amazon 気仙沼 ゴロほぐし 塩鮭
カルディの通販でも買えます。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
城田氏の講演会に、
参加したことのある方、
もしいらしたら、どうか、
ご連絡下さい!!
教えてほしいことがあるんです。
コメントやメッセージでは書きづらい方は、
まさ個人のメールアカウントにメッセージを送れるフォームを作りましたので、こちらから是非!!
➡https://00m.in/KVwRV
アメーバのアカウントの無い方でも、誰でも書き込めますm(__)m
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
今夜は、オマケでちょっと呟きました。
結弦くん度0%の独り言。
この記事の最下部へ。
阪神淡路と東日本大震災と・・・・。
ひとのつながりと、善意、と。
↑採点への疑問を、きちんと言葉にしてくれました・・。゚(T^T)゚。『感謝!よくぞ( ノД`) ゆづ本レビュー Memorial 2019 in GPF』
※高速バスの予約にも便利でした(^-^)
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◆誰より音楽を愛するスケーターだからこそ!!
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◆ゆづ本レビュー 通信DX GPF最速特集号 ほか
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さて、独り言。
私は東京住みですが、ウチの近所は古い町で、
お年寄りが沢山、お住まいです。
元気なお年寄りも多く、
ご近所で、互いの家を行き来してらっしゃる様子や、
小さな八百屋さんの店先で、
店主のお婆ちゃんと笑い合ってる姿を眺めたりしてると、
やっぱり、しみじみ、思います。
コミュニティっていうのは、大切だ、と。
震災が起こり、復興住宅への入居がひと段落すると、
どうしても聞こえてくる「孤独死」の問題。
コミュニティを無視した入居計画が孤独死を招いていたことは、既に阪神淡路大震災の時に、調査で明らかになっていたんですね・・・・。
なのに、その教訓が東日本大震災では生かされなかったという記事を読み、
痛ましくてたまりません。(私の祖母は、こういう気持ちの時、「うだでごど・・・(´;ω;`)」と呟いていたことを、ふと、思い出します、。)
◆【瓦礫の教えはいま 震災25年】(2)繰り返される孤独死 ボランティア頼みに限界
https://www.sankei.com/affairs/news/200110/afr2001100028-n1.html
年配の独居者が孤立しないようにサポートする仕事が、自治体から委託されたNPO等が担っているのならまだしも、個人のボランティアの善意に頼るだけというのも、信じがたいこと。
もし、ボランティアさんが疲弊したり病気やケガで活動できなくなったら、引き継ぐ人がいるかどうかも、わからない訳でしょ。
ボランティアでは、「もうちょっと踏みこんんで、もっとサポートが必要かどうか、確認したい」と思っても、何の権限もないために躊躇するとも書かれており、そんな場面でも、
自治体としての権限に基づいた仕事であれば、
必要なところまで、しっかりとサポートできて、孤独死を防げただろうにと、思うのだ。
そもそも、欧州などでは、避難所運営も自治体の仕事として規定されており、運営に関わるスタッフも、”プロ”が、都度都度、派遣される形になっているという記事を読んだことがある。
そのような形で備えることが法令で定められているというのだ。
なぜ、これだけ災害の多い日本で、できないのだろうと悲しい。
善意というものは、
その存在は美しいが、
善意と権力、
善意と支配欲が対峙した時、
圧倒的に、善意は、弱いのではなかろうか。
避難所で過ごした友人の話、
女性目線での避難所運営に関わっている知り合いの話、
聴けば聞くほど、そう感じるのだもの。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。