”やってないのよ・・” | 月子のひとりごと

月子のひとりごと

皆さま、ようこそ。
私の日々のつれづれを綴っていきます。
(とか、云う程のことでもありません^^)
2016年秋から、黒白猫♀との同居も始まりました。
どうぞ、よしなに。



皆さま、お元気ですか。

私は元気です。

テレビの報道には多少は疲れもしますが。

でも、元々が「お家大好き」な私ですから、

ほとんど問題ありません。






さて。

私は「他の国に住んでいる日本人のブログ」を読むのが好きです。

どなたとも交流は持たずに、ただただ読んでいるだけですけれども。

今回、スウェーデンに住むぱねさんのブログに感銘を受けました。


このあと皆さんにも記事を読んで戴きたいと思っていますが、私がとても衝撃を受けた部分を抜粋させて戴きました。


『スウェーデンの人たちには、比較的、「政府や役所の決めたことにきちんと従う」という習性があるけど、それは「お上の言うことにおとなしく従う」習慣があるからではなく、政府なり役所なりが「まともなことを言っている」と納得しているから、です。言い方を換えれば、自分たちの政府・役所は、まともなことを言う「はずだ」という信頼感があるから。これは、民主主義が機能しているという実感が人々の中にある(なにしろ、投票率が80%を超える国)ゆえの、特殊な構造だと私は思っています。』

抜粋終わり。





私は、漠然と「国は守ってくれる」と思い込んでいました。

日々の暮らしは特に不満もなく、出来上がったシステムの中でなんとなく暮れて行くからです。

(まぁ、それだって、守って貰ってる内に入るとは思いますが)

けれどそれは、国に「特別」に守って貰わないとならない様な事が起きていなかっただけ。

自分で何かを考えなくても、生きてこられただけなのです。

今の日本で民主主義がきちんと機能しているって、どうあればいいのか。

私も考えてみないといけないのだなぁ。



ただまぁ、昼寝ばかりして、動けば3歩で忘れる頭の私が、いつまで考えていられるか。

一番の問題はそこですが。







あまり馴染みがないスウェーデン。

ぱねさんのブログで少し身近になりました。

スウェーデンの皆さんの気質、ちょっと友達になりたいです。

(私に必要なのは、個人主義よ!
あ、私自身もそうありたいし、友人たちにもそうあって欲しい、、、)

スウェーデンの皆さん、室内は土足禁止だそうですよ。

ふふふ。




ぱねさん、ありがとうございました。



読んでくれた皆さんも、ありがとうございました。