レビュー『フィギュアスケートナビ』ガイドワークス | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

2017.11.9発売
『フィギュアスケートナビ』(GW MOOK 385)


耳慣れない出版社からのムック本だが、巻頭の「ロステレ2017総括レポート」は折山淑美氏。

表紙をめくると、まず現れたロステレEXフィナーレで、白鳥さんリフトの記念撮影する胸熱ショット。

リスペクトフルな編集姿勢が伝わってきました。





巻頭の総括記事以外は編集部による文章だけど、いずれもアスリート目線の硬派な記事。







黒い子は5ページ。


結弦くん部分は45頁。(総括除く)





コール時のプーさん顔ムギュ、顔も映った変体スピンなどなど、良いショットを選んでるなと思いました。





金のテープゆづ、可愛い。氷への挨拶も入ってます。



販売されてる画像の寄せ集めではなく、全160カットを一人のカメラマンによる「オール撮り下ろし」という点は、表紙でもアピールしてるだけあって、最大のアピールポイントですね。髙橋学氏というお名前は、存じ上げない方だったけど、きちんとした写真で見ごたえあると思います。

「文/写真 高橋学」の、
「Impressive Moments selected by Manabu Takahashi」という特集も良いね。
文、というか写真ごとのタイトルかな?



結弦くんは、扉の「ダイナミックなバタフライ」と
「華麗なハイドロブレーディング」の2枚です。




ハビとの和やかな表彰台。
ネイサンとの表彰台ハグショットもありました。(こちらは小さいカットでした)


裏表紙の裏。


これで1000円なら、OKじゃないでしょうか照れ









~氷上の熱き戦いを伝えるフィギュアスケートグラフ誌~
2018年に開催される平昌五輪に向け、注目の高まるフィギュアスケート。
今シーズンの初戦となった2017AC、そしてグランプリシリーズの開幕戦ロステレ2017)の2大会を写真&レポートで振り返る。
AC2017のショートプログラムでは自身の持つ世界記録を更新する最高得点を出した羽生結弦選手を中心に、村上大介選手、三原舞依選手、新田谷凛選手、樋口新葉選手、坂本花織選手など2大会に出場した選手を紹介。

2017年11月9日 110p 1,100円(税込)
レーベル: GW MOOK
出版社: ガイドワークス

編集人:山本康行
発行人:吉良誠二
写真:高橋学
デザイン:雨良崇訓

 

 



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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
お写真、沢山お借りしました。感謝と共にUPします。

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