美しい許嫁 | 月子のひとりごと

月子のひとりごと

皆さま、ようこそ。
私の日々のつれづれを綴っていきます。
(とか、云う程のことでもありません^^)
2016年秋から、黒白猫♀との同居も始まりました。
どうぞ、よしなに。




テーマはゆめにっき。


さっき、こわいゆめ見ちゃった。←さっきって(^▽^;)


あまりの怖さに、ゆめから覚めました。


今日は久々に体調が少し悪くて、1日寝てたからそのせいかなぁ。


あ、寝てたから、今は良くなりましたョ。


過去に見た夢も、そのうちこちらのテーマに移します。






今回の夢は、オカルト方面じゃなくて、実際に目の前で事故が起こる夢。


苦手な方はスルーしてねん(´0ノ`*)





仕事が終わって家に帰ったら、大家族だった。


父母、祖父母、兄姉弟妹が多数に、俺。


小池栄子(とゆうか、朝ドラ・マッサンのはなさん)が俺の許嫁で、皆に混ざって食事。


そう、今回は私、男の人だったみたい。



なんかよく判らないけど、夕食シーン。


かいがいしく、俺だけじゃなくて家族の世話も焼くいい女。


食事しながらも結婚式はどうするだの、新居はどうするだの、そんな話題が出る。

家族との和やかな食事、弟たちが冷やかしてきて、うるさい。


栄子のダイナマイトボディが気になる年頃だろうが、黙って飯食え。


笑顔の許嫁に見惚れて少しニヤ付きながらどんどん飯を食うが、次第にあるコトに気が付き始める。


あれ、俺ってもしかして女の子設定?


皆、俺を男じゃなくて女として扱っている。


栄子も俺を女とし認識して、、、でも俺が男役?


よく判らないが、そうか、私って実は女の子なんだと自覚する。


さっきまでの俺様はすっかり影を潜め、栄子ちゃんときゃっきゃ(〃∇〃)しながらご飯を食べる。


女子同士の結婚だというのに、だれも不思議に思っていない。


渋谷区在住なのかな?




食事の片付けなどは母と栄子ちゃんがして、私はお風呂に入ってくつろぐ。


夜もふけて、栄子ちゃんは見るたびに少しずつ若返る。


寝る時間になるけど今日は泊まって行くらしく、一緒に寝る。


夜更けて、ふと気が付くと、栄子ちゃんが裸。


美しい裸体を惜しげもなく見せつけながら、私に怪しく迫ってくる


が、やがて傍で寝ている父が目を覚ましたかもしれないので、二人で顔を見合わせて笑い、服を着る。


栄子ちゃんを送っていくことにする。

が、父、なぜ同じ部屋で寝ているのだ。

せっかくの栄子ちゃんとラブタイムを!ってこの表現もどうだろう(;´▽`A``






新居はどうする、家具はどうする、食器はどうする、細かいことを話ながら2人歩く。


気付けば、栄子ちゃんは女子高生になっている。


こっちが近道と言われた先にあったものは、石段。


一段一段の幅がやけに狭く、尚且つ、急斜面って呼んでいいほどの傾斜角の長い長い石段。


左右に手すりがあるけど、やけに高い位置に付いていて、何かの拍子に手すりの隙間から落ちてしまいそう。


とても怖いけど、栄子ちゃんはこの石段をいつも利用して会いに来てくれていると思い出し、怖いと言い出せない。


長い石段を降りてホッとして、栄子ちゃんはすぐ傍の電車に乗って帰る。


他に歩いてるヒトもいて、一体今は何時なの?始発?





またあの石段を登って帰るのかぁ、いやだなぁ、と思いつつ石段を登る。


さっきはまっすぐだった石段なのに、今回は登ってすぐに曲がり角が出てくる。


そして、小さなお社があって、その前には小さな小さな白い鳥居が幾つか並んでいる。


どれ位小さいかと云うと、しゃがんでる状態で頭が鳥居に当たりそう。




そのお社は霊験あらたかなのか、大人気。


家に帰りたいだけなのに、自分の後ろにはヒトはびっしり。


お参りを済ませて列から抜けるけど、とにかく登らないと帰れない筈。


すぐ傍に居たヒトにこの石段を登らないで向こう側に行ける道があるか聞いてみたら、無いことはないが40分は掛かるという。

さっきは数分で降りた石段、そう考えるとこの石段を登った方がいいと判断する。


だって、仕事に遅れると困る。


その頃既に7時近くで、時間の進み方もおかしい。





仕方なく、階段を登ろうとするが、すごい数のヒト。


一瞬躊躇うが、それでも列が動いてるならと、そのまま登り始める。


しかも、登る方だけじゃなく、降りて来る方もわんさか。


霊験あらたかっぷりに、びびりながらも登る。


次第に、石段ではなく岩と云う風情になっていることに気が付く。


さらに気が付けば、今の足場はネットの吊り橋みたいな状態になっている。


そして、吊り橋なのだから、当然橋の下は奈落。


石段と、その分の石だか岩だか土だかは一体どこ行った!




そして、皆が怖いのか歩みが遅くなっている。


特に降りてくる方が怖いらしく、立ちすくんでいる。


石段だった筈がすっかり様変わりしているが、傾斜角と手すりだけは最初と変わらないからだ。


そして上りの、私の前のヒトも、立ちすくんでいる。


吊り橋はネットの上にタイヤの様に硬いゴムで補強されているのだが、古びたのかそのゴムが弱くなっていたり剝がれている部分がある。


ゴムが薄い部分を歩かないと上に行けないのだから、立ちすくむのも判る。


いよいよ私の番だが、後ろの男がイラついてキレかけているのを感じる。


何かにうんざりした私は、その男に先を譲ると、男はそのゴムを傷つけるようにスパイクの様な靴でそこをずかずか登っていく。


なぜ橋を傷つける!と怒ってもいいところなのに、呆れて見ている私。




そうしているうちに、下りの方で立ちすくんでいたヒトの後ろの女性がやはりキレかける。


押しのけて降りようとして、ネット状の吊り橋だけに足元がフラついて、まさにもんどりうって転がってくる。


呆然と眺めていると、例の高い位置についている手すりの隙間から転がり降ちてしまう。


落ちた所は偶然か、吊り橋から少し低い所にある何か黄色いエアバッグの様なモノで一命は取り留める。


なのに、さすがに恐怖からか助けてと叫びまくる。


エアバック状のそれは2メートル四方くらいのもので不安定で、そして橋から少し下と云うだけで極端な傾斜角の途中にあるのだから、さぞ怖かろう。


そうは言っても、こちらも吊り橋の様な不安定な場所に居るのだから、誰もが躊躇して身動きできずにいる。


それを見て更に逆上したのか、落ちた女性が橋の反対側にもあるエアバックに、橋の下で飛び移る。

橋の下は奈落だし、いま居る場所はエアバック状で足場も悪い筈なのに、ものともせずに飛ぶ女性に逆に恐怖を感じ驚嘆する私。


なぜ飛んだかと云えば、こちら側のエアバックの傍には急斜面ではなく平らな地面が存在するからだ。




ただし、なぜかそのエアバックと平らな地面の間は、2メートル四方くらいの奈落がある。


こちらに飛び移った女性は、おぉすごいな!と驚く間もなく、その飛び移ったエアバックから更に、平らな地面部分に飛び移ろうとした。


そしてすぐさま、がばぁっとムササビのように飛び移った。


だが、何度も言うが足場が悪い。


飛距離が足りずに、そのままの体勢でまっさかさまに奈落に落ちていったのだ。


、、、、、、。


底に叩きつけられ、どさっぐしゃりと音が聞こえる。


凍りつく人々。


徐々に様々の悲鳴が上がり、阿鼻叫喚の様相を呈してくる。


ばかな、、、なぜ、、、など頭の中を言葉が巡るが、恐怖で足も振るえ言葉も出ない私。


でも、ズボンのポケットからスマホを取り出し119番を押そうとする。





そして、目が覚める。


怖い。


怖すぎる。


美しかった栄子ちゃんの裸体とか、どこ行ったの?


いやでも、怖かったけど、次に思い出したのはその美しい裸体なので、少し和んだ(*゚ー゚*)




細かいところはよく伝わらないと思うけど、その辺はあなたの想像力で適当に補完して下さいな。





さぁ、今回も言うけど。


夢判断とかしないでね~('-^*)/