大雪 | 月のベンチ

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両親の闘病記


今回の大雪、

予想以上だった。

昨夜(8日)は予想以上に寒かった。。。

駅のホームの上も真白だった。

これがスキー場なら、こんなもんでしょ、と思うのに

自分の住む地域ではさすがに違和感があった。


どちらにしても病院には行くつもりだったので、

帰りの手段がなくなる場合も想定して

病院の廊下のソファーででも休む用意はして行った。


手術や緊急のとき以外でも病院に泊まるのは何回かあった。

マスクの季節はいつもノーメイクだから、化粧品もいらないしねにひひ


思ったのは、どんなことも過ぎるんだなあ~

と言うこと。

どんなに大変なことでも、いつか終わりがあるんだな。。。


結果や結末がどうあれ、

いつか必ず「終息」が訪れる。


昨夜(8日)の暴風雪の中を歩きながら

そして今日の雪道を歩きながら

右、左、右、左、と足を進めながら、


どんな道(抽象的な意味の)にも、曲がり角があって

いつか終わりがあるんだろうな。。。ってこと。


いい意味でも、

悪い意味でも




それが

『時間』ていうものなんだろうね。






あんまり雪とは関係ないか汗







母の緊張による屈曲、硬直がだんだんひどくなりつつある。

努力はしているんだけど・・・


そのためのポジショニングがうまくいかない。

右腕を胃ロウのところにすごい力で押しつける。

もっと進んでしまったら、その圧迫で嘔吐などもあるかもしれない。

ずっと腕を押さえているわけにはいかない。

腹部から離そうとすればするほど、力が入ってしまう。

しかも咽る。


どうすればいいだろうか。