ごめんねもーたん 踏んだり蹴ったり | 月子のひとりごと

月子のひとりごと

皆さま、ようこそ。
私の日々のつれづれを綴っていきます。
(とか、云う程のことでもありません^^)
2016年秋から、黒白猫♀との同居も始まりました。
どうぞ、よしなに。

 
 
 
これは、2月の出来事。
 
2月の書きかけの記事を、書き足すことにしました。
 
 
 
 
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ここに書くことは、全部私が悪いの。
 
 
今日は年イチの健診日。
なわけで、昨夜は考え事をしながらも、持ち物の確認に余念がなく。
移動中の私の足下にもーたんが近付いてきたなんて、気付きもしなかった。
 
右足のつま先でもーたんを蹴り上げ、
居たの!?ごめん!!
と、その右足を着地させようとしたら
もーたんがそのまま前進!!!
え!?踏むって!!!
 
 
足の着地点にはもーたんの頭部&頸部!!!
頭部&頸部!!!
 
あああああーーーーーー!!!!!!
 
と叫ぶ私の足の下から、
ぬるぬるぅぅぅと終始無言で抜け出るもーたん。
抜け出てじっとうずくまる(?)もーたん。
 
足の裏に、もーたんの体の感触。
ぬるぬるぅだか、むりむりぃだか、判らんけれど。
もーたんの骨の感触で、私の足裏が痛い。
痛いと云うことは、それ程にもーたんを踏んでいた。
もーたんに圧が掛かっていたと云う、、、。
 
 
私の声が余程に尋常じゃなかったのでしょう。
どうした!と叫びながら階段を駆け下りてくる夫。
 
もーたん、踏んだ、、、
 
なんだ、そんなことか
 
そんなことじゃないよ!
もーたんもうだめかもぉぉぉぉぉ!!!
どうしようどうしようどうしよう、、、、、、、、
 
 
テーブルの下に居るの、病院、夜間の病院、、、
 
 
 
夫が駆け寄ってもーたんを引っ張り出す。
無抵抗で引っ張り出されるもーたん。
 
それを見て、もうだめだと絶望する私。
もーたんの体を点検する夫。
されるがままのもーたん。
ますますもーだめだと思いながら、状況を説明する私。
 
説明を聞きながらもーたんをくまなくいじり倒す夫。
 
大丈夫じゃん
 
 
ほら、自分で
 
と、もーたんを私に渡す夫。
 
今度は私に抱かれいじり倒されるもーたん。
さすがにイヤになってきたのか、手でいやーってする。
爪を立てずに肉球で、私の顔を遠ざけようとするいつものやつ。
いつもの、超かわいいやつ。
 
 
よかったーーーーー!
今度こそだめかと思ったーーーーー!
あぁ、よかったーーー!
 
とんっ
 
と床に下りながら、迷惑そうに振り向くもーたん。
あんた、本当に本当に大丈夫なの?
私、今でも足の裏が痛いんですけれど?
と、困惑の私。
 
 
 
その後、ともかく翌日が健診だからと準備をし。
、、、動物は弱みを見せないモノらしいから。
目を離した隙にもーたんが儚くなっていないか。
びくびくしながらもベッドに入った。
 
 
 
そして今日。
まったく何事も無かったかの様な、もーたん。
 
なんでよ?
やっぱり猫は液体なの?
踏んだ所が分散されて、圧を解けば元に戻るの?
 判らない、、、。
 
 
そして、やっぱり健診前日だったな、と思い出し苦笑。
 

 

もぅ、どうしてなのダ☆ミ

 

 

 

 

 

 

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ってことで、ここから本日。
 
 
 
去年の「もーたんの受難」内で間違った部分がありました。
 
もーたんが吐いてると書きましたが、お小水でした。
あんな、においなのねぇ。
もーたん、粗相をしたことが無かったから。
私、においを知らなかったの。
あとほら、のらねこさんたちのにおいとも違ったし。
ひのきのトイレ砂はにおわないと、最初に魔女さまに教わりましたが。
本当でした。
優秀過ぎてお小水のにおいを知らなかったんだもの。
リビングに鉱物の猫砂が散らばるのも嫌だったし、教えて戴いて助かりました。
ありがとう、魔女さま。
ありがとう、ひのきの猫砂。
 
 
あと、爪のこと、書いてなかったかもです。
もーたんの足の爪、今は元通りになりました。
半年以上掛かりましたが、今はきれいに生えています。
もし変な角度に生えちゃったりしたら、、、
抜爪手術をしないとならなかったかも。
それは避けたかったから、本当に良かったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
それから。
上の方で「今度こそだめかと思ったーーー」と書きましたが。
 
今度「こそ」の部分が、、、ね。
まだあるんです。
その時は、命こそ係わらないですが、かなり焦りました。
 
 
 
 
その時は、もーたんと遊んでいたんですよ。
おもちゃを使ってアチコチ誘導して。
走ったり、階段を上り下りしたり。
 
そして、私が階段を下り始めたら、もーたんも付いてきた。
その時に、もーたんの手を踏んだのです。
 
 
うちの階段の幅は広くはない。
けれども、猫と人なら並んで上り下り出来る位はあるさ。
それに勿論、もーたんを踏まないように気をつけていた。
なのに、もーたんが私の足の着地点に入り込んで来た。
 
ぐにゅ
 
と云う唐突な感覚におののき、
 
きゃあああああああーーー
 
と、腹の底から叫ぶ私。
 
勢いに任せ、3段位下りる。
そして振り向きもーたんを見た。
 
動けずにうずくまる?
もしくは血濡れ?
粉砕骨折か?
とにかく尋常ではない筈。
 
そう思っていたのに、もーたんは無傷だった。
 
私の声に驚き、目を見開いていた。
正座をして、かたまっていた。
 
これを↑正座と呼ぶらしい。
 
 
皆、想像してね?
 
そしてね、もーたんは踏まれた右手だけ浮かしていた。
片手のみ「うらめしや」状態。
そして、その手を2回振った。
 
 
なんなん?
 
 
大丈夫なの!?
もぅ私、泣いていた。
そぅっと、浮かしていた右手に触れてみる。
嫌がる素振りもない。
少し力を入れてみても、全く平気。
 
いやいやいや。
階段を下ってる最中の片足で踏んでいるのよ?
一瞬とは云え、その片足に全重量が載ってる筈。
もーたんの右手に、私の全重量が集約された左足が載った筈!
なんで?
なんで無事?
 
 
もしや別の場所か?
いやでも、しっぽではなかった筈。
じゃあどこ?
 
と、もーたんを抱きながら、くまなく優しくまさぐって。
そしてその時も、頬を、肉球でいやーってされて。
かわいい、超かわいい。
 
 
なんなん?
 
 
猫って頑丈なの?
私が大袈裟なの?
それとも、ラッキー?
 
 
 
なんだか判らないけれど。
気を付けます。
これからは気を付けます。
もーたん、本当にごめんね。
 
 
今日ももーたんは元気です。
ありがとう、もーたん。
 
 
 うふふー。↑
 
な、もーたんです。