テレ朝が「平成日本のヒーロー」という、
視聴者投票によるランキング番組があったこと、
覚えてるよね？
スポーツ部門で、並み居る有名アスリートを抑え、
堂々の１位に選ばれたのが、
結弦くんだった。
詳細：テレ朝「平成日本のヒーロー」ゆづ１位～中国杯衝突で脳震盪の危険はなかったと明言
でも・・・・
フジテレビさんったら、
平成アスリートの代名詞たる羽生結弦選手の存在を、
その輝かしい活躍を、
まるっと無視する番宣を作ってきたよ。
驚いたなあ・・
(ブログ主注)↓↓ツイートしたのはUHBですが、作ったのはキー局のフジです。
📺２月６日（木）#四大陸フィギュアスケート選手権開幕
— UHB北海道文化放送❽ch【広報】 (@UHB_PR) January 31, 2020
⭐︎２／６（木）女子SP
⭐︎２／７（金）男子SP
⭐︎２／８（土）女子F
⭐︎２／９（日）男子F
４夜連続放送です📺 #羽生結弦 #紀平梨花 #四大陸フィギュア pic.twitter.com/Pvp9PNcCaL
「高橋大輔シングル引退
想いを託された令和のエース
日本を背負い、世界との戦いへ
2月6日から四大陸フィギュア！」
出場する結弦くんの名前を、
ひとかけらも出さずに、
全く関係のない
高橋選手の名前だけ出すって、
あまりのあり得なさに、開いた口が閉まらない。
おまけに、
まるで令和になってから結弦くんに日本のエース格を引き継いだみたいな物言い。
笑うしかない。
高橋選手が男子シングルで活躍し、
世界のメダルを獲ったりしてたのは、
もう、何年も前。
結弦くんが全日本で優勝して、
”日本を背負い”始めたのは2012年、
かれこれ、8年も前なんだけど・・・
”令和のエース”って言葉も、意味不明過ぎる・・・。
令和の時代は始まったばかり。
”令和のエース”って言葉からは、
実績よりも将来性が想起される。
平成時代に五輪を連破した偉業を隠すための”令和のエース”っ呼び？？？
結弦くんの偉業を”無かったことにしたい”という製作者の意図が透けて見える。
そんなことしたって、
結弦くんが平成時代に大活躍して、
平成を代表するアスリートだってことは、
多くの日本人が知っているんだけど。
だからこそ、
違和感ばかりが撒き散らされている謎番宣。
番組冒頭でゆづ下げして、
視聴率ダダ下がりしたジャパンオープンの二の舞じゃないかしら？
別バージョンも、酷い。
やっと名前を出したと思ったら、
敗者扱い。
紀平ちゃんは”挑戦”なのに・・・
結弦くんは、敗者扱い。
こっちも。
(ブログ主注)↓↓ツイートしたのは福テレですが、作ったのはキー局のフジです。
四大陸フィギュアスケート選手権2020。
— 福島テレビ（福テレ）【公式】 (@ftv8ch) January 30, 2020
2/6（木）から4夜連続放送です!!#四大陸フィギュア#福テレ pic.twitter.com/CDaFgWuLMV
しかも、「切り札準備中」とかアナウンス。
まるで、今、準備している切り札がなければ、
勝てる可能性がないかのように、ディスり放題。
酷いもんだ。
視聴率下げたいのかしら？
こんな失礼極まりないことをするテレビ局が放送権を握ってるなんて、
世も末。
ちなみに、Life20は、
本そのものは、フツーだったけど、
中の人のやらかしが、もう、珍バイトで・・。
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きちんと、選手をリスペクトして作られた本を選びたいよね！！！！
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スポーツ相は、知っていながら、握りつぶそうとしたと・・・・
◆元フィギュア選手がコーチの性的虐待を告発、フランス
https://www.msn.com/ja-jp/sports/news/元フィギュア選手がコーチの性的虐待を告発、フランス/ar-BBZt5Ep?ocid=spartandhp
現在44歳のアビトボルさんは「彼（ベイヤー氏）には性的虐待を受ける前から恐ろしいことをされ、15歳の時にレイプされた」「男の人に触られたのは、その時が初めてだった」とインタビューで話した。
当時のスポーツ相だったジャンフランソワ・ラムール（Jean-Francois Lamour）氏にベイヤー氏の行為について伝えたというが、ラムール氏は「われわれは彼の情報を持っているが目を背けるつもりだ」と答えたとされている。
・・・酷い！！！！！
30年近くの時は経っているが
その痛みは消えるはずはない。
metoo運動に背中を押され、やっと口を開いたのだろう。
日本では、今でも
性犯罪には時効があって、
子どもの頃、若い頃の被害を訴えても罰することができない場合がある。
性犯罪者は、被害を訴え出す力が弱いから、子どもを狙って犯行に及ぶ。相手の子どもに対して
支配的な人間関係がある場合、それを利用する訳だ。卑劣極まりない！！！！
ベイヤー氏が厳格に処罰されるように、アビトボルさんを心の底から応援しています。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。